お盆休みから休み明けの1週間。
14日(月)は、夜に味方町自治会(四方諭会長)主催の夏祭りにお招きいただいた。ビンゴ大会や花火、あやべ踊りなどで皆さん楽しんでおられた。
15日(火)は朝7時半から、毎年恒例の平和祈願のつどいに出席。寺山山頂で行われる。
今年は雨が降っていたが、小源太と温二郎は早起きしてついてきた。
温二郎がモノポリーにはまっていて、「モノポリーしよ」とずっと言ってくる。小源太はそんなに乗り気ではないし、涼子も加わろうとはしないが、温二郎はやりたくて仕方がない。
同級生や近所の上級生に教えてやろうとしたようだが、うまくルールの説明ができず、理解してもらえずに遊んでもらえなかったみたいだ。
モノポリーでは、温二郎は記憶力が良く、お金の計算も早い。この間は、モノポリーをするのがうれしくて騒ぎすぎて腹痛を起こしたが、寝そべりながらもゲームを続けていた。そして、小源太がうっかりしていても、「お兄ちゃん、ゾロ目(もう一回サイコロを振れる)」と苦しそうにあえぎながら指摘をしていた。自分がもらうお金も決して忘れない。
17日(木)は後藤光くんの誘いで、大阪府茨木市で開催された里山こども保育園を見学に行った。
同級生の由良のりえちゃんも一緒で綾部から3人で行き、向こうで福知山の㈱スリーエスの丸岡陽太くんやスリーエスの従業員さん家族などとも合流した。
里山ねっと・あやべのような廃校を活用した施設があり、そこが会場だった。
三人の小中学生男女が先生となり、参加した子ども達と鬼ごっこなどの遊びや絵描きなどをして過ごすという事業だった。
僕はむしろ、そこにサポート役や見学者として来ていた20代30代の様々な活動をしている大阪や神戸の子たちといろんな話をして過ごした。
19日(土)は朝7時半から、綾部小学校PTAの美化作業に参加。PTA役員の皆さんもよく役割分担ができており、いい雰囲気だなと思った。
昨年よりも30名参加者が増えたようで、岸見第右会長のリーダーシップやそれに協力しておられる本部役員の皆さんの努力の賜物だろう。人手が多いと作業は楽になるので、ぜひこれからもこの良いムードが継続していけばと願う。
特別教室を掃除する班に割り当てられ、約2時間、読書ルームや作業室、イングリッシュルームなどの特別教室の窓ふきや蛍光灯掃除などをした。