29日(土)は事務所で事務作業。
夕方からは綾部市太鼓連合会主催の「ドンドコ夏まつり」の開会式に出席し、最初の出し物である豊里幼児園の子ども達の太鼓演奏を見学。
30日(日)は小源太と友達の琳太郎くんを連れて、縄文スタイルIN綾部2017に参加。
立命館大学で考古学を学ぶ4回生の駒井翔くんが縄文時代の生活を子ども達に伝えるワークショップを企画し、今回は第1回目ということで口コミでの呼びかけで、13名の保育園児、小学生、中学生が集まった。
父が京都で大学生向けに開いている「だるま塾」が共催し、だるま塾生でもある駒井くんの手伝いに、龍谷大学の学生や社会人の塾生も手伝いに来てくれていた。
綾部での受け入れは種清喜之市議が引き受けてくれ、物部での場所確保には陶芸家の村山光生さんや森永功先生がお世話をしてくださった。
大槻悟さんにも手伝いに来てもらい、保護者の方々含めて、猛暑の中で一日、縄文時代の暮らしを体験した。
魚をつかみ、火を起こし、尖った黒曜石で魚のはらわたを出し、肉や野菜、魚をホイル包みで焼き、それを食べて、最後は縄文式土器の制作と濃密な一日だった。どんぐりパンは作る時間がなかった。
電気や水、おにぎり、クーラー等のありがたさを身に染みて感じた一日だった。
終了後、学生、スタッフの皆さんらと共に王将で打ち上げした。