バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

冬でも短パン&半袖の理由

2022年01月07日 17時57分13秒 | 仕分け作業(夜勤)
冬になると、テニススクールでも職場でも、「短パン&半袖で寒くないの?」「季節感がないなぁ~」などと言われ続けてきた。その度に私は、テニススクールでも職場でも「寒いと感じるのは最初の5分くらいだけで、動き出せばすぐに温かくなって、長袖を脱ぎたくなるし… 途中で脱ぐのは面倒臭いから…」と答えてきた。当然、それで納得してくれていると思っていたのだが… また次の冬がやってくると、また同じセリフを言われ、また同じ返答を繰り返していた。

が、昨日、私は閃いた。というか、私自身がようやく明確な理由に気が付いた。“自宅よりも職場の方が暖かい”のである。以前にも書いたと思うけれど、私は“我が家の室内に湿気がこもって結露が発生、それが原因で窓枠やカーテンにカビが生えることが嫌い”なので、それを阻止するために“一年中、北側にある風呂の窓&サッシの小窓、南側にあるサッシの小窓2カ所を開けっ放しにしてあり… 冬に北風が吹けば、我が家の中を寒風がゆっくりと吹き抜けていくのである。

暖房器具は電気ストーブ1台なので、その前から離れると当然のことながら寒い… しかも、テニススクールや職場にいる時のように動き回るわけではないので、自宅では長ジャージ&長袖なのだ。エアコンも南側の部屋に1台だけ設置してあるのだが、それが“亡父と母の部屋”の方で、私の空間となっている居間よりも“風下”になるので、暖かい空気が居間の方に流れて込んでこないのだろう。だからエアコンは使わず… 自宅にいる時も靴下が必需品となっている。部屋を入れ替えようにも、大型家具の移動が必要になるので簡単ではないのだ。

今の仕事になって以後… 春から秋にかけては、自宅でもテニスでも職場でも通勤でも通院でも買い物でも… 常に“短パン&半袖”である。冬に限っては、自宅と通勤・通院、買い物などの時だけは長ジャージ&長袖となる。だから、一年365日=8760時間として、冬の長ジャージ&長袖の着用時間を一日平均18時間(平日は短いし、休日は長い)とすると3カ月(13週)で728時間… 約8%となった。つまり、一年の9割以上は短パン&半袖で過ごしているということに… いやぁ~ まさか9割を超えるとは思っていなかったなぁ~ ま、それだけ洗濯物の量(重さ)が少なくて済むから経済的だよな。ハハハ…