朝夕は涼しくなり秋の気配がしてきましたが、まだまだ庭の花達は元気に咲いています。
いつもくぁいらしいミニバラです。
これはオイランソウ。少しお化粧のにおいがします。
夏からずっと咲いているマリーゴールド。次から次に鼻を開いています。
夏は真っ白の紫陽花の花でしたが、今では黄緑色に変わって咲いています。
ハーブの花もだいぶ少なくなりましたが、この種類はまだたくさん咲いて、蝶を集めていました。
朝夕は涼しくなり秋の気配がしてきましたが、まだまだ庭の花達は元気に咲いています。
いつもくぁいらしいミニバラです。
これはオイランソウ。少しお化粧のにおいがします。
夏からずっと咲いているマリーゴールド。次から次に鼻を開いています。
夏は真っ白の紫陽花の花でしたが、今では黄緑色に変わって咲いています。
ハーブの花もだいぶ少なくなりましたが、この種類はまだたくさん咲いて、蝶を集めていました。
秋の花と言えば「こすもす」ですが。北海道は本州に比べて夏の終わりにはもう咲いているのです。
ピンクの花が風に揺れていました。私の好きな花の一つです。ここ数年、コスモスの種を蒔いていませんでしたが、来年は種を蒔いてコスモスを育てたいと思っています。
ここは近くのパン屋さんの庭です。ここのレストランのバゲットはとても美味しくて香ばしく、よく買いに来ます。
このところ、ゴルフ場も爽やかな風が吹き、急に秋らしくなってきました。今まではプレイ中、ボトル1本分のお茶を飲んでいましたが、最近は残るようになりました。
ニセコゴルフコース近くの田んぼには、黄金色に色づいた稲穂が頭を垂れて、揺れていました。豊作のようです。
畦道のススキも銀色に輝いて、風に揺れていました。すっかり秋の気配です。
イタドリもあちこちで花が咲いて、目に付くようになりました。
ニセコアンヌプリの方を見ると、空にはまだ夏の入道雲が湧いていました。
黄金色の稲田と湧きあがる入道雲の組み合わせは、何故かピンときませんが、現実はこうなのです。ニセコ周辺は今年は実りの秋になるようです。
我が家の庭には、真夏とは異なったいろいろな花が咲いています。
中庭を通ると、いい香りがしていました。「カサブランカ」です。「カサブランカ」と言えば、フランス領モロッコのカサブランカを舞台に描かれたラブストーリー。ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマンなどが出演した有名な映画を思い出しますが、モロッコ語で「白い家」と言う意味だそうです。
日本で見られるのは、「ヤマユリ」を元に改良されたもので、関東では7月ごろ咲いていますが、北海道では涼しくなった8月後半に咲くようです。
これも毎年ご紹介している「シャグマユリ」です。毎年1,2本だけ咲いてくれます。
ミニバラも暑さに負けずに次々と咲いてくれます。小さくて押し花にはいい材料です。
今年は雨も適当に降り、野菜達には良い環境になった様に思います。気になるのはテントムシの来襲です。最初に気がついたのはジャガイモの葉で、ほとんど全部、葉がレース状になってしまいました。次は茄子です。次々に葉がレース状になり、実のなり方も少し悪くなった感じがします。横に植えたトマトにも被害が及びそうになり、必死で退治しています。
スミチオンなどの薬を蒔くと良いと書かれていますが、強力なのであまり使いたくありません。安全なもので何が良いかどなたか教えてください。
そんな中、カボチャがだいぶ大きくなり、2個だけ収穫してみました。白っぽい「白雪」と、ラグビーボールのような大きなカボチャです。
白雪は2.3kg、ラグビーボールの方は3.2kgもありました。数日、陽に充てて、食卓に出したいと思っています。
朝、咲いているカボチャの花の雄花と雌花の受粉を、蝶や蜂に代わってやっているのですが、雄花がなかなか見つかりません。それでも今年はまだ6,7個くらい収穫できそうです(*^_^*)。
秋が近づいたのでしょう。田んぼの稲が黄色くなり、稲穂が垂れるようになってきました。
収穫はまだまだでしょうが、このような景色を見ると秋の訪れを感じます。
しかし、空はまだ夏の雲が湧いていました。ふわふわと湧きあがる雲がすじ雲になると、秋の訪れです。
昨日は倶知安町では公民館裏の広場で{福祉祭り」が開催されました。広場の周辺にお店がぐるりと並んで、焼きとりや豚汁、お餅、苗物、飲み物、作品などいろいろなお店が出ていました。
毎年、わが「えぞふじ合唱団」もこの行事に参加して、コーラスを披露しています。今年歌ったのは、倶知安町民の歌、やまあいのララバイ、さとうきび畑、風になりたいの4曲でした。今年は沖縄関連の歌を中心に練習しています。
東京からコンドミニアムに長期滞在中の友人夫妻も花束を持って応援に駆けつけてくださいました。頂いた花をフラーワーアレンジメントにして食卓の上に飾りました。
8月も残り1週間になってしまいましたが、このところ急に涼しくなって、雨が降ったり雷が鳴ったり不安定なお天気です。
これは積雪が多かった今年の2月頃、夫が伐採した「ホウノキ」です。30mほどの高さだったのですが、4mくらいになっています。つまりはこの高さまで雪が積もっていたわけです。このままでは不格好なので、何とかならないものかと、夫は考えたようです。
そこで夏の間中、何やら工作をしていましたが、出来上がったのはアカゲラが居る風車です。
風車が弱い風でも廻り、それに合わせてアカゲラが木を突っつくように・・・と、材料をあれこれ交換したりしてバランスを取り、なんとかうまく連動するようになったようです。
取りあえず、ベランダに飾っていますが、そのうちにホウノキの上に移動することでしょう。夫の器用さには驚かされます。
早朝、朝霧が見える頃、花園牧場付近に写真撮影に行きました。
牧場は静まり返っていて、羊蹄山の麓には朝霧が漂っていました。太陽は雲の影に隠れているのでしょうか?
牧場はこの数年間立ち入りが禁止されていますので、この道を下りていくことが出来ません。牧場らしい雰囲気の良い景色が見られるのですが・・・・
次第に夜が明けてくるにつれ、空の色が青く変わって雲も色づいてきました。
イワオヌプリの方は良く晴れていました。秋になって紅葉でお山が色づくまでは寂しい感じがします。
私達夫婦は写真撮影を趣味としています。折角いい写真を撮ってもプリントがうまくいかないと、自分が予想した写真が期待できません。
昨年、夫が写真集を自作したいと言い出したことがきっかけで、少しプリンターの勉強をしてみました。大学山岳部OBのMさんは写真撮影はプロ並みで、プリンターについても専門家で、写真集も何冊も自作していらっしゃることから、いろいろと教えてもらいながら、何とか夫の写真集のプリントが出来るようになりました。
両面にプリントした写真をタコ紐で閉じて本にするのは夫の仕事です。何とか見栄えもよく出来上がり、送った友人達に喜ばれています。
いい写真をプリントするには道具をそろえなければなりません。Mさんに言われて購入したのは、
エプソンプリンター一式 PX-5V
エプソン写真用紙 クリンピアA3ノビなど
色評価蛍光灯40W 2本
電灯の器具 2本用壁型
まず、PCの画面で見るのに、専用の蛍光灯でなければ色が変わってしまうのだそうです。レタッチソフト
はCANANのDPPと、photoshop を使用し、プリントする際にはカラーマネージメントによるカラー管理をします。
これらの方法に慣れたところで、最近、23インチのモニター(EIZO)を購入し、更にPhotoshopのバージョンが古くなったので、Photoshop Element 11も揃えました。付属のカラーマネージメントソフトウエアーを用いてモニターのカラーマッチング、キャリブレーションなどを何とかこなして、やっと、写した写真のモニター画面と、プリントした写真がほぼ一致するようになりました。(ーー;)
途中、ピクチャーに保存している写真をモニターで見ると、黒っぽい部分がキラキラと光るノイズが生じてしまい、原因が分からず困っていましたが、この点についてもEIZOの担当者に電話して、対応法を教えてもらい、何とかクリヤ―しました。
写真の趣味も進んでいくと、技術とお金がかかりますが、何とかいい写真が撮れるよう、いつかは自分の写真集を作れるようになりたいと思っています。
20日の夕食後、ふと空を見上げると大きな満月が見えていました。急ぎ、食事を済ませて近くまで写真撮影に出かけてみました。
まだ、雲の中に太陽が隠れているのでしょう。高い雲がピンク色に染まってとても綺麗でした。
羊蹄山の方を見ると、丸い月が近づいていました。何とか頂上も見えています。
時間と共に変化していくお月さまをご覧ください。
夫が400ミリの望遠レンズで撮影した月です。どう見ても月にうさぎさんが居るように見えますね・・・
最後に大きな入道雲の中に入って行きました。