定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

久しぶりの晴れ間のスキー2) ニセコアンヌプリの滑降

2015-02-28 07:16:18 | スキー

 藤原の沢を下りてもう一度上に上がってみました。

   

  山頂へ向かう列が長く続いています。皆、久しぶりのお天気に恵まれて我先にと山頂へ向かっているのでしょう。

   

  山頂からスキーを履いた人が上手に滑ってきました。雪煙が上がって気持ちよさそうです。

   

  すると、雪煙に囲まれているのか?それとも転んだのかしら?

   

  山頂からは次々にスキーヤーやボーダーが滑り下りていました。

  

  私達はもう一度藤原の沢へ。すると後ろからご近所のNさんが格好良くスノーボーで近づいてきました。

  

   彼も毎日スキー場通いをしていますので、とても上手で、あっという間に谷底へ滑り下りて行きました。最近はビデオを片手に滑る人をよく見かけるようになりました。雪煙が長く、高く上がっていました。

  

  

  

  上手そうなスキーヤーをカメラで追いかけて、連写で撮りました。パウダースノーの醍醐味です。

  

 スノーボーの女の子も楽しそうでした。

 私達は帰りに鏡沼コースに下りて、東急ゴルフ場まで樹林コースを滑って、2時間弱でこの日のスキーを終了しました。まだ雪が降っていますので、深雪スキーをもう少し愉しめそうです。

  

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久しぶりの晴れ間のスキー1) 藤原の沢

2015-02-27 06:11:55 | スキー

 2月25日、朝起きてみると階段には7,8cmほどの雪が積もり、ニセコアンヌプリがくっきりと見えていました。私の足の指もだいぶ腫れが減ってきましたので、朝食もそこそこに、スキー場へ出かけると、もう外人さん達がかなり並んでいました。日本人は5,6人です。

  

 花園第1、第2、第3リフトと次々に動き出して、上って行きました。ニセコアンヌプリの山頂付近からは雲が湧きだしていました。

           

   最後の一人乗りリフトも早めに動きだし、とりあえず一番上まで行くことにしました。リフトの影を見ると、スルメを干しているような感じです。

  

  

  深雪のコースをゆっくりと下りながら、藤原の沢へ入ってみました。何人かが滑り下りたシュプールが見えていますが、まだ誰も滑っていない斜面を見つけて滑り始めました。
     
     

  すると、予想以上に雪が柔らかくてふわりふわりと気持ちよく滑ることが出来ます。まだ、人が少ないので雪玉が転がっていました。

   

  羊蹄山にはあいにく雲がかかっていましたが、いい景色です。

   

  夫は膝まで埋まって軽快に滑っていました。

   

   

   これは私の滑りです。いつもは雪質が硬めですが、このコースで初めて気持ちよく滑りました(#^.^#)。

   

   

 

 

    

   

   

 

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ホタテづくし

2015-02-26 06:02:02 | 料理関連

 先日、友人のNさんより電話があり、「ホタテが届いたのでお持ちします。」と、ご夫婦で生きているホタテを殻つきのまま持ってきて下さいました。

  

 N夫人とは初対面でしたが、殻からホタテの身を取り出して、お刺身の分とそのほかの部分を上手に取り出して、テキパキと調理してくださいました。

  

  この日の夕食はお客様もありませんでしたので、ホタテのお刺身、内臓部分の煮物、ホタテのひもでだしを取ったおつゆ、ホタテの炊き込みご飯・・・と、二人でホタテづくしを美味しくいただきました。

 

              

  この日、私達の大学山岳部OB会で作っている「山」という会報が送られてきました。毎年1回発行して今回で9年目になります。山岳部は数年前に廃部となって、現役は誰もいなくなってしまいましたが・・・・

 今回の会報には私が写した旭岳の写真を採用して、表紙に載せて下さったので感激です。昨年10月、紅葉の季節には間に合いませんでしたが、姿見の池の淵から写した写真で、晩秋の気配がする写真です。夫とともに毎年原稿を投稿しています。

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スキー場の灯り

2015-02-25 07:05:52 | スキー

 しばらくすると、スキー場に灯りが増えてきました。

  

  左端がアンヌプリ国際スキー場、

  

 こちらはグランヒラフスキー場です。

  

  中央に光っているのが東山スキー場です。雲もなく、山肌がくっきりと見えたこのような写真は、めったに撮ることができません。大勢の人々が滑っているのでしょうか?

  

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ニセコ連山の夕映え

2015-02-24 07:02:18 | ニセコ周辺

 2月21日の夕方、お天気も良いので、ニセコ連山が見える場所までドライブしました。

  

  ニセコ連山はくっきりと見えていて、山頂付近がわずかにピンク色になっていましたが、残念ながらこれ以上には変化してくれませんでした。

  

  ニセコアンヌプリの全容で、山頂を中心にスキー場が広がっています。

  

  羊蹄山の方を見ると、広い雪原の向こうに少し、お化粧をしていました。

  

  アンヌプリ国際スキー場のコースが良く見えていて、灯りがつき始めました。

  

  目の前の広い雪原(田んぼ)には、動物の足跡が見えていました。餌を探しに来たのでしょうか?

  

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ヒラフスキー場ナイター

2015-02-23 08:59:51 | スキー

 ニセコ町の友人宅へ行く途中、ヒラフスキー場のナイターの灯りがとても綺麗でした。

  

 昔はナイターまで滑ったことがありましたが、今ではせいぜい3-4時間程度が限界です。

 ナイターは3月22日まで滑ることが出来、16:30~22:30までの時間、比較的安い料金で滑ることが出来ます。昔はナイターでも、もっと広い範囲を滑れたのですが・・・・国道を車で走ると見えてきますので、とても美しいですよ。

  

 これは数日後に別の場所から夜のヒラフスキー場を眺めた写真です。今回はぶれない様に三脚を使いました。

  

  望遠レンズで覗いてみました。何かあやしげな雰囲気もありますね・・・・

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包丁研ぎ

2015-02-22 11:34:57 | 料理関連

 高知から来られたY夫妻と関東のI夫妻を迎えて、食事会を開きました。

  

  Yさんは刃物屋さんで、いろいろな刃物を手作りしていらっしゃる方で、昨年いただいた刺身包丁や野菜切り包丁を、研いで下さることになりました。さすがは専門職の方で、研ぐ手さばきも見事でした。

  

  よく光った3本の包丁です。よく切れる包丁は料理も楽しくなります。

  

  この日のメニューはスープカレーと、リンゴのサラダ、鶏もも肉のバンバンジー、鮭の燻製、白菜の漬物、ラッキョウ漬けなどでした。スープには大きな鶏のもも肉や丸ごとのジャガイモが入っています。ストーブの上に乗せているだけで、すぐに柔らかくなります。お肉が柔らかいと好評でした(#^.^#)。

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晴天のスキー場5) 樹氷と羊蹄山

2015-02-22 08:21:31 | スキー

 友人達の姿を探しながら、白樺コースに下りてみました。

  

  

  あまりに景色がいいので、スキーをすぐにストップさせなければなりません。樹氷(ここでは木に積もった雪が凍りついているので、霧氷とは区別します)の向こうに羊蹄山が見えていました。

  

  風が強いため、このあたりは風紋が出来ていました。ダケカンバの木も今にも倒れそうです。

  

  こちらは「しだれ桜」でしょうか?

  

  アンヌプリの南峰に向かって二人乗りリフトも早くから動いているようでした。

  

  羊蹄山の前景に張るのは、1000mヒュッテです。ここのコーヒーやココアは美味しいとか・・・

  

  

  この日は様々な景色の中で羊蹄山を眺めることが出来て、幸せでした。

  

 

 

 最後に私の華麗な?滑りです・・・・・ゴーグルの中は誰でしょう?

 足の指が少し痛んできましたので、友人たちに会えないままスキーは終了しました。この日はポカポカした陽気となり、お昼近くには8°Cと3月中旬の気温でした。

 

 

  

  

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晴天のスキー場4) 藤原の沢を下りる

2015-02-21 06:47:52 | スキー

 もう一度花園第3リフトを上がって、次は藤原の沢に下りることにしました。雪面は硬そうですが、写真のためには下りるしかありません。

  

  この場所から長い斜滑降で藤原の沢へ下りていきます。東尾根近くまで斜滑降を延ばして滑る人たちもいます。

  

  いつもの写真ですが、霧氷の林の向こうに羊蹄山が見えていました。

  

   

   上部を見上げると、たくさんのスノーボーの若者たちがいっせいに滑り下りていました。旧正月も近いためか、中国語もあちこちで聞こえていました。

    

   

  次にヒラフの3人乗りリフトまで滑り下りて、そのリフトを上っていくと、中腹に雲を横たえた羊蹄山がくっきりと見え、外国人のカップルが写真を撮ってメールを送っているようでした。

   

   遠く東山スキー場の方向に、珍しく洞爺湖もくっきりと見えていました。望遠で撮ってはいますが、意外に近くに見えます。

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晴天のスキー場3)霧氷と雪の華

2015-02-20 13:02:10 | スキー

 花園第3リフトを下りると、目の前に羊蹄山が姿を現していました。

 

 ニセコスキー場の良さはパウダースノーと、この羊蹄山の眺めです。

 

 

 見降ろすと倶知安の街並みが見えて、雪原が広がっていました。

  

 霧氷の写真を撮るために、樹林コースに入って行きました。まだ人が滑っていませんでしたが、雪は硬めでした・・・

  

  

  大きな木々には雪がどっしりと積もっていい枝ぶりです。

  

  霧氷が青空に映えて、満開の雪の華のようでした。

  

これは「しだれ桜」でしょうか・・・

  

  少し滑り下りると、羊蹄山が下の方に見えていました。

  まだまだ写真があります。お楽しみに・・・・

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