定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

第37回後志合唱団体交歓発表会

2024-11-12 20:56:50 | ニセコ周辺

11月10日は第37回後志合唱団体交歓発表会が開催されました。

      

 開場は「余市中央公民館」でした。会場へ到着後リハーサルが行われ、本番は13時から開演で、後志地区の11団体194名が参加しました。

第1部のすべてではありませんが、

 蘭越歌声サークル「はな」

 岩内の女声合唱団「リラ」

 京極混声合唱団は京極町少年少女合唱団と共演

黒松内町のコーラスグループ「ひまわりの会」

 仁木混声合唱団

第2部の最初は、わが「俱知安えぞふじ合唱団」の演奏で、写真はありません。

岩内混声合唱団「しおさい」

 ルスツのハッピーハーモニー

 最後は今回の合唱祭の準備や担当をやっていただいた「余市混声合唱団」の演奏で、大変盛り上がって終了しました。

 各合唱団から一年間の練習の成果が発表され、楽しく思い出深い一日が終了しました。来年は俱知安えぞふじ合唱団の担当になりますので、大変です・・・

 

 

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余市港から積丹半島一周

2024-08-21 06:11:51 | ニセコ周辺

ヒマワリガーデンを後にして、海を見たくなり余市港に行ってみました。

 余市港には始めてきましたが、漁船やボート、ヨットなどが岸壁に停泊していました。

 海の水は透き通っていて海底が良く見えていました。

 小樽方面から余市へ向かって車を走らせている時に、海側に見える岬が「シリパ岬」で、ここへ行ってみようと思っていましたが、港の奥の方は海上自衛隊余市防備隊の建物があり、行き止まりになっていました。防備隊とは日本最北の防衛と警戒監視、小樽港へ入港する艦隊の支援や沿岸地域の防備、災害派遣などを担っているところだそうです。

 300mの断崖絶壁の山が「シリパ山」で、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部となっています。

 大きな艦艇が停泊していました。

港では釣りを楽しんでいる人たちの姿も・・・サバが獲れていました。

    

 お天気も良いので、余市港から積丹半島一周のドライブ。美国を通り抜けて神威岬にも寄らずに、神恵内村方面に向かいました。ごつごつした岩山が見えるところまできて、キラキラと海面に映り込む光を撮影。

 神威岬の方向には、遠く西の河原と思われる岩が見え、その先に「神威岩」のタワーがほっそりと見えていました。帰りを急いでいましたので、そのまま泊村村を通り抜けて俱知安町に戻り、帰宅しました。積丹半島には積丹ブルーを見ることができる良いお天気の日に、ゆっくりと出かけたいと思っています。

 

 

 

 

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ヒマワリガーデン2)

2024-08-20 07:07:36 | ニセコ周辺

 ヒマワリガーデンの入り口付近は雑草がかなり生えていましたが、奥の方に進むと、花の数も多く、一斉でした。に私達の方を向いて挨拶しているかのようでした。



 少し大きめの向日葵を手前にして、広角レンズで迫ってみました。

 バックシャンもばっちり・・・

      

 午前中は曇り日でしたが、次第に青空が広がり暑い夏の一日になりました。

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ヒマワリガーデン1)

2024-08-19 07:57:53 | ニセコ周辺

 道新に仁木町に広大なヒマワリガーデンがあり、8月10日から23日まで開園されていると報道されていましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、昨日出かけてみました。

 午前中は曇りの予報で生憎空いっぱいに雲が広がっていましたが、午後晴れるのを信じて出発です。

 前もってヒマワリガーデンがある仁木町の北海道開拓使が運営しているという場所をカーナビに入力して出かけたものの、目的地になかなか届かず、スマホのグーグルマップで、やっと11時頃到着しました。国道5号線から狭い道路に入り込んで小高い丘まで行くと、3.5㌶の丘一面にひまわり畑が広がっていました。

入口のTOMAPU FARMと書かれたゲートが出迎えてくれました。

 入り口付近は雑草が目立っていましたが、奥まで行くと広大なひまわり畑が広がっていました。

 幸いに青空も広がってきました。やはりヒマワリ撮影には青空が必須です。

たくさんのワンちゃんたちも混じって賑わっていました。

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乗馬と睡蓮の花

2024-07-01 06:52:10 | ニセコ周辺

京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。

 乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。

 色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。

 さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・

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小樽方面へ桜を探して3)小樽稲荷神社

2024-04-30 08:30:40 | ニセコ周辺

手宮公園の少し上に「小樽稲荷神社」があり、立ち寄ってみました。

 神社前のエゾヤマザクラも満開でした。

 社殿は切妻造りで、手入れが行き届いて桜の花に囲まれていました。

 

 道路脇で見つけた植物。これは「はしばみ」というものなのでしょうか?ニョキニョキと出ていて面白い植物です。

 

 住宅街に入ったところで、大きなハクモクレンが満開でした。

 赤紫色の「モクレン」の花。

 こぶしの仲間なのでしょうか?「シデコブシ」のよう・・・

 足元に「ヒヤシンス」と「黄水仙」の花がたくさん咲いていました。春爛漫という感じでした。

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小樽方面へ桜を探して2)手宮公園

2024-04-29 06:50:03 | ニセコ周辺

 小樽ワイナリーから小樽市街に入り、最初の目的地「手宮公園」に到着しました。

 ここは小樽市内の北側の高台にあり、エゾヤマサクラヤソメイヨシノなどの桜が700本も植えられており、桜越しに小樽市街が見渡せる場所です。気温も次第に上昇して桜は満開に咲いていました。連休前の土曜日で、やっと駐車するスペースを見つけて散策しました。

 濃いピンク色の桜は「エゾヤマザクラ」と思われますが、とても綺麗でした。

 

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小樽方面へ桜を探して1)毛無山と小樽ワイナリー

2024-04-28 06:55:04 | ニセコ周辺

 4月27日、余市~小樽方面で桜の花が咲いているの聞いて、出かけてみることにしました。俱知安町から393号線を通って小樽に近づいたところに「毛無山展望台」があります。

 この日は晴れマークになっていましたが、生憎黄砂の影響ですっきりとした青空ではありません・・・・毛無山展望台からはこぶしの花越しに小樽の街並みと小樽港や海が広がっていい眺めです。

 周辺の山はかなり雪が解けて、若葉の青さが目に飛び込みます。

     

       

 小樽ワイナリーの近くまで行くと、山桜が満開で、大木の若葉も芽吹いて勢いを感じました。春の訪れです。

 丘の上に「北海道」が見えていました。

 

 小樽ワイナリーの建物の前に、木製で葡萄絞りをやっていた頃の器具が置いてありました。中に入ってみましたが、2000~20000円もする値段で見るだけになってしまいました。

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春を探して1)ニセコアンヌプリと羊蹄山

2024-03-28 07:29:09 | ニセコ周辺

 3月26日は朝から良く晴れた日になりました。雪解けがどんどん進んできましたので、春を探しながらあちこちドライブしました。

 まず、いつもアンヌプリスキー場のナイターなどのイルミネーションが良く見えていた場所まで行き、春のニセコアンヌプリとスキー場を撮影しました。ヒラフスキー場が良く見えて、右下のホテル街の上方にリフトが連なっていました。スキーは5月の連休までできますので、まだまだ十分な積雪になっています。2月にイタリアスキーに出かけた友人は、雪が少なくて上手く滑れなかった・・・と、ぼやいていました。

 ここはニセコビレッジのスキー場です。アンヌプリの南峰に向かって、リフトが伸びています。

 反対側の羊蹄山を見ると、例年よりは雪が少ない感じです。手前の雪原に動物の足跡が見え、林の木々は「根開け」になっていました。

 羊蹄山山頂付近は吹雪いている様子が見られ、望遠レンズで眺めた山肌は、厳しい状態になっていました。いつも俱知安町から眺めている山容とは異なり、ニセコ町に近いここから見ると、大きな穴が連なって開いており、これは昔の噴火口のようです。

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洞爺湖から室蘭まで5) 祝津展望台から白鳥大橋

2023-10-21 07:01:00 | ニセコ周辺

 地球岬を出たのが1時半で、遅い昼食を食べてから「祝津展望台」へ向かいました。

 展望台から「白鳥大橋」が見えます。全長1380mのつり橋で、ループ橋になって道路と繋がっています。 

 室蘭市は鉄鋼業などの工業で栄えた所で、クレーンや煙突が建ち並び、昔は活気に溢れた工業都市でした。一度この夜景を撮影したいものです。

 展望台から羊蹄山がうっすらと見えていましたが、写真には上手く撮れませんでした。有珠山や昭和新山も見えて、港周辺は船が行き帰っていました。

 帰る途中、車の中から「白鳥大橋」を撮影。

 「カップルで白鳥大橋を渡ると結ばれる」という縁結びの噂があるそうな・・・

 帰る頃になって青空に白い雲が流れて、明るくなってきました。帰りは高速に乗って真狩村、京極町を経て俱知安町へ。2時間10分ほどで帰宅しましたが、全長220㎞のドライブでした。夫はかなり疲れたよう・・・

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