孫たちは今年初めてのスキーのようで、楽しみにしていたよう。
まずは新しくできたゴンドラに乗って山頂駅から滑り、次に6人乗りリフトに乗ってHANAZONO第3リフトからヒラフスキー場を滑りました。中学生、高校生、大学生なので皆上手に滑り、息子は軽やかに滑っていました。
少し早めの昼食にしましたが、レストランは混んでいてやっと席を見つけました。
私は2回目のスキーでしたが、ストック操作で肩が痛くなり、早めに帰宅。孫タッチは3時半ごろまで滑って帰ってきました。
孫たちは今年初めてのスキーのようで、楽しみにしていたよう。
まずは新しくできたゴンドラに乗って山頂駅から滑り、次に6人乗りリフトに乗ってHANAZONO第3リフトからヒラフスキー場を滑りました。中学生、高校生、大学生なので皆上手に滑り、息子は軽やかに滑っていました。
少し早めの昼食にしましたが、レストランは混んでいてやっと席を見つけました。
私は2回目のスキーでしたが、ストック操作で肩が痛くなり、早めに帰宅。孫タッチは3時半ごろまで滑って帰ってきました。
12月29日に長男と孫たち3人がニセコにやってきました。皆、小さい時からスキーをやっているので、滑るのを楽しみに来たようです。
夕食は広島のスキー友から届いた牡蠣を主体に、ローストした殻の牡蠣、牡蠣フライなどやポテトスープなど・・・食べ盛りの孫たちは、ほとんど食べてしまいました。デザートは私の手作りのバウンドケーキです。
翌時30日は夫だけ留守番で、みんなでスキーです。今回は1日だけのスキーでしたので、スキーを借りたのですが、HANAZONOスキー場は料金が高くてびっくりでした。スキー1セットで1万円はします。
降りしきる雪の中、屋根の雪下ろしをする人も大変そうです。リフトの横に大きなツリーのような木が植えられていました。
大雪のあと、風が無いので木々には白い花が咲いたようになっていました。
林の隙間からお日様が少し覗いていました。
同じような高さの木々が連なり、トンネルのようになっている場所がありました。
手前から撮影したり奥の方から撮影したりしてみましたが、雪の華のトンネルのようで綺麗でした。もう少し青空が欲しかったのですが・・・
お日様が輝き始めましたが、雲が邪魔をして・・・
あちこちの撮影をしながら、HANAZONOスキー場まで来ました。
HANA1 CAFEの椅子の上にカラスがじっと止まっていました。何か欲しかったのでしょうか?
クリスマスシーズンでスキー場はかなり混んで来ていました。青空も出て珍しくスキー日和になりました。
スキー場近くの池も凍り付いていました。
近くのペンションの赤い壁が雪と良く似合っていました。大きな別荘に屋根からは長いツララが下がっていました。お正月休みには賑わってくるのでしょうか?
前日から夜にかけて降り続いた雪の後、雪投げ作業が大変でした。やっと雪も止んで空が少し明るくなってきましたので、長靴を履いてカメラを持って歩き回りました。
木々の枝に積もった雪が重そうでした。
ジャコ川の方を覗いてみると、川が雪に埋もれていました。
大きな池も凍り付いて雪をかぶっていました。
次第に青空が広がり、枝を広げた木々は白い花が咲いたよう!
道路脇の雪の壁が次第に高くなって道路の幅も狭くなってきました。
隣町の京極町では4年前からフォトコンテストが開催されています。今年度の第4回美しいまちきょうごくフォトコンテスト テーマ「まちの四季(秋・冬)」の授賞式が12月23日に役場で行われました。
今年初めて、夫と一緒に私も数枚応募しましたが、その中で夫が「最優秀賞」と「優良賞」を、私が「優秀賞」と「優良賞」をいただくことになり、二人で表彰式に出席してきました。
京極町のマスコット「ゆうくん」と「すいちゃん」です。京極町は湧水の町で「吹き出し公園」の湧水は有名です。
京極町長から表彰状と賞品の目録をいただきました。夫婦でいただくことになり恐縮しています。賞品は京極町特産品だそうで、近々送られてくるのを楽しみにしています。
12月23日、朝外を見るとどっさりと雪が積もっていました。ちょうど雪も止んで風も無く、木々に積もった雪が綺麗でした。あいにく曇り空でしたが・・・
青空になるともっと美しい華になるのですが・・・
電線に積もった雪が丸く太くなっていました。風がなかったので朝まで雪が残っていたのでしょう。
この日の「雪投げ作業」は、水分が多い雪の為どっしりと重く感じました( 一一)。
その翌日のこと。屋根からの落雪がどっとあり、窓を覆ってしまいそうでした。夫がブルドーザーをフル運転しました。
昨日ブログに載せたダイアモンド蝦夷富士を少し画像調整してみました。ダイアモンド を輝かせて、雪原の光を強調する工夫をしてみました。
雪原にキラキラと光る星を入れたいと思ったのですが、少し明るめが良かったでしょうか?
お日様が山の後ろ側を山頂近くまで昇って行ったような気がしてきました。
しかし、山頂が光ってはいましたが、ダイアモンドがまだ見えません。山の上にはまだ黒っぽい大きな雲が残っていました。
8時33分。ついにキラキラとダイアモンドが見えてきました!
ちょうど山頂の中央からの出現!待った甲斐がありました!それと共に雪原が光ってきました。これ以上赤くはなりませんでしたが、嬉しい演出でした(^_-)-☆。どれが一番いい写真になったでしょうか?
その後、羊蹄山周辺は青空が広がり、雲も流れ始めました。穏やかな一日になりそうでした。
12月22日朝6時に目を覚まして外を見ると、珍しく羊蹄山がくっきりと見え、雲一つありません。(初滑りをした日です)
急いで夫を起こして撮影の準備をしました。今日こそダイアモンド富士が見れる!と、信じて、「ハーフのNDフィルター」を持って出かけました。
いつもの場所ですが、雪原の向こうに羊蹄山が薄いピンクの衣を着て見えていました。時刻は7時27分。気温は-9℃。日の出は過ぎているはずですが、山の後ろの雲の中なのでしょう。そのうちに雲の形が刻々と変化してきました。
うろこ雲のようなさざ波のような雲が広がり、少しずつ移動していきました。
そのうちに上昇気流が現れて雲が高く上って行きました。
そして羊蹄山の後ろが少し光り出して雲が減ってきました。
そろそろお日様が顔を出すのかしら?と思っていると、上にドーナツのようなレンズ雲が!寒さも忘れて撮影を続けました。