引き続きスキー場の写真です。
羊蹄山もくっきりと見えて、ニセコアンヌプリにはこの日も山頂へ向かう列がありましたが、いつもよりは少ない感じです。
カメラを抱えながら楽しく滑りました。
雲の流れは少しずつ変化して、俱知安町の上空に広がっていました。春のスキー日和になりました(^_-)-☆。
引き続きスキー場の写真です。
羊蹄山もくっきりと見えて、ニセコアンヌプリにはこの日も山頂へ向かう列がありましたが、いつもよりは少ない感じです。
カメラを抱えながら楽しく滑りました。
雲の流れは少しずつ変化して、俱知安町の上空に広がっていました。春のスキー日和になりました(^_-)-☆。
2月26日、朝から晴れました。
我が家から見たニセコアンヌプリはモルゲンロートに染まり、美しい色になっていました。
この日は、私も夫も腰回りにカメラ用のバッグを抱えて、スキー場へ出かけました。カメラが大きいので、首に負担がかかります。
ニセコアンヌプリがはっきり見える位置に近づくと、縦に沸き上がる雲が見えてきました。この雲は次第に広がって、面白い形を作り出しました。以下の写真をご覧ください。
結局この日は、お天気が崩れることはなく、青空が広がっていました。気温も低いため、まあまあのコンディションでしたが、とても驚いたことがありました。
それはスキー場に急に人が居なくなったことです。オーストラリア方面では夏休みが今月いっぱいで終了し、日本人も連休が終わったことで、帰省してしまったのかもしれません・・・が、新型のコロナウイルス肺炎の感染が広まって、一斉に帰国し始めた可能性があります。
北海道では感染者が53人になり、小中学校は全道で休校となりました。休校は日本中に広がりつつあります。後志地区はまだ感染者がいませんが、そのうちスキーもできなくなるかもしれません( 一一)。
2月25日は長崎・福岡の友人たちの帰る日です。
朝起きて外を見ると、真っ赤な太陽が出るところでした!まだ薄暗いので、とても赤く見えていました。良いお天気になりそうです。二人が悔しがること・・・
帰る前に皆で薪運びを手伝ってくれました。窓の外から夫が手渡した薪を、連係プレーでストーブの傍に積み上げます。あっという間に高く積めましたので、当分の間は間に合います。二人でこの作業をするのは少々大変なのです( 一一)。
3日間のスキー日のうち2日間はスキーを楽しめましたので、心残りしながらお帰りになりました。
24日は振替休日で、積雪後のスキー場は混雑するだろうと早めにスキー場へ出かけました。
スキー場からアンヌプリもくっきりと見えて、リフト前には長い列ができていました。
今年何回かスキーはやっているとかのNさんもIさんも、1年ぶりのニセコスキーに張り切っています。スキーを履くのももどかしく出発です。
いつものHANAZONO2リフトの前で記念撮影です。
小学生のTクンがどのくらい滑れるかわかりませんので、緩やかなHANAZONO2リフトまで上がって皆で滑り始めです。スキースクールの特訓?効果もあり、一度も転ぶこともなく、HANAZONO1の傾斜のあるスロープも、うまく滑り降りビックリでした。
コースからハイアットの建物が見えていましたが、この後急に雲が広がり視界が悪くなってしまいました。コーヒータイムの後、私達は帰宅し、NさんとIさんはその後も楽しんで今年のスキーが終了しました。
23日は外へ出かけられない一日になってしまいましたが、24日朝は太陽が出て青空が広がっていました!
ニセコアンヌプリも山頂までくっきりと見えていました。早く行きたいと心が弾みます。
が、ノルマの雪投げ作業がありますので、皆で頑張りました!T君も初体験の雪投げでした。
この日は2日分のスキーを楽しみます。T君のスキーウエアーは私たちの長男が置いていたものですが、背が高いのでぴったりでした。スキースクールの腕前(足前?)が楽しみです。
2月23日は天気予報通り、朝から猛吹雪となりました。午後までほとんど降り続いて、スキーにも温泉にも行くことができません。
朝食はゆったりとパン食でした。ベランダには時折、小鳥たちがエサを求めてやってきました。こんな吹雪では食べ物にありつけないのでしょう・・・
我が家の玄関前は南風のためにすべてが凍り付いていました。雪もかなり積もり始めました。
遠くの景色は何も見えないほど白く覆われていました。
午後少し小降りになった頃、二人で雪投げ作業をして下さいました。いつの間にかどっさりと重い雪が積もって、階段下まで雪を落とすのが大変でした。
作業が終わって、Nさんが福岡から持ってきてくださったお土産のあまおうの苺ミルクが入った「鶴の子」から期間限定で発売されているお菓子をいただきました(^_-)-☆。
2月21日、札幌でも新型肺炎コロナウイルスの感染者が広まってきているとき、長崎と福岡の大学山岳部の後輩が、今年もスキーに来道されました。
夕方我が家に到着するや否や、手洗いを薦めました。新千歳空港からの来客だからです。
今年は参加者が少なくて、NさんとIさんおよびIさんの小学校6年生のお孫さんの3人でした。夕食は、鶏もも骨付き肉のポトフーとお刺身で歓待です。魚屋さんに行くと、この数日間海がしけて、入荷する魚が少ないそうで、ヒラメとホッケとタコを薦められました。ホッケをお刺身でいただくのは初めてでしたが、トロっとした感じで意外と美味でした。
実はこの日は私の誕生日で、皆で「喜寿のお祝い」をしてくださいました(^_-)-☆。
翌日の22日はあいにくの曇り空で、雪が全く降っていなくしかも強風が吹いていました。めずらしく花園スキー場のリフトは3つともに動いていませんでした。
ヒラフのゴンドラ乗り場付近まで行き、リフト券を購入して、すぐ近くのスキースクールに孫のTクンを入れることにしたのですが、ここのスクールは外国人専用で、日本語も伝わらないとかで、まるで外国に来たような感じです。
仕方なくヒラフのアルペンホテルの方のBASEまで滑って、10時ぎりぎりでスクールに入ることができました。外国人が対象のスクールであることを、明示して欲しいと思いました。
T君は6年生ですが、体は大きくて162㎝も身長があります。何とかボーゲンで滑ることができる状態で1日スクールに入り、だいぶ上達したようでした。3時を過ぎる頃には霙から雨模様になってしまい、早々にスキーを終了し、帰りにニセコ駅前の「綺羅の湯」に入って帰宅しました。
前日に引き続きスキー場へ。今期5回目のスキーですから、例年よりはずっと少ないです。
HANAZONO1からHANAZONO3まで滑って、下りるときにHANAZONO2のふわふわスキーができる新しい場所に行ってみました。多くの人に荒らされていないため、柔らかくて気持ちよく滑ることができます。距離がもう少し長いと嬉しいのですが・・・・
次にシンヤコースの裏側の新しいコースへ入ってみました。夜にほとんど雪が降っていなかったため、木々には雪がついていません・・・・雪が降った時と比べると殺風景な光景です。しかし少し広がってきた青空に、まるで夏のような雲が沸き上がっていました。おかしな天気です。
私の後から夫が眼鏡が曇って見えないので、樹林コースは困る…と言いながら滑り下りてきました。眼鏡をかけると、いろいろと支障があるようです。
スキー場からの帰り道、近所の雪景色を撮影しました。
近くにはペンションもあり、一戸建ての素敵な別荘が雪の白さを背景に際立っていました。外国人は黒っぽい家を建てるのがお好きのようです。
道路の両サイドの雪の壁は、例年に比べるとずっと低いのですが、晴れ間にいい景色になっています。長いつららが伸びていました。
外壁が濃い藍色のお宅です。白ばっかりの景色の中で、際立っていました。昨年外壁を塗り替えられたようで、素敵な家です。
先日広島・愛媛の友人とスキーに行って以来、ずっと天候が悪く滑る気になれませんでしたが、19日は夜中に降った雪が15㎝ほど積もっていました。
雪は朝から降り続いていましたが、期待してスキー場へ。リフトに乗っているうちに少しずつ青空が見えてきました。
視界は良くないのでHANAZONO1のみを数回滑りましたが、オフピステはまあまあのパウダー状態でした。
しかし、時折雪が激しく降り、リフト乗り場も長い列ができてきましたので、1時間余りで終了して帰宅しました。それにしても、駐車場は満車状態で、外国人がほとんどです。まだここは新型肺炎コロナウイルス騒ぎには関係なさそうな感じです。