バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

現職の夢と前職の思い出?

2022年01月14日 18時06分02秒 | 仕分け作業(夜勤)
相変わらず、ちょいちょい夢を見ている私なのだが、最近は特筆すべき内容がない普通の夢ばかりで… 仕事に関する夢も見ていなかった。しかし、今日は久しぶりに仕事関連の夢を見た。【自宅でシャワーを浴びた後、仕事へ行かなきゃいけないのに、下着がどこにもなく… 家中の引き出しという引き出しを開けたのに見つからなかった。その時、突然、自宅にコンベアーが登場… 口の閉じられていない段ボール箱が次々と流れてきたので、私は「これらの中から自分の下着を探せってこと?」と思った】という… 変な夢であった。

昨日は【私が電車から降りて道路を歩いていたら、脇道から出てきて私の前を歩いて行く一人の男性が… それは某バス会社時代に接点のあった先輩(なぜか他の仲間たちからの評価は…???)であった。一瞬、私は声を掛けようか迷ったけれど、「ま、いっか」と思って、ただ歩き続けた】という夢を見た。その男性がバス会社時代に市会議員をやった人だったので、出勤電車の中で「あぁ… そう言えば… 入社して間もない頃、何か変な手伝いをさせられたなぁ~」と思い出した。

今から20年ほど前… 私の休日に“家康生誕の地”まで電車で行き、そこから徒歩数分のところにあるビルの何階かに連れて行かれて… 「ほとんどの方が“いつものこと”と分かっているので問題ありません」とか言われて、“配られた名簿の上から順番に電話を掛けさせられた”記憶がある。多分、その時も何かの選挙前だったような…???(詐欺グループの手先だったんじゃないのか? ハハハ…)

「市会議員となって市の人間と顔つなぎをしていれば、会社にとって何か良いことがあったのかなぁ~ ま、なければやらないか」などと妄想にふけっていた私… ふと気が付くと、電車が止まって扉が開いていた。「あれ? ここは何処? 私は…」とドキドキしながら扉の上部に表示されている“現在地”を見たら“職場の最寄り駅”だった。まだ発車のベルが鳴っていなかったので、平静を装ってゆっくりと降りた私である。アハ…