四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

横断歩道の新設要望を受けて

2024年03月16日 | 議員活動

 16日㈯昨日、豊里地区内での横断歩道新設要望の連絡をいただいたので、今朝10時に現地で要望内容の説明を受け、状況の確認を行った。

 最近、この一角に新しい住宅が数軒建ち、子どもが増えている。交通量も多いが歩道が片側にしかないため、安全に通学するには横断歩道が必要だと考えられて、綾部警察署に要望しているということだった。

 後藤光市議に来てもらい、「綾部市に事情を説明して、そちらからも要望してもらえるように働きかけてほしい」と要請し、要望者の方には「府議会が閉会して、平日昼間に時間が取れるようになったら、綾部警察署への相談に同行します」とお約束した。

 その後くん喫茶「ねむの木」でコーヒーを飲みながら情報交換。

 

 11時15分には綾部中学校に温二郎を迎えに行き、そのまま福知山市の南陵中学校まで送迎した。前週の公式戦での惨敗を受けて、練習試合の前にも練習したいと朝から頑張っていたようだ。

 午後綾部中学校と南陵中学校との練習試合を応援した。南陵中学校は福知山市で一番生徒数が多い中学校だそうだが、学校へのアクセスが非常に分かりにくく、入り口の道が狭い。工事中だったので、学校が大規模改修されるのだろうか。

 南陵中学校は福知山では日新中学校と並ぶ「2強」のチームだそうで、結果は前週よりも惨敗0対7という手も足も出ない負けっぷりだった。

 しかし、初回にすぐに来たピンチではマウンドに集まり、温二郎は言って聞かせていたようにピッチャーの背中を叩いてリラックスさせようとしていた。ピンチは切り抜けられなかったが初回も3点に抑えて、1回で大量失点をするわけではなかったので、この調子で元気よく楽しく、チームがお互いを助け合い、いたわり合ってプレーしてほしいと思っている。

 マウンドに集まったのは1回だけだったので、もっと声を掛けに近づいたり、集まったりして、全員でピンチを切り抜けるための打開策をとってほしいと思った。

 打つのも、走るのも、守るのもミスが多かったので、特に初回の入り方はもっと慎重にやった方がいいなと感じた。

 失敗のない成功はないし、実践した努力はいずれ実るでしょう!

 結果だけにこだわらずに前を向いて努力し、公式戦でのまず1勝を目指して頑張ってください!

 夕方には事務所に戻り、ブログ書きなど。


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