年越しそばと初日の出と…

あけましておめでとうございます。

先日、母の通帳を某金融機関の機械に入れて明細印刷したら、最後に「記入欄が一杯になったので窓口のお姉さんに言って下さい」と出た（“お姉さん”はウソだろ！）。そこで、窓口のお姉さんにお願いして、新しい通帳と古い通帳の二冊を受け取ったのだが…　その時、お姉さんが私に「年金受給されている方にお配りしています」と言いながら、そば（乾麺）一袋をくれたのである。一瞬、「私が年金受給者に見えたのか！？」と思ったけれど、すぐに「母の通帳の明細に“年金”と印刷されてるからな」と納得した。（いや…　オマエの顔を見て言ったのかもよ。ハハハ…）

昨日、仕事と仕事の合間の数時間では「そばを茹でて食べよう」などと考える余裕がなかったので、近所の某スーパーで買った“チンして食べる年越しそば”で済ませた。その後、“年末歌合戦”をチラ見しただけで出勤…　すると、繁忙期にはお菓子やら何やらがもらえた倉庫の出入口で、“お湯を注いで食べる年越しそば”がもらえたのだが…　私は「このタイミングでもらっても、食事休憩は日付が変わった１時だし…　こりゃ“迎春そば”だな」と思った。ちなみに、今夜は“お湯を注いで食べるおしるこ”がもらえるらしい。

今朝、仕事を終えて急ぎ足で最寄り駅へ…　その改札口へ向かう跨線橋の上から“初日の出”をチラ見した。そして、いつもの電車を途中下車して某神宮へ初詣に…　しかし、入口とされていた鳥居の手前にある屋台の中では、若い男たちが「一気！　一気！」とドンチャン騒ぎ…　その近くでは、マスクなし（あごマスクもなし！）の若い男たちがペチャクチャお喋り…　鳥居の下から参拝客の行列…　並ぶのが嫌いな私は、鳥居の前を素通りして帰途に就いた。やっぱり昨年とは大違いであった…（当り前じゃ！）

追伸　“年末になると買う紙類”の一つにジャンボ宝くじもありましたが…　見事に３００円だけでした。それでは、今年も宜しくお願い申し上げます。