今の倉庫がオープンしてから、何度も何度も何度も何度も… 正社員から「これまでの方法をやめて、今後はこういう方法に変更します」と言われてきたのだが、それが“改善”であった試しは… 残念ながら一つも思い出せない。良くて平行線(変えても変えなくても同じ)で、ほとんどは“改悪”であった。それも、実際に作業をしている我々は0.5秒で「ダメだ」と分かるレベルの改悪… いや、作業をしていなくても想像だけで分かる改悪の場合も多々あった。多分… 上から言われた通りやるだけで何も考えない正社員… ただそれだけのことなのだろう。だから、ちょいちょい機械の画面に出てくるアンケートで「安全性について~」という質問に対して“最低”と回答する作業員が多くなり… “全国で最下位の倉庫”となるのも当然なのだ。
さて、今週に入って、一段階上の正社員の一人から「運搬車は決められた位置に止めろ」とキツク言われたようだ。ちょっと前から、“運搬車に積み上げられた荷物を次々とコンベアーに載せていくポジション”に、“それらしい白いテープがコンベアーから70~80cm離れた位置の床面に貼られている”ことに気が付いていたのだが、そのポジションに入った人たち(もちろん私も含めて)は無視、運搬車を白いテープよりもコンベアーに近付けて作業してきた。言うまでもなく、その方が体にかかる負担が軽いからである。しかし、とうとう「絶対に守れ」と言われてしまったのだ。
実際、私なんかよりもずっと若い男性たちが「(これまでと比べて)疲労度が半端ない」「腰が痛くなった」「肘が痛くなった」「ヤル気もなくなった」など、心身の不調を訴えている。そりゃ当然だ。重さが何キロもある荷物を次々と2時間も3時間も… 立ったまま左から右へ移動させるよりも、腰を曲げて腕を伸ばして移動させる方が、体にかかる負担が劇的に増大することは明らかだからである。会社側は「安全のため… 運搬車とコンベアーの間隔が広い方が、積み上げられている荷物が崩れた時に逃げられる」と言っているらしいのだが… そりゃね、2mも3mも離れていれば逃げられるかもしれないけれど、40~50cmを70~80cmにしたところで大きな変化はないのである。
むしろ私は「狭い方が安全だ」と思っている。なぜならば、積み上げられた荷物が倒れてきた場合… 近ければ近いほど、倒れかけた時点で体に当たるので衝撃も少ないし、運が良ければ崩れるのを防ぐこともできる。仮に、そのまま荷物が崩れ続けたとしても、体に当たった荷物は体を避けるように落ちていくので安全だと思う。しかし、中途半端に離れていると… 崩れるのを阻止できないどころか、勢いづいた荷物が体や足元に落ちてくると思う。
というか… 「それ以前に、出荷元へ“荷物の積み方”を指導しろよ!」って話である。ホント、2年くらい前は綺麗に積まれていたのに… どんどん荷物の積み方が酷くなっているのだ。それを自覚しているのか、荷物が運搬車からこぼれ落ちないように、透明のラップでグルグル巻きにしてある場合も多い。はぁ… いつもギャーギャー言っているのが、日本の会社の上の方なのか某国の人間なのか知らないけれど… どっちの国でもいいから、責任者を連れてきて、実際にやらせればいいのだ。それが余程の超人でない限り、どちらの方法が安全か分かるだろう。あ、まさか… それが余程の××な人で、何も分からなかったりして!? ハハハ…(オマエと一緒にするなよ!)
さて、今週に入って、一段階上の正社員の一人から「運搬車は決められた位置に止めろ」とキツク言われたようだ。ちょっと前から、“運搬車に積み上げられた荷物を次々とコンベアーに載せていくポジション”に、“それらしい白いテープがコンベアーから70~80cm離れた位置の床面に貼られている”ことに気が付いていたのだが、そのポジションに入った人たち(もちろん私も含めて)は無視、運搬車を白いテープよりもコンベアーに近付けて作業してきた。言うまでもなく、その方が体にかかる負担が軽いからである。しかし、とうとう「絶対に守れ」と言われてしまったのだ。
実際、私なんかよりもずっと若い男性たちが「(これまでと比べて)疲労度が半端ない」「腰が痛くなった」「肘が痛くなった」「ヤル気もなくなった」など、心身の不調を訴えている。そりゃ当然だ。重さが何キロもある荷物を次々と2時間も3時間も… 立ったまま左から右へ移動させるよりも、腰を曲げて腕を伸ばして移動させる方が、体にかかる負担が劇的に増大することは明らかだからである。会社側は「安全のため… 運搬車とコンベアーの間隔が広い方が、積み上げられている荷物が崩れた時に逃げられる」と言っているらしいのだが… そりゃね、2mも3mも離れていれば逃げられるかもしれないけれど、40~50cmを70~80cmにしたところで大きな変化はないのである。
むしろ私は「狭い方が安全だ」と思っている。なぜならば、積み上げられた荷物が倒れてきた場合… 近ければ近いほど、倒れかけた時点で体に当たるので衝撃も少ないし、運が良ければ崩れるのを防ぐこともできる。仮に、そのまま荷物が崩れ続けたとしても、体に当たった荷物は体を避けるように落ちていくので安全だと思う。しかし、中途半端に離れていると… 崩れるのを阻止できないどころか、勢いづいた荷物が体や足元に落ちてくると思う。
というか… 「それ以前に、出荷元へ“荷物の積み方”を指導しろよ!」って話である。ホント、2年くらい前は綺麗に積まれていたのに… どんどん荷物の積み方が酷くなっているのだ。それを自覚しているのか、荷物が運搬車からこぼれ落ちないように、透明のラップでグルグル巻きにしてある場合も多い。はぁ… いつもギャーギャー言っているのが、日本の会社の上の方なのか某国の人間なのか知らないけれど… どっちの国でもいいから、責任者を連れてきて、実際にやらせればいいのだ。それが余程の超人でない限り、どちらの方法が安全か分かるだろう。あ、まさか… それが余程の××な人で、何も分からなかったりして!? ハハハ…(オマエと一緒にするなよ!)