先日にも書きましたが、比羅夫駅の近くの「農家のお店」は、野菜が新鮮で安いのです。
とうもろこしを友人に送るために、出かけてみました。
2軒ほどお店が並んでおり、料金は料金箱に入れるシステムで、原則として無人です。が、ここのお店は結構売れているので、午前中は農家の人がお店にいることが多いようです。
朝採りのトウモロコシ1本が50円。実も詰まっていて味も良好です。カボチャの「栗あじ」という種類が1個200円~300円。人参が1袋100円也でした。
この農家の近くに咲いていた「ムクゲ」。「フヨウ」と花の形が似ているので調べてみると、「フヨウ」の葉は手のひらの形で、「フヨウ」の葉は3つに分かれているとのこと。
元気な「ひまわり」が咲いていました!最近広い「ひまわり畑」を見かけなくなっているのが寂しい感じです。
そして、驚いたことに「白いひまわり」が!白い花は実物を見たことがありませんでした。「白いひまわり」は2018年ころから話題になっていて、市場でも種が販売されているようです。手前に咲いているのは「アスター」のようです。
向日葵は色別に花言葉が異なるようで、黄色は「憧れ」、白は「程よき恋愛」、大輪は「偽りの愛」、小輪は「高貴」とそれぞれ異なるとか・・・