16日㈯、昨日、豊里地区内での横断歩道新設要望の連絡をいただいたので、今朝10時に現地で要望内容の説明を受け、状況の確認を行った。
最近、この一角に新しい住宅が数軒建ち、子どもが増えている。交通量も多いが歩道が片側にしかないため、安全に通学するには横断歩道が必要だと考えられて、綾部警察署に要望しているということだった。
後藤光市議に来てもらい、「綾部市に事情を説明して、そちらからも要望してもらえるように働きかけてほしい」と要請し、要望者の方には「府議会が閉会して、平日昼間に時間が取れるようになったら、綾部警察署への相談に同行します」とお約束した。
その後は光くんと喫茶「ねむの木」でコーヒーを飲みながら情報交換。
11時15分には綾部中学校に温二郎を迎えに行き、そのまま福知山市の南陵中学校まで送迎した。前週の公式戦での惨敗を受けて、練習試合の前にも練習したいと朝から頑張っていたようだ。
午後は綾部中学校と南陵中学校との練習試合を応援した。南陵中学校は福知山市で一番生徒数が多い中学校だそうだが、学校へのアクセスが非常に分かりにくく、入り口の道が狭い。工事中だったので、学校が大規模改修されるのだろうか。
南陵中学校は福知山では日新中学校と並ぶ「2強」のチームだそうで、結果は前週よりも惨敗で0対7という手も足も出ない負けっぷりだった。
しかし、初回にすぐに来たピンチではマウンドに集まり、温二郎は言って聞かせていたようにピッチャーの背中を叩いてリラックスさせようとしていた。ピンチは切り抜けられなかったが初回も3点に抑えて、1回で大量失点をするわけではなかったので、この調子で元気よく楽しく、チームがお互いを助け合い、いたわり合ってプレーしてほしいと思っている。
マウンドに集まったのは1回だけだったので、もっと声を掛けに近づいたり、集まったりして、全員でピンチを切り抜けるための打開策をとってほしいと思った。
打つのも、走るのも、守るのもミスが多かったので、特に初回の入り方はもっと慎重にやった方がいいなと感じた。
失敗のない成功はないし、実践した努力はいずれ実るでしょう!
結果だけにこだわらずに前を向いて努力し、公式戦でのまず1勝を目指して頑張ってください!
夕方には事務所に戻り、ブログ書きなど。