10時から、中丹支援学校の入学式に参列した。
今春は綾部高校、府立工業、綾部小学校と中丹支援学校の4校の入学式に出たが、国歌斉唱も校歌斉唱も中丹支援学校が教職員含めて一番声が大きい。
高校はほとんど声が聞こえない。入学生は校歌が歌えなくても仕方がないが、教職員がその分、もう少し大きな声でリードしないと式が引き締まらないように思う。
中丹支援学校の前の府道は歩道がなく、狭い。高等部の生徒は自転車通学の子が20名程いると校長先生からお聞きし、「課外活動で私市円山古墳や高津駅まで行くこともあり、なんとか歩道設置をお願いしたい」と要望を受けたので、昨年度末から、土木事務所へ働きかけをしている。
誰かがケガをしてからでは遅いので、早急な対策を求めていきたい。綾部市と福知山市の境で、土木事務所の管轄も変わるので、これまで声が上がりにくかった地点であるが、福知山の井上重典府議とも連携して取り組んでいこうと考えている。
午後は事務所にいて、事務仕事や来客対応など。