昨日も書いたように、ボケな私はバスを動かしているだけで一杯一杯である。だから「今は“前方の障害物を察知して自動的に止まる車”が出てくる時代なんだから… その機能をバスにも付けてくれないかなぁ~!」なんて思ったりする。しかし、バスが「キュッ」と止まった瞬間に、座席から立ち上がったお年寄りが「バタッ」と倒れちゃうんだろうなぁ…(そりゃダメじゃん!)
それならば、お年寄りが倒れても安全な内装にすればいいのだ! 子供の遊具にあるフワフワ何とかみたいにして「車内で跳ねても転んでも大丈夫!」なんて… でも、中には“ついついハシャギ過ぎて、自分で自分の手を踏んで骨折!”なんてお年寄りもいるんだろうなぁ… あ、私自身がそんなお年寄りになったりして…(あるある!)
やはり、車内で倒れないようにするしかないのか… ならば、乗車時に“手にN極、足にS極”の超強力磁石を装着してもらい、車内の“天井をS極、床をN極”の超強力磁石にしておけば… 足は床にしっかりと固定され、手は天井に引っ張られ、倒れたくても倒れられない… そして吊り革のようなムチで…(こらこら! 特別な“大人の遊戯”じゃないんだから…)
う~む… そうだ! お年寄りが「座席から立ち上がりたくない」と思うような工夫をすればいいのだ! 例えば“全座席をマッサージチェアにする”とか… そうすれば、お年寄りはバスが止まるまで(扉が開くまで)席を立たずに安心である。あ、まさか… みんな終点まで乗り過ごしちゃったりして!? それどころか“フリーパス”で朝から晩までバスを乗り継いでいたりして??? ハハハ…