真狩のフラワーセンターに行き、サクラソウを5色買って帰りました。
真狩は倶知安町より暖かいので、水田にはもう水が張られて、あちこちで田植えが始まっていました。
この日は真っ青に晴れたよいお天気で、雪解けがかなり進んだ羊蹄山も、くっきりと美しく見えました。
小さな芽が出ているのはジャガイモです。1か月もすると花が咲くことでしょう。
アンヌプリ側も畑が広がっており、芽が出ています。何か苗を植え付けている農機も忙しそうにしていました。
真狩のフラワーセンターに行き、サクラソウを5色買って帰りました。
真狩は倶知安町より暖かいので、水田にはもう水が張られて、あちこちで田植えが始まっていました。
この日は真っ青に晴れたよいお天気で、雪解けがかなり進んだ羊蹄山も、くっきりと美しく見えました。
小さな芽が出ているのはジャガイモです。1か月もすると花が咲くことでしょう。
アンヌプリ側も畑が広がっており、芽が出ています。何か苗を植え付けている農機も忙しそうにしていました。
裏庭にたくさんの花が咲いていました。
萩の種類の黄色い花です。
下の2枚はゼラニウムで、芝桜の傍に咲いていました。
芝桜に囲まれて1本のチューリップ。御姫様の様・・・・
ベゴニアとナスタチウムも同じような色でした。小さなリンドウの花は目が覚めるよう・・・
最後に「サクラソウ」。多年草で毎年咲くので、私も今年は買い求めて庭に植えました。
ニセコ医院で夫がいつもの診察を受けている間に、私は病院の周辺の花壇を巡ってみました。
桜の時期が終わって、今あちこちで咲いているのはツツジです。ツツジと言えば本州では赤紫色のあでやかなツツジが一般的ですが、北海道ではほとんどが黄色か橙色、赤の花が多いようです。玄関の前の真っ赤なツツジは見事でした。
上二つが「オダマキソウ」ですが、珍しい色あいの花が咲いていました。すぐ上の花は「苺」の花ですが、これは実がならない苺です。
この白い花は道端などでよく見かける花ですが、名前が分かりません・・・
このところ気温も上昇して、一斉に花が咲きだしています。我が家の畑でも、先日種を蒔いていた小松菜などがもう芽を出しています。
我が家に以前住んでいた神奈川県から持ってきた八重桜があります。北海道でも咲かせたいものだと斜面の道路脇に植えました。
ところが斜面に植えたために、毎年積もった雪の重みをもろに受けてしまい、何回も枝が折れ曲がり、ついには主な幹まで曲がってしまいました。パイプの支柱を立てて何とか折れそうになっているのを支えていますが、今年は初めて満開に花が咲きました。八重の花弁はふんわりとして柔らかな色合いです。
少し不格好になってしまいましたが、何とかこの状態で大きく育ってほしいものです。
桜の木の近くの土手に植えた芝桜は、今年で3年目になりますが、だいぶ広がってきました。三島さんちのように育てたいのですが・・・・
来週、毎年山菜の時期にやってくる友人が、今年も二人で来訪されます。二人を山菜で御馳走を作り、迎えたいものだと思い、近くで根曲がりだけを探してみました。なかなか手頃な物が見つかりませんでしたが、何とか30分ほどでこれだけ採ってきました。
更にいつもの蕨畑に行ってみると、ありました!あちこちににょきにょきと出ていました。少しの時間で山菜を採って愉しむことができるのは、嬉しいものです。あちこちに蕗もでており、我が家に行者ニンニク、ウドも育っていますので、これで山菜料理ができます。
苺畑は今、白い花が咲いて、蝶が飛びまわっているところですが、この中に、毎年1,2本だけ「グリーンアスパラ」が出てきます。一度他の場所に移植しようと思ったのですが、根が深くて、掘り出すのが大変で、以来そのままにしていますが、柔らかなアスパラは、嬉しいものです。
少し前になりますが、我が家のベランダから満月がかなり大きく見えていました。夕食後、夫がいつもの場所に行って、撮影してきたものです。(私は畑仕事でダウンしていました・・・・)
夫がなかなか帰って来ないため、心配していると、羊蹄山のちょうど真上まで月が昇ってくるのを待っていたと言うことでした。500ミリの望遠レンズで写した月にはうさぎさんが見えていました。
この写真はアンヌプリに沈む朝方の月です。大きく見えていました。
今、我が家の庭にはスズランがたくさん咲いています。小さくて、かわいらしい花
で、年々広がって咲いています。
5月22日の朝、我が家の芝桜がだいぶ咲いてきましたので、そろそろ咲いているのではないかと思い、今年も三島さんちの芝桜を見に行きました。
早朝、牧場の写真を撮った後に来てみましたので、まだ、陽が高く上って無く、芝桜の園は陰影がはっきりとしていました。羊蹄山をバックに、一番のビューポイントです。
日あたりがよい場所は満開の状態でしたが、雪が少し遅くまで残っていた場所はまだ7分咲きと行ったところでした。
例年のことながら、日あたりのよい場所は目が覚めるほど鮮やかな芝桜のじゅうたんができていました。我が家は草が混じってしまい、草取りが大変ですが、ここは三島さんが一人で手入れをしていらっしゃるのです。
ちょうどチューリップも咲き並び、春らしい写真が撮れました。最近は、介護施設のバスや、観光客も訪れるようになって、三島さんは嬉しそうでした。
5月22日、早朝の4時半に目を覚まして、車で出かけてみました。冬の間はこの時間は真っ暗でしたが、もう、明るくなりかけていました。
岩内方面に向かう道路際に、花園牧場があります。久しぶりにここからの日の出を撮影することにしました。牧場の柵の入口には、例年、中に入らないでくださいと言う看板が立っているのですが、この日は何も書かれていません。
そこで、柵の脇から牧場の中へずんずんと入って行き、ちょうど見えてきた日の出を撮影しました。夜明けと共に少しずつあたりは明るくなって、牧草で緑に覆われた広々とした牧場が見えてきました。
羊蹄山もくっきりと見え、靄が次第に上の方に湧きあがって、眠りから覚めた倶知安の町が見えてきました。静かな夜明けです。
ニセコアンヌプリもイワオヌプリもかなり雪解けが進んできました。朝陽を浴びて、山が少し赤く見えていました。
ニセコゴルフコースでのプレイは、それほど混んでいないため、待ち時間が少ないのですが、この日はインスタートでアウトに入った途端、進まなくなってしまいました。
こんな時にはあちこち見まわしながら撮影することにしています。すると、羊蹄山をバックにした池の近くで、八重桜が満開になっていました。ピンク色が鮮やかです。ショートコースですが、この池には過去何回となくボールを入れています。
1か月もすると蓮の花が咲くことでしょう。
我が家の近くのワイスホルン。ここに白い馬が見えてくると、人々は畑仕事をすることにしています。今年も馬の姿がはっきりと見えていました。鶯の鳴き声は盛んに聞こえてきますが、まだ、カッコウは鳴いていないようです。我が家の畑は野菜の苗植えも、種まきもすっかり終わりました。
5月20日、友人宅からベビーホタテをたくさんいただいて、帰宅途中、ニセコアンヌプリ側の西の空に、ちょうど夕日が沈む時に遭遇しました。
霞んでいる西の空から、赤い夕陽が水を引き込んだ水田にその光を写し込んで、キラキラと輝いていました。
低くしゃがみ込んで写すと、その光の尾が長くなり、水の色まで染めてどこか、外国に行っているような感じでした。更に日が沈みかかると、水の中にも夕日が映り込み、二つの夕日が見えて、素敵な光景でした。
望遠レンズでも写してみましたが、なかなか色が出ません・・・
実は、水を引いた水田のほとりで写していたのですが・・・・
ベビーホタテをたくさんいただきましたので、近所にもおすそ分けしました。我が家では、炊き込みご飯と酒蒸しにして美味しく頂きました(#^.^#)。
5月21日(土)、ニセコ高校での野菜と花の苗の買い付けに行ってきました。
ニセコ高校は農業専門の高校で、毎年この時期に生徒が育てた苗の販売をしており、毎年買い付けに来ています。
タンポポと勿忘草が一面に咲いて、ポカポカとした陽気でした。
買い求めたい苗を生徒に見せて、伝票を書いてもらい、それを精算するテントの前に並んで、精算します。かなりの人々が集まって、列が並んでいました。市価よりもかなり安いので、人気があります。
ニセコ高校からの帰りに、野菜の苗を販売している専門店に立ち寄り、胡瓜とナスを2本ほど、接ぎ木がしてある苗を買い求めました。ニセコ高校の3倍くらいの値段がして、高いのですが、接ぎ木をしてあると丈夫で育てやすいと言われています。実際に収穫の差が出るでしょうか?楽しみです。
翌22日(昨日)、お天気も良く、朝から頑張って野菜の植え付け、種まきをしました。
一番日当たりがいい場所は、今年は、トマト類6本と、ナス6本にしました。
西側には小松菜、白蕪、赤蕪、レタス、サニーレタス、大豆、えんどう、インゲン豆、、春菊、などの種と太葱、胡瓜、ピーマン、シシトウ、ズッキーニなどを、1日かかって植えこみました。
これでしばらくの間は水撒きさえやれば、一安心です。