バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

まさかのフェイスシールド復活!

2022年01月20日 17時29分17秒 | 仕分け作業(夜勤)
一昨日の夜、「倉庫の関係者(?)から感染者および濃厚接触者が出た」「それらの人物はすでに特定され、改めて感染対策をしたので安心せよ」と言われ、昨夜は「今夜の“トラックへ荷物を渡すための作業(人が入り乱れることが多い)”の時だけは、フェイスシールドの着用を義務化する」と言われたので驚いた。私は「マジか… あの生みの苦しみが再び!? だけど、自分が黙っていれば何事もなくスルーだな」と思った。

周囲からは「あぁ、嫌だ」「暑苦しい」「鬱陶しい」などの声が漏れ聞こえてきたのだが、案の定、それだけでは済まなかった。「松井さん、また楽しみが戻ってきましたね」と声を掛けられてしまったのである。私が「あぁ、気が付かれてしまったか… そんなこと、思い出さなくてもいいのに…」と思いながら振り向くと、「また楽しみにしてます」「来週(ネタ)は何ですかねぇ?」などと言われた。私が「あぁ、昨年の今頃は作っていたから、その時のフェイスシールドがあるよ」と答えると、「それじゃあダメ~」「やっぱり新作じゃないと~」と言われてしまったのだった…

また、別の仲間からは「この数カ月の間に入った人、たくさんいるから驚くと思うよ」と言われたので、「いや、だから… このまま何もせずに済まそうと思ったのに…」と答えると、「いやいや、そういう人が一人くらいいないと面白くないから… ま、我々(古いメンバー)は松井さんがどういう人か知ってるから変に思わないけど、新しい人は松井さんのこと知らないから、“何!? この人!”“変な人がいる”って思われるかもね」と言われたので、「ハハハ… ま、いいけどね。今さらどう思われようと…」と答えた。

すでに、昨年のことを覚えている人たちの口からは「節分」「鬼のパンツ」という言葉が出ていたので、再来週のネタは決まったも同然… その次の週はバレンタインデー直前企画(チョコレートネタ)にするとして… 「来週はどうするか?」と、作業の合間には頭の中にフェイスシールドが何度も登場… 私を悩ませていた。そんな中、「あ、そうだ。昨年の夏に“作っただけでお披露目できなかった作品”があったような… そうそう、私が改造手術(鼠径ヘルニア手術)を受けた頃に作った“仮面ライダー※※※※”が… うん、来週はそれで行こう」と思い出した私である。さ、さ、早めに節分とバレンタインのネタを集めなきゃ! ハハハ…