つい数日前夏至が過ぎましたので、今、北海道は昼の時間がとても長くなり、まだ5時頃だと言うのに明るくなってきました。
ゴルフ場に近づいてみると、長い朝陽にあたって、樹影が伸びていました。
アンヌプリとイワオヌプリがくっきりと見えました。
空には爽やかな雲が流れて清々しい感じです。
道端の草が露に濡れて、朝陽で光っていました。歩くとズボンの裾がびっしょりと濡れてしまいました。
つい数日前夏至が過ぎましたので、今、北海道は昼の時間がとても長くなり、まだ5時頃だと言うのに明るくなってきました。
ゴルフ場に近づいてみると、長い朝陽にあたって、樹影が伸びていました。
アンヌプリとイワオヌプリがくっきりと見えました。
空には爽やかな雲が流れて清々しい感じです。
道端の草が露に濡れて、朝陽で光っていました。歩くとズボンの裾がびっしょりと濡れてしまいました。
26日の日曜日の早朝、珍しく早く目が覚めて温度計を見ると、何と6℃でした。関東では昼間とはいえ38.9度という猛暑となっていると言うのに・・・防寒着をはおってマフラーをしてカメラを抱えて散歩に出かけました。
手袋をしていなかったので、カメラを持つ手が冷たくて悴んでしまいました。
陽が昇ったばかりで、羊蹄山が半分影になっていました。木々の緑が一層濃くなってきました。
我が家周辺には最近赤いタンポポがとても多くなっています。外来種のタンポポです。
黄色と赤のタンポポが混在していました。まだ、早い時間なので花がつぼんでいます。
スキー場の駐車場近くの景色です。この駐車場では今、大きな工事が始まっています。やっと長年の計画が進み始めて、地下駐車場とホテルなどが建つそうです。数年後は見違えるようになることでしょう。
先日、横須賀へ行ったときに友人のFさんが、「今年梅がたくさん生ったけれど要りますか?」と言うので、「欲しい!」と言って、送ってもらいました。3kg余り届きましたが、まだ緑色で熟していないため、数日間日向に干して、梅ジャムを作ることにしました。
昨年始めて作ったところ、意外に美味しかったので、今年も作ることに・・・
1)黄色に熟した梅を1日間冷凍庫に入れた後、半解凍して皮をむき、鍋に入れ中火で煮込む。
2)果肉が溶け切った状態で種を取り、8割の砂糖を半量加えて、弱火で煮る。
3)アクを取り除き、残りの砂糖を加えて、とろみ出るまで15分煮つける。
以上で甘酸っぱい梅ジャムの出来上がりです。美味しいですよ!
昨日は2度目の甘夏のジャムとオレンジピールを作ってみました。
オレンジピールは、今回は白いワタを少し入れて、外側の皮を薄く削ってみました。すると、前回より柔らかく美味しくできました。自分でジャムを作ると市販のものが食べれなくなります。
花の写真を撮っていると、糸トンボが飛んできました。
ネギボウズを大きくしたような花です。これは何だと思いますか?実は行者ニンニクの花です。
ひところ一斉に花を咲かせていた芝桜がもう、お終いになりました。何かしら寂しい感じです。
今年もアヤメの花が咲きだしました。
濃い紫の花が咲き揃うと、とても涼しげです。
アヤメの隣にはカキツバタです。淡い紫色が爽やかです。
かわいらしいアッツ桜もお日様に向かって一斉に咲いています。
ミヤコワスレも花壇に並んで咲きました。日毎に賑やかになってきました。
大きなクレマティスが今年も咲きました。
濃い赤紫の花です。
先日ご紹介したクレマティスのアーチもたくさんの花が咲いて、さらに美しくなりました。まだ、しばらく楽しめそう・・・
畑にはズッキーの大きな黄色い花も咲きだしました。
キュウリは全部で6本植えましたが、それぞれもう、花が咲きました。小さな実もついていました。収穫日が楽しみです。
友人のOさん宅には毎年大きな牡丹の花が咲きます。今年も「たくさん咲いたので、採りに来ていいよ!」と、言ってくださいましたので、倶知安町に下りて行きました。
押し花用に切った牡丹の写真を撮りました。素敵な淡いピンクと純白の牡丹で、とても豪華です。
この花を押し花にするのはとても大変で、毎日乾燥紙を交換しなければ色が褪せてしまいます。今年は何とかうまく行きそうです。大きな額にすると見栄えがすることでしょう。
2年前に花屋さんでクレマティスを2本買いました。
クレマティスは蔓性のため、年々どんどん伸びて、今年は玄関前にアーチを作ってくれました。白とピンクの小さめの花で、押し花にも丁度良い大きさです。
淡いピンクの花はとても素敵です。
白は涼しげでお客様をようこそ!とお迎えしているようです。しばらくは楽しめることでしょう。
数日前から横須賀の友人二人が、今年も山菜採りに来訪されました。もう、6回以上は我が家を訪れているリピーターさんで、秋の山ぶどうとキノコ狩りにも来訪されたことがあります。
毎年山菜採り(特にタケノコ採り)では、遭難事故が続いており、倶知安町ではあちこちに看板を立てて注意を喚起しています。
私も山菜採りは好きですが、夫が積極的には行きたがらないため、いつも家の近くで間に合わせていますが、友人が来ると、頑張って山の方へも行くことにしています。
まず、ワイスホルンの中腹まで行って、曲がりタケノコ狩りです。背丈以上の熊笹の中を入っていくので、かなり重労働になります。昨年一人が見当たらなくなって探し出すのに困ったため、今回は携帯の他に笛を持っていくことにしました。
フトッチョのタケノコがなかなか見つからずに困っていると、朝4時から来て背中に山のようにタケノコを入れたリュックを担いで帰って行く人に会い、どこで採れたのか聞きだすと、ピンクのテープを巻つけた場所で採ってごらんと、親切に教えてくださいました。
なるほどたくさん見つけられ、あっという間に重くなってしまいました。写真は私が採った分です。
翌日は蕨採りです。今度はスキー場の方へ行ってみました。もう時期的には遅い感じでしたが、それでも結構大きな蕨がたくさん採れました。少し上部の方ではウドとタラの芽が採り放題でした。
その日の夕食には山菜の煮物と、天ぷら、ウドの酢味噌和えが並びました。
友人は早速、段ボール箱6個に山菜を入れ、農家で買った朝採れのグリーンアスパラと一緒にクール宅急便で送って、満身の笑みで横須賀へ帰って行きました。
私はタケノコを湯がいて瓶詰を作り、蕨はストーブの灰を入れてさっと湯がいた後、出し醤油につけて冷凍保存したりと、大忙しでした。
数日前、私が目を覚ますとまだ4時なのに夫の寝床はもぬけの殻です。夫は陽が昇った頃帰宅しました。
どうやら3時ごろ目を覚まして洗面所の窓から外を見ると、丁度イワオヌプリの上部に円い月が見えたので、急いで花園牧場の方へ行ってみたとのこと。
大きな月がくっきりと撮れていました。まるでウサギがお餅をついているかのよう・・・・
次第に明るくなり、牧場には朝靄が漂っていたとのこと。
羊蹄山もしっかり見えてきて、靄が次第に上昇しているようです。ここからの羊蹄山の眺めは、写真家の「知る人ぞ知る」スポットになっていますが、昨年の口蹄疫騒ぎ以来、牧場の中には入れなくなっています。
春に植木鉢に植えた種々の花達がやっと咲きだしました。
ベランダに並べた花で、ゼラニウムは今のところこの一つが咲いています。私の好きな花です。
サフィニアは毎年植えなければなりませんが、ベランダを華やかにしてくれます。10月頃まで咲き続けてくれますので、長い間楽しめます。
寄せ植えの花もかわいらしい小さな花を咲かせています。