木曜日は団会議と予算特別委員会に出席するため、京都へ。夕方、綾部に戻って、打ち合わせなど。
金曜日は12月議会の閉会日。12時半から団会議、13時15分からは本会議。
「豊かな森を育てる府民税」など全ての議案を可決して、閉会した。
共産党は「豊かな森を育てる府民税条例」に反対した。「国が負担すべき」という理由だそうだが、なんでもかんでも国に言っても、結局は国に放置され、地元の森林が崩壊し、災害などの原因になっていくだけなのだが、そういうことがなぜ分からないのか?
共産党という政党は、農村の実態から目をそむけ、都市住民の声しか代弁しようとしないおかしな政党だなとつくづく感じた。
綾部市議会12月議会では、共産党議員が紹介議員として出してきた「食育充実のための栄養職員の増員要望について」という請願について、綾部中学校の学校給食も数年後にスタートするので、「それは必要なことだ」と自民党議員も賛同し、全員一致で委員会で採択したのだが、「なぜ自民党が賛成するんだ?何かある。おかしい!」と共産党議員が言い、結局、意見書を出すことを止めてしまったそうだ。
請願採択だけでは「意見をくみ上げた」ということだけなので、意見書を全会一致で議決し、議会としての意思を示さなければ意味がないのだが…。よほど何も考えていないのだろう。
夜は、自民党青年局長主催の「居酒屋座談会IN中京区」に参加。
今回も多くの方にご参加いただいた。遅れて、二ノ湯智参議院議員、寺田一博府連幹事長、津田大三京都市会議長らもお越しいただき、僕は入れ替わりで帰らせてもらった。
「居酒屋座談会」は、1月は向日市、2月は宮津市、3月は久御山町で開催することが決まっています。参加はどなたでも可能ですので、案内を受け取りたいという方はメールアドレスなどをお知らせいただければ毎回ご案内いたします。