先日、いつも弁当を持ってきている職場仲間が「私、この“かくふ”が大好き」と言ったら、他の仲間たちも「うん、モチモチしていて好き」と言っていたので、私は「かくふ? 何それ?」と言った。すると、「この地域のソウルフードじゃないの?」「知らないなんてモグリだね」「食べたことあるはず!」などとボコボコにされてしまった。「我が家は刺身さえも出ない家庭だったから…」と言っても、「いや、これは絶対に食べたことあるって!」と断言されてしまった。
その後、弁当を食べ終えた仲間がスマホで検索… 私に画像を見せてくれたのだが、その瞬間、私は「あぁ~ これか! 子供の頃に食べたことある! この白っぽくてゲジゲジみたいなルックス… そうそう、モチモチの食感… 我が家の食卓には、白菜と油揚げとかつおぶしと一緒に、しょうゆベースの味付けで出されていた気がする。それが油炒めだったか、煮物だったか忘れちゃったけど…」と言った。
一昨日、テニス仲間の女性たちに“かくふ”について聞いたところ… みんな「知ってる」「聞いたことはある」けれど、「すき焼きに入ってるのを見ただけ」「どうやって食べたらいいか分からない」という反応だった。また、鍼灸院の女性にも聞いてみたところ、最初は「何それ?」という感じだったけれど、スマホで検索してみて「あぁ、これ… “かくふ”って言うんですね。私は京都の生麩が好きです」という反応だった。
帰宅後、まずは油炒めで挑戦してみたのだが… 何だかパサパサした感じで、私の記憶とは違う食べ物になってしまい失敗…(写真一枚目) そこで今朝はフライパンに200~300ccの水を入れて煮物風にしたら、私の記憶にある食べ物とピッタリで成功…(写真二枚目) それだけでは色味がアレなので“刻みネギ”を載せた。味付けは、鍼灸院からの帰り道にあった“あごだし自販機”で買った“甘ダレ醤油”と、冷蔵庫にあった普通の醬油&香味ペーストを適当に入れたのだが… とても美味しかった。ひょっとして料理の天才かも…(アホか! そんなもの、不味く作る方が難しいわぃ!)


その後、弁当を食べ終えた仲間がスマホで検索… 私に画像を見せてくれたのだが、その瞬間、私は「あぁ~ これか! 子供の頃に食べたことある! この白っぽくてゲジゲジみたいなルックス… そうそう、モチモチの食感… 我が家の食卓には、白菜と油揚げとかつおぶしと一緒に、しょうゆベースの味付けで出されていた気がする。それが油炒めだったか、煮物だったか忘れちゃったけど…」と言った。
一昨日、テニス仲間の女性たちに“かくふ”について聞いたところ… みんな「知ってる」「聞いたことはある」けれど、「すき焼きに入ってるのを見ただけ」「どうやって食べたらいいか分からない」という反応だった。また、鍼灸院の女性にも聞いてみたところ、最初は「何それ?」という感じだったけれど、スマホで検索してみて「あぁ、これ… “かくふ”って言うんですね。私は京都の生麩が好きです」という反応だった。
帰宅後、まずは油炒めで挑戦してみたのだが… 何だかパサパサした感じで、私の記憶とは違う食べ物になってしまい失敗…(写真一枚目) そこで今朝はフライパンに200~300ccの水を入れて煮物風にしたら、私の記憶にある食べ物とピッタリで成功…(写真二枚目) それだけでは色味がアレなので“刻みネギ”を載せた。味付けは、鍼灸院からの帰り道にあった“あごだし自販機”で買った“甘ダレ醤油”と、冷蔵庫にあった普通の醬油&香味ペーストを適当に入れたのだが… とても美味しかった。ひょっとして料理の天才かも…(アホか! そんなもの、不味く作る方が難しいわぃ!)

