次に羊蹄山を高台から見ようと思い、俱知安町のスキー場がある「旭ヶ丘公園」の一番上まで上ってみました。
途中までは車で登れますが、10分ほど歩くと高台へ到着します。ここからは羊蹄山を眺められ、眼下には俱知安の街並みが広がっています。
スキー場には昔国体が開催されたときに作られたという「ジャンプ台」が、今でも残っています。撤去するのにかなりお金がかかるらしいのですが、やっと撤去作業が始まって、キャンプ場は使用禁止になっているそうです。。
順光で撮影すると青空をバックに「ゴジラ」のよう・・・
次に羊蹄山を高台から見ようと思い、俱知安町のスキー場がある「旭ヶ丘公園」の一番上まで上ってみました。
途中までは車で登れますが、10分ほど歩くと高台へ到着します。ここからは羊蹄山を眺められ、眼下には俱知安の街並みが広がっています。
スキー場には昔国体が開催されたときに作られたという「ジャンプ台」が、今でも残っています。撤去するのにかなりお金がかかるらしいのですが、やっと撤去作業が始まって、キャンプ場は使用禁止になっているそうです。。
順光で撮影すると青空をバックに「ゴジラ」のよう・・・
9月16日、敬老の日で休日です。俱知安町からはお菓子や非常食、マスクなどが配られました。
5時半に夫に起こされて家を出ました。珍しく晴れていて気温も低く朝靄が出ていたのです。まずはすぐ近くの羊蹄山の定点観測値へ。羊蹄山の麓にはくっきりと細長い靄の帯があり、手前には甜菜畑が広がっていました。
次に向かったのが羊蹄山を目の前に見渡せる場所です。ここは俱知安駅に通じる新幹線工事が行われている所で、昼間はたくさんのクレーン車などが活動しています。
左手には俱知安の街並みが見えていますが、まだ早いのでまだ眠りの中のようです。
森の中へ入ってテントサイトを見てきました。
テントサイトはAサイト(2名)、Bサイト(4名)Cサイト(5名以上)に分かれて、一人800円。A,Bサイトでは直火は禁止とのことで、耐熱シートを持参しなければならないとのこと。奥の方には広場があり、団体で催し物も行えそう。
炊事場には水道と流し台が設置され、冷たい湧水が流れていました。
水飲み場もあり美味しい水でした(^_-)-☆。水洗トイレあり。
遊歩道にくるみがたくさん落ちていました。リスもいるそうです。
シシウドにシジミチョウが・・
赤とんぼも見つけました。電気の設備はなく、静かな林間キャンプ場という感じでした。最近は土曜日曜、休日は結構利用者がいるとのことです。家族や友人達と利用するのはいい場所と、思われました。
俱知安町に昨年あたりから新しいキャンプ場が出来たそうで、訪ねてみました。MEMUの森キャンプ場で、MEMUというのはアイヌ語で「湧き出る泉」という意味だそうです。
山々からの湧水と新緑の木々に触れ、暖を取り、食を味わい、人と繋がり合う、本物の大自然を丸ごと全身で体感する・・と、ホームページに説明があります。オープンは5月から10月まで。
入り口付近に大きな湧水瑚があり、管理人の方の説明によると、目の前の羊蹄山の映り込みが美しいそうです。生憎羊蹄山さんの山頂は雲に覆われて、映り込みの羊蹄山は見ることが出来ませんでしたが、湧水で作られた湖とあって、水は鏡のように透明で綺麗でした。
湧水湖の傍に「テントサウナ」が設置され、1グループ2時間で5000円とか・・・湖ではカヌーを楽しめるそう。
農家の友人宅へ行った時、羊蹄山をバックに白い牧草ロールが転がっているのを見つけました。
1週間ほど前には枯れた牧草のロールでしたが、冬を前にビニールで巻いて発酵させたのを餌として牛に与えるのだそうです。この白いロールもそのうちにトラックで運ばれて、どこかの牧場へ移されるのでしょう。最近は機械で簡単に巻き上げることができるとか・・・
お昼近くになって空には白い雲が沸き上がっていました。広大な畑には大豆や小豆が茶色になっていました。来月になると収穫されるのでしょう。少しずつ秋が深まっていきます。
数日前の朝の気温は11.6℃と、肌寒いくらいの気温になってきました。昼間も25℃を超えることも無くなってきました。
初秋の訪れと共に、道路脇のススキが揺れて光るようになってきました。
ニセコアンヌプリの方は、今にも太陽が沈みそうな感じになってきました。
そこで、ススキを前景にして撮影してみました。
しばらくは秋晴れの良いお天気が続きそうです。
しばらく待っていましたが、なかなか朝陽が雲間から顔を出してくれません( 一一)。
と、そこへ通勤列車が現れました!
丁度羊蹄山山頂付近にイワシ雲が広がってきました!
羊蹄山山麓には、大型のクレーン車が待機して、夜明けを待っているかのよう・・・
やがて少し空が赤くなってきましたが、朝焼けには程遠く、どうも今日は一日曇り日のようです。
9月7日朝、天気予報では快晴のはずでしたが、空全体に雲がかかっていて生憎の曇り日です。今朝起きた頃に気温は11.5℃と、涼しさを通り越して寒いくらいでした。
朝の散歩から帰宅した夫を誘って、洋服を着こんで、すぐ近くの羊蹄山が見える場所まで出かけてみました。山頂付近には「イワシ雲」が広がっていましたが、太陽はなかなか姿を見せません。
朝陽は雲間に隠れて顔を出してくれませんでした・・・
8月31日、第28回JAようてい農業祭が今年も開催されました。台風の影響で夜半から土砂降りの雨が降って、中止になるかも?と、思っていましたが、開催時の10時前には止んでしまいました。
ようてい農協本所前の特設会場には、ずらりとテントの店が設置され、各種野菜や、特産品、食べ物、飲み物などの店が並んで賑わっていました。
始めに農協関連の式典が行われたのち、恒例の餅蒔きが行われるのですが、今年は雨が降ったので、紅白のお餅がビニールに包まれて、全員に配布してくださいました。
私の目的は安い野菜などを買うことで、ジャガイモ、人参、スイートコーン、玉ねぎ、長芋などをゲット。市価のよりもかなり安い値段で、箱詰めのジャガイモも購入しました。牛乳の消費拡大のため、試飲も出来ました。
ところが気になっていた雨雲が突然広がって急に土砂降りの雨が30分ほど降り出しました。
11時半から新米の販売もあるというので、40分余り列に並んで「蘭越米のななつぼし」10㎏(4500円)も買いました。丁度お米が無くなってきましたが、コープでの販売も品薄になっていましたので、頑張って並びました・・・
途中で雨が降りだしたため予定していた催しも、少なかったようです。
引き続き真夏の花達シリーズです。
夏らしい「ヒメヒオウギズイセン」
「オオキンケイギク」は、水遣りをしなくても咲き続いていますが、特殊外来生物だそうです。
種から育てた「ナスタチウム」が階段の手摺から外まで広がって咲いています。
今年は「ツユクサ」が、花壇のあちこちに入りこんで咲いています。
やっと8月に入ったところですが、もう「コスモス」が咲き始めました。秋桜と言えば秋の花をイメージしますが、ニセコでは真夏の花です。
「ハツユキソウ」
友人から頂いた「千日紅」
「宿根フロックス」
2週間ほど前に紫色の「桔梗」が咲きましたが、「ピンクの桔梗」が咲いています。
ひまし油が採れる「トウゴマ」の赤い花が咲きました。甘いのか?蟻さんがいつも花の付近に集まっています。
「ブライダルヴェール」。今年の冬に気温が下がりすぎてほとんど枯れてしまいましたが、少し芽が残ってやって花が咲くようになりました。