午前中、府立中丹支援学校の卒業式に出席。
卒業生の前途には苦難も待ち受けているだろうが、社会があたたかく見守る仕組みづくりの重要性を改めて考えた。
福知山の井上重典府議と共に、福知山成美高校を訪問。
足立透校長らと面会し、春のセンバツ高校野球出場に祝意を述べ、健闘をお祈りした。福知山市三和町と舞鶴市の子が選手におり、試合にも出場できる可能性があるそうだ。
午前中、府立中丹支援学校の卒業式に出席。
卒業生の前途には苦難も待ち受けているだろうが、社会があたたかく見守る仕組みづくりの重要性を改めて考えた。
福知山の井上重典府議と共に、福知山成美高校を訪問。
足立透校長らと面会し、春のセンバツ高校野球出場に祝意を述べ、健闘をお祈りした。福知山市三和町と舞鶴市の子が選手におり、試合にも出場できる可能性があるそうだ。
久しぶりに議会から解放され、事務所で書類の整理や知事選の準備など。
綾部での個人演説会は3月26日(水)19時から、市民センター(並松町)と決まった。午後からは綾部山田会の高橋輝幹事長が来てくれたので、いろいろと打ち合わせなどする。
午後は来客も何件かあり。近況を知らせに来てくれる方や土木事務所からは事業の進捗状況の説明など。
夜は、2カ月に1回恒例の水源倶楽部(北原光司会長)の定例会。
水源ファミリーフェスティバルはJC等のイベントと同時開催で、5月25日(日)に紫水ヶ丘公園(味方町)で開催することになった。
これから詳細を詰めていくことになるが、実行委員長は引き続き、波多野隆史さんにお世話になることになり、それぞれの担当責任者も決めていただいた。
最後に、府政報告をさせていただき、知事選のこれまでの経過、2月議会での質問内容など、説明をさせていただいた。
朝7時半から、自民党の府議・市議有志での府市問題研究会に出席。京都府・京都市の間の問題について、意見交換しながら研究をしている。
11時から議運。午後は2月府議会の最後の本会議だった。
3月11日、東日本大震災から3年。本会議の冒頭に犠牲者の冥福を祈り、黙祷を捧げた。
来年度の京都府当初予算も成立し、ようやく26年度がスタートした。
11時から議運、続いて、議会改革小委員会に出席。
午後は13時から団会議。14時から、自民党議員団の医療・健康福祉部会で、少子化対策の勉強会があった。
健康福祉部の山口寛士部長、松村淳子こども政策監、商工労働観光部の安楽岡武雇用政策監、府教育委員会の丸川修教育企画監に出席していただき、部署横断的に少子化対策についての意見交換を行った。
私は次のような意見を述べた。
「少子化対策で最も重要なのは、やはり子どもを産む“お母さん”だが、京都府の政策には“お母さん”という言葉がひとつも出てこない。3人、4人、5人…とたくさん子どもを産んだお母さんがもっと社会から顕彰されて良いのではないか?4人なら市長表彰、5人なら知事表彰とかして、例えば、スーパーの駐車場などで優先的に便利な場所に車を停められるカードとか、公営駐車場や公共交通機関の無料パスとかを渡すとか、将来、年金に上積みがされるとか、そういうしっかり報われる仕組みが必要ではないか」
「うちの子はベネッセの“しまじろう”をよく読んでいるが、“しまじろう”の家は二人兄妹、“クレヨンしんちゃん”の家も二人兄妹。“サザエさん”は3人兄弟だった。そういう子どものアニメ等で、子だくさんは楽しいということを小さい頃から教えていくことも重要ではないか」
15時からは、予算特別委員会の討論、採決に出席した。
夕方、綾部において、これまでから山田啓二知事を支援してきた綾部山田会の幹部会を開催。
綾部山田会の会長には、引き続き元市議会議長の川北淳さんにご就任いただいた。
副会長には大槻浩平さん(山崎ぜんや後援会長)、安藤和明市議(自民党綾部支部長、市議会創政会幹事長)、森義美市議(公明党綾部支部長)、吉崎進市議(市議会民政会幹事長)、塩見麻理子副議長をお願いし、幹事長に高橋輝市議、副幹事長に波多野文義市議に就いていただいた。
木下芳信市議、田中正行市議、村上静史市議、相根一雄市議にはそれぞれ幹事にご就任いただいた。
私と山崎市長、高倉議長は常任顧問に就いた。
夜は、家族で誕生会。丸亀うどんを食べに行って、シャトレーゼでそれぞれ好きなケーキを買って、子ども達は歌を唄って喜んでいた。
大相撲京都場所が4月1日(火)、京都府立体育館(北区、JR円町駅から北に徒歩8分)で開催されます。
綾部場所も大いに盛り上がりましたが、京都場所も期待されています。京都の観光客を増やすためにも、大相撲を年に2回くらいは招くくらいのことが必要だと思っています。
私も2階いす席のチケット(指定席8,000円・6,000円、自由席5,000円)をそれぞれ10枚ずつ預かっています。
行ってみよう!と思われる方があれば、ぜひお声がけ下さい。
1階のもう少し良い席もまだ残っていると思います。そちらは直接、プレイガイド等でお買い求めいただけます。詳しくは大相撲京都場所公式HPをご覧ください。
よろしくお願いします!
12時半からの団会議を経て、午後、暮らしの安心安全対策特別委員会に出席。
夜は綾部に戻り、NEXTのミーティング。FMいかるでの番組収録を行った。
話題は“市民センター”のこと。数年後には解体される見込みだと先日、報じられた。
市民センターの場所には、もともと熊野新宮神社があった。市民センターを建てる際に、今の場所(波多野記念館があった)と交換した。神域であるので、跡地利用には配慮が必要だと思う。綾部市民の公共の福祉を増進するような使いみちをぜひ考えていただきたいと思っている。
今日3月7日で40才になった。
昨夜は京都に泊まり、今朝は午前中、知事選対策の会議。
12時半からの団会議を経て、午後、警察常任委員会に出席。
夕方、桂川府議に車に乗せてもらって、一路、綾部へ。
19時から、自民党綾部支部主催の《第4回未来を語るセミナー》に出席した。講師は亀岡市選出の桂川孝裕府議にお世話になり、「京都スタジアムと京都府北中部の未来」について講演していただいた。
京都スタジアムがどのような形で作られるのか、図面も見せていただいて詳しく説明を受けた。
皆さんも興味を持って、後の意見交換でも様々な意見が交わされた。
終了後は、いつものように講師を囲んでの懇親会を行った。
次回は、4月22日(火)(※講師の都合により、日程変更。現在調整中)19時~、ITビルにて、《第5回未来を語るセミナー》を開催します。
講師は、八幡市選出の中川貴由府議で、「丹波栗を活かしたまちづくり」(テーマは仮定)についてお話いただきます。
ぜひ、ご参加下さい!
10時半から、自民党府議団農林水産部会で、《酒米についての勉強会》を開催した。
酒米生産農家の山田豪男さん(伏見区)、成毛義明さん(与謝野町)と綾部市から河北卓ちゃん、西山和人くん、高橋輝くんの3人。
酒造メーカーからは、伏見区の齊藤酒造の齊藤透社長、招徳酒造の木村紫晃社長、北川本家の北川幸宏社長。そして、酒販店の㈱トミナガの七浦晃嘉社長にお越しいただいた。
オブザーバーとして、京都府の小田農林水産部長、北山農産課長にも同席いただいた。
酒米作りの現状がよく分かり、有意義な意見交換会となった。
京都府の想いと現場の想いのズレもあったので、今後、調整が必要だと感じた。
また、京都府の全部署にわたって、現場をもっとしっかりと調べてから、政策を打ち出す必要があるのではないかとも感じた。他の議員さん方もいろいろと感じていただけたのではないかと思う。
午後は、警察常任委員会に出席。
夜は、京都府建設業協会の役員との勉強会に出席した。
南丹市の平井さんという建設会社の社長さんとは以前から面識があるが、今日、お話していたら平井さんのひいおばあさんは大本の出口なお開祖の娘さんである福島ひささんだそうで、「それならうちの家と昔はお隣同士だったんですね」と不思議なご縁に驚いた。
平井さんも「大地の母」は全て読んでおられるそうだ。
火曜日。予算特別委員会の総括質疑。自民党からは、村田正治府議(宇治市・久世郡)、尾形賢府議(京田辺市・綴喜郡)、池田正義府議(舞鶴市)の3人が登壇された。
綾部に戻り、夜は“飲む応援”などスポーツを活用したまちづくりに取り組むリタジャパン㈱(港区)の野口必勝社長と2万人のカウンセリングをしたという可能性科学アカデミー㈱(名古屋市)の増田勝利社長のお二人が、サポステの横田幹雄さんのご紹介で綾部まで訪ねて来て下さり、会食した。
お二人とも、現在36才。若くて熱い経営者だった。“綾部の魅力”にもご賛同いただき、これから新しい事業が起こっていくかもしれない。
11時から議運。その後、議会改革検討小委員会に出席。
12時半から団会議の後、午後は本会議と予算特別委員会の政策企画部の書面審査。
南北格差の解消、府域の均衡ある発展に京都府は真剣に取り組んでいるのか?
流されるものに流されて、北部の人口減少に効果的な政策が打てていないのではないか?という疑問をぶつけた。
京都府の総合計画である「明日の京都」の第三者委員会の委員についても、京都市と京都市以外のバランスが悪すぎる。それを指摘した後の答弁がまさに京都府の本音だと感じた。
夜は、自民党綾部支部の三役会を行った。
朝5時、実践倫理宏正会の記念朝起会に出席。皆さんと“朝の誓”を行い、最後に安藤市議と共にご挨拶させていただいた。
7時半からは、消防団の実火災想定訓練に参加。
今回はいつもの実火災とは違って、ポンプ元から見えない火点に対して、無線等を駆使して、いかにスムーズに水を送って消火するかという訓練だった。
来期の体制も発表され、北原さんが綾部分団の分団長に就任されることになった。
2部の部長は、浜田達ちゃんにお世話になる。
僕も17年目になり、40才にもなるので、もうそろそろ退団しようかと思っていたのだが、大志万さんが「柳やんと3人で、一緒に辞めよ」と言われるので、もう2年、消防団員を務めることにした。
11時からは、舞鶴市の池田正義府議の早春の集いに出席。山内副知事、西田参議院議員、二ノ湯参議院議員、多々見市長などが来賓出席され、多くの市議の皆様のご参加も得て、盛大に開催された。
池田府議とは、福知山の井上府議も含めた3人で、“中丹三本の矢”として、いつも仲良く活動させていただいている。中丹の発展、北部の発展のために今後も連携して頑張りたい。
舞鶴は、国立舞鶴医療センター、舞鶴共済病院、舞鶴市民病院、日赤病院の4病院が再編整備され、病棟等も新しくなり、充実する。
綾部市民にとってもそれはありがたいことだと思っている。
この難しい4病院の調整ができたのは、元共済病院の院長だった多々見市長の手腕であり、それを支え、京都府の山田知事や山内副知事との強力なパイプで国を動かし、25億円という補助金を勝ち取ったのは池田府議の大きな功績だ。
綾部市もそのおかげで、1億円が転がり込み、綾部市立病院の第4次整備が今進んでいる。
綾部に戻り、夕方は子ども達を連れて市民グラウンドの交通公園に行った。小源太とドッヂボールの練習をした。涼子と温二郎がつまらなそうになってきたので、4人で“おせんジャンケン”をした。
交通公園にある綾部市の市章のモニュメントがちょうど低い平均台のようになっていて、子どもの頃に、そこの上を歩いて“おせんジャンケン”をしていた。
なぜそれを“おせんジャンケン”というのかは分からない。温二郎は「おせんろジャンケン」と言っていた。