池を手前にして、アンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスホルンが並んで見えて、いい景色になっています。
雪の石と影が美しくて柔らかい表情です。
山頂から滑り下りてきたスキーヤーが一人でやってきました。よほどコースに慣れているのでしょう。先日、私達もこの道を通りましたが・・・
池のある場所から少し歩くと、別荘区域に戻ってきました。お天気に恵まれ1時間半のトレッキングが終了しました。
池を手前にして、アンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスホルンが並んで見えて、いい景色になっています。
雪の石と影が美しくて柔らかい表情です。
山頂から滑り下りてきたスキーヤーが一人でやってきました。よほどコースに慣れているのでしょう。先日、私達もこの道を通りましたが・・・
池のある場所から少し歩くと、別荘区域に戻ってきました。お天気に恵まれ1時間半のトレッキングが終了しました。
このゴルフ場からはアンヌプリをはじめ、イワオヌプリ、ワイスホルンと形の良い山々が見えるので、嬉しくなります。
しばらく歩くと、アンヌプリの右側にイワオヌプリが見えてきました。望遠レンズで見ると、いくつものシュプールが見えています。お天気が良いので、昨日からだいぶ登った人達がいたのでしょう。
ニセコアンヌプリも望遠レンズで覗くと、まるで網の目のように無数のシュプールが見えていました。相当な数の人々が山頂まで登ったことになります。
最後に到着したところが、例年おなじみの池の傍です。夏には鴨がたくさん泳いでいる大きな池の中の石に雪が丸く積って、私は「雪の石庭」と名付けています。
わたしのふる里長崎でも雪が降ったようで、金沢や東北地方は大雪のようです。ニセコも今年の雪は例年よりも多く、道路脇には高い雪の壁が出来ています。
車で走っていると、高い雪の壁の奥に、屋根が雪で覆われてしまった家がありました。屋根がつぶれてしまうのではないか?と、心配になります。5月までに雪が解けるでしょうか?
我が家の2階から見えている別荘も、冬の間は住んでいない方ですので、雪に覆われていました。我が家の裏庭には、キウイの柵がほとんど隠れてしまいそうになっています。金属のつっかい棒で組んでいるので、つぶれはしないと思いますが、ここまでになったのは今年初めてです・・・・
今朝は寒かったので厚着をして出かけてきましたが、歩いているうちに汗が出てきました。お日様が出ているだけで、体感温度がかなり異なってきます。
ここからも、アンヌプリ山頂を目指して上る長い列が見えていました。木々には丸い雪がまるで花のようにくっついて、綺麗でした。樹影も濃いブルーの模様になっていました。
そこへ、スノーモービル7台がスピードを上げて通り抜けていきます。乗っているのは外国人のようです。 私も昔、昔、乗ったことがありますが、爽快でしたよ!
スノーモービルの道路を横切って、川にかかっている橋を渡って、カメラ2台で撮影しながら進みました。雪が柔らかいので、歩くのも足が軽いような感じです。川の流れがほとんど見えないほど狭くなって、柔らかな雪の丘が出来ていました。
2月2日はー12.5℃と、冷え込んでいましたが、窓からニセコアンヌプリがくっきりと見えて快晴です。夜なかに雪は降っていませんが、気温が低いため木々の枝には雪がたくさん残っていました。
このような日は、スノーシュートレッキングが一番です。急いで準備をして9時半に家を出ました。
友人からお借りしているスノーシューを履いてみました。私達のスノーシューよりも履きやすくて締め具合が簡単で、長くて歩きやすいものです。最初は誰も歩いていない深い雪の坂を上ってゴルフ場へ上がって行きました。
樹林や山々が輝いて見えていました。まず、目の前には「ナナカマド」の実が残っていました。かなり黒っぽくはなっていましたが・・・雪の斜面に雪玉が転がっていました。
雪原の向こうの羊蹄山の方向に、動物の足跡も続いていました。エゾ松には雪がかぶり、雪の山も出来て、背景のニセコアンヌプリやワイスホルンが美しい姿を見せていました。
白樺の木の林の隙間からアンヌプリが見え、青空にひと際鮮やかです。
雪の丘を登ると、ワイスホルンが見えていました。後ろを振り返ると、私達の足跡が・・・
たくさんの景色が撮れましたので、数回にわたってご紹介します。
この日はティータイムだけで昼食抜きで滑って、花園スキー場まで戻ってきました。
駐車場に戻ると、周囲が高い雪の壁になっています。すると、その向こうに山が・・・・
羊蹄山が壁の上から少しだけ覗いていたのです。
そして反対側にも高い山が・・・
実は種を明かすと、壁の上に雪の山が出来ていたのです・・・・積雪量がいかに多いかが分かっていただけることでしょう。
そのすぐ近くでは、雪の壁の上で、ショベルカーが稼働していました。冬の間でも、建設工事が続いているのです。
雲を下にした羊蹄山をアップで撮影しました。きっと、登山をして山頂付近から滑っている人達もいることでしょう。
久しぶりの好天気に、皆、我先にと山頂を目指して上っていました。
いつもはアンヌプリの裏側の方へ滑る人が多いのですが、この日はスキー場側に滑る人が多くて、いくつものシュプールが出来ていました。写真を大きく示すことが出来ないのが残念です。
上の二つの写真は、ニセコアンヌプリの南峰の山頂です。山頂付近には雪ピが出来ていました。
久しぶりに二人乗りリフトを使って、一番高い場所まで上り、深雪を滑り下りてきました。今朝雪が降っていましたので、まずまずのコンディションです。柔らかそうなので、藤原の沢へ下りてみました。夫はここに入るのは、足を痛めてから初めてです。スノーボーを抱えた二人が、雪が深くて傾斜が無いので滑れなくなったのか?歩いて藤原の沢の入口まで来ている人がいました。
アンヌプリ山頂からのシュプールで緩やかなものはスノーボー、ショートターンで回っているのはスキーと思われます。皆、思い思いのシュプールを描いて滑っているのでしょう。
羊蹄山の姿が見えてくると、何故か気持ちよく滑れる気がしてきます。この日は、関東から来られた友人3人とアルペンホテルで落ち合い、初心者コースを5人で滑りました。リフトが延長されたので、初心者には傾斜がそれほど急でなくて、練習には良いコースになっていました。
2月1日の朝、珍しく我が家からニセコアンヌプリの姿が見えていました。
花園スキー場の上級者コースも見えています。アンヌプリの山頂も次第にくっきりと見えてきました。
我が家の雪投げを終えて、ともかくスキー場へ。いつもは花園第1リフト周辺を滑るだけで終わっていますが、あちこちのコースを滑れそうです。
リフトの下を滑れるコースは、もう、人の姿が見えていません。皆、上の方まで上っているのでしょう。樹氷には雪が残って、まるで「雪の華」のよう・・・・どっしりと構えた大きな木の幹には雪がどっさりと乗っていました。
花園第2リフトを下りると目の前に急な壁が見えますが、このコースも両サイドのオフピステも、すでにたくさんのシュプールが描かれていました。私達がここへ来た時間は、もう9時半をすげていましたので、やはりもっと早く滑らなければ・・・・・
関東からニセコ入りされた友人夫妻と一緒にスキーをしようと思い、ヒラフスキー場へ出かけてきました。しかし、雪が降り続き、視界も良くないので、リフトに2回ほど乗ってスキーを終了しました。
午後からは温泉へ行くことに・・・1週間ほど前に倶知安ようてい温泉に行ったばかりでしたので、昨日は、山の方にある「ニセコ ワイスホテル」の日帰り温泉へ行ってみました。駐車場の車はそれほど多くありませんでしたので、「ホテルは満室ですか?」と尋ねると、「ほぼ満室です。」との返事が返ってきました。ここでも外人の宿泊が多くなっているようです。
温泉へ行ってみると、時間的に早かったためか、誰も入っている人が無く、カメラで撮影してみましたが、湯気で映っていません・・・(ーー;)。貸し切り状態でした。
20日ほど前にスキー場で転んで打った腕がまだ痛みがありましたが、温泉に入って少し痛みが減った感じがします。温泉は良いですね・・・・
今朝の気温はー8.6度。雪はチラついている程度で、視界も良さそうです。今日はスキーを楽しめそうです。