12日㈮、午前中は筆頭総代を務めている那智山正暦寺へ。令和8年に予定されている33年に一度の御本尊開帳に向けた本堂の屋根修理が順調に進んでいる。痛みの激しい箇所が新たに見つかり、工事の完成はお盆以降にずれ込みそうだとのことだ。
10時から正暦寺にて、綾部西国観音霊場会(児玉哲司会長)の観音法要、総会が開催された。綾部市全体の仏教各宗派の住職、総代が勢ぞろいする壮観な会だった。
夕方からは綾部建設業協会(吉田博美会長)の総会に出席。綾部市の山崎清吾副市長、京都府の細井浩一中丹東土木事務所長と共に挨拶させていただいた。
18時からは総会後の懇親会にも出席した。長年勤められた渡辺茂樹事務局長が3月末で退任され、4月から柳田嘉宏事務局長が新たに就任されたと報告があり、渡辺前局長には吉田会長から花が贈呈された。
約2時間半、建設業界の皆さんと綾部のまちづくりについて、懇談した。