バスレーンくねくね路線沿いに「あなたの子供を紳士・淑女にします!」みたいなスクールがある。信号の変わるタイミングによっては、その目の前の交差点で止まることもある。そして、その室内を何気なく見ていると、たまに母子の姿があったりするのだが…
先日、室内の受付らしき位置に立っている一組の母子がいた。そして、ちょうどスクール側との話が終わったのか、母親だけが出てきて… “横断歩道の上に堂々と止められた外車”に乗り込み走り去ったのである。う~む… その母親にして… 蛙になるのか蛇になるのか、それとも…
さて、ナメクジの私が子供の頃に通ったことがある“習い事”は… 習字である。そして、何かの展覧会(?)で何とか賞をもらった記憶があるのだが… なぜか「嬉しくも何とも思わなかった」という気持ちだけは、ずぅ~っと消えずに残っていた。
いつだったか、自宅でそんな昔話をしていたら… 母の口から「あれは、習字の先生が手を持って書かせてくれた作品だよ」とアッサリとした口調で真相が語られ… 今さらながら、私は「なるほどぉ…」と納得したのである。だから、私はすぐにやめちゃったのかも… そして、今も“ナメク字”の私である。
先日、室内の受付らしき位置に立っている一組の母子がいた。そして、ちょうどスクール側との話が終わったのか、母親だけが出てきて… “横断歩道の上に堂々と止められた外車”に乗り込み走り去ったのである。う~む… その母親にして… 蛙になるのか蛇になるのか、それとも…
さて、ナメクジの私が子供の頃に通ったことがある“習い事”は… 習字である。そして、何かの展覧会(?)で何とか賞をもらった記憶があるのだが… なぜか「嬉しくも何とも思わなかった」という気持ちだけは、ずぅ~っと消えずに残っていた。
いつだったか、自宅でそんな昔話をしていたら… 母の口から「あれは、習字の先生が手を持って書かせてくれた作品だよ」とアッサリとした口調で真相が語られ… 今さらながら、私は「なるほどぉ…」と納得したのである。だから、私はすぐにやめちゃったのかも… そして、今も“ナメク字”の私である。