かつての“気まぐれアイドル”は、彼女(彼?)に対する私の認識不足が原因であった… しかし、それですべて解決したと思っていたら大間違い! 気まぐれアイドルは、実に奥が深い…(否、私の考えが浅いだけ…)
今回の気まぐれアイドルは、アイドルと言うにはちょっと無理がありそうな… どちらかと言うと“ベテラン演歌歌手”という雰囲気の、マニュアル式バスだった。
最初は普通にアイドリングストップしながら走っていたのだが… ある時、赤信号で止まって、ギアをニュートラルにして、クラッチペダルから足を離しても、アイドリングストップしなかった。私は「バッテリーくんの都合が悪いのかな?」と思っていた。
そして、そろそろ信号が青に変わ… 「プスン!」と、そこで突然アイドリングストップしたのである。「おいおい… よりによってこのタイミングかよ! 相変わらずの気まぐれというか何というか…」と、私は少し動揺しながらも、平静を装ってエンジンをかけた。
その後、何度か「プスン!」をやられて気が付いた。エアコンが作動していて、エンジンの回転数が上がっている間はアイドリングストップしないような… そして、回転数が下がったと同時に「プスン!」と…
なるほど! それで、アイドリングストップのスイッチが切られていたのか… 変なタイミングで「プスン!」とやられるのが嫌だからって、長い赤信号でクラッチペダル踏みっぱなしというのもツライからなぁ…
今回の気まぐれアイドルは、アイドルと言うにはちょっと無理がありそうな… どちらかと言うと“ベテラン演歌歌手”という雰囲気の、マニュアル式バスだった。
最初は普通にアイドリングストップしながら走っていたのだが… ある時、赤信号で止まって、ギアをニュートラルにして、クラッチペダルから足を離しても、アイドリングストップしなかった。私は「バッテリーくんの都合が悪いのかな?」と思っていた。
そして、そろそろ信号が青に変わ… 「プスン!」と、そこで突然アイドリングストップしたのである。「おいおい… よりによってこのタイミングかよ! 相変わらずの気まぐれというか何というか…」と、私は少し動揺しながらも、平静を装ってエンジンをかけた。
その後、何度か「プスン!」をやられて気が付いた。エアコンが作動していて、エンジンの回転数が上がっている間はアイドリングストップしないような… そして、回転数が下がったと同時に「プスン!」と…
なるほど! それで、アイドリングストップのスイッチが切られていたのか… 変なタイミングで「プスン!」とやられるのが嫌だからって、長い赤信号でクラッチペダル踏みっぱなしというのもツライからなぁ…