府民公募型公共事業について、綾部市内の全ての連長さん、自治会長さんに直接手紙を出した上に、げんたろう新聞のコラムにも書いたので、いろいろとお声をかけていただける。
朝9時前に味方町自治会の四方諭会長がお越しになり、府民公募型公共事業で綾部大橋の通学路安全対策を申請したいとのことで、書類の書き方を説明した。
10時からは後援会の中筋支部長もお世話になっている安場町の由良聿さんからの依頼で、こちらも府民公募型の現地調査へ行く。
安場川が閉ざされているような状態と府道三俣綾部線の狭あい部分について現地で話を聞く。府道の方は何かできない理由があったような気がするが、今年度、綾部外郭道路の調査費もついており、安場側のバイパス化にもかかってほしいと頼んでいるので、また状況を土木事務所に確認しなければならない。
その後、頼まれていたメッセージを届けたりした後、福知山の井上重典府議と待ち合わせて、グンゼ集蔵の日本画展を観に行った。福知山で福祉施設をしておられる友次さんの奥様の展覧会だった。
15日まで開催していますので、ぜひ鑑賞してみてください。
15時からは公営企業管理事務所の猪野健利所長が長田野と綾部の工業団地のための上水道について、予算の説明に来られた。
夜は急きょ、お願いしてゆーら企画の会議を行った。ゆーら基金を活用させてもらえないかと中心メンバーである村上章さん、高本裕幸さんに説明し、理解をしていただいた。
久しぶりの集まりだったので、いろいろな話になり、次の約束に間に合わなくなってしまって申し訳なかった。