数年前から「ニセコ羊蹄シニアネットクラブ」に入会して、毎月数回のパソコン学習会などに出席しています。
昨年からワードの学習会が始まり、ポスター作成などが出来るようになり、現在までパソコンでイラストの勉強をしていました。
昨日完成したのが上の「春の景色」 です。初級編ですが、トンボ、桜草、勿忘草、スミレ、野原などと順にかけるようになり、最後にまとめました。ワードのテクニックで素敵なイラストが出来るとは思いませんでした。満足です。
数年前から「ニセコ羊蹄シニアネットクラブ」に入会して、毎月数回のパソコン学習会などに出席しています。
昨年からワードの学習会が始まり、ポスター作成などが出来るようになり、現在までパソコンでイラストの勉強をしていました。
昨日完成したのが上の「春の景色」 です。初級編ですが、トンボ、桜草、勿忘草、スミレ、野原などと順にかけるようになり、最後にまとめました。ワードのテクニックで素敵なイラストが出来るとは思いませんでした。満足です。
27日の夕方、町から我が家へ戻る途中に羊蹄山が薄いピンク色になっていました。
羊蹄山の赤富士を写すのはなかなかタイミングが合わないことが多いのです。
少し待っていると、次第に赤く染まっていきました。
もっと赤くなってほしいと期待したのですが、この日はここまででした(ーー;)
我が家に戻る途中の空は、何とも言えない「暮れなずむ」景色になっていました。
これは前日の朝のアンヌプリです。
3月27日、もうそろそろスキーも終わりになるかしら?と、思いながら、ゲレンデスキーを楽しみに、スキー場に出かけました。ずっと雪が降っていません。
花園第3リフトまで上り、更に一人乗りリフトを上がって見ると、洞爺湖方面に靄がかかっていました。
少し下りてからアップで写してみると、洞爺湖の中央の島や、ウインザーホテルも見えていました。その向こうは太平洋です。
この日は羊蹄山がくっきりと見えました。次第に春の装いになってきたようです。
3月27日早朝、5時頃外を見ると細い三日月が照らしていました。その後いつもの定点観測点に車で向かいました。
いつもの場所に到着すると、羊蹄山の上に、三日月が見えました。
やがて空が赤く染まってきました。
そして、東の方から少しずつ太陽が顔を出しました。日の出です。
まだ、あたりは暗いままですが、昇った太陽は既に墨撒きを終えた畑を照らして、美しい模様になっていました。良いお天気になりそうです。
しばらくすると、夕日がアンヌプリの山の端に近づいてきました。
空に少し靄がかかって太陽がうっすらと見えていました。
次第に夕日がアンヌプリの山の端に落ちて、ついに隠れてしまいました。畑のラインがくっきりとなり、少しピンク色に染まって綺麗でした。
結果的には期待していたドラマは見られず、「赤い蝦夷富士」も見られなくて残念でしたが・・・またのチャンスを期待することにします。
3月24日、お彼岸も過ぎると急に気温がプラスに上がり、一気に暖かくなってきました。
日没頃の空の変化を期待して、羊蹄山が良く見える広い畑の方へ下りてみました。すると、どこの畑も墨蒔きをしていて、羊蹄山に向かって美しいラインが出来ていました。
きっと、春を待ちわびて雪解けが早まるのを期待しているのでしょう。倶知安の春の独特な景色です。
墨蒔きによって、雪解けが1週間以上早まるそうです。
アンヌプリの方向を見ても、ずっと真っすぐのラインがついた畑が広がっていました。
夕日が次第に山の端に近づいて、羊蹄山が少し光ってきました。これから何かドラマが起こるのでしょうか?
3月23日、朝のうちは曇っていましたが、次第に青空になって暖かな春スキー日和になりました。
この日はさらに2名のスキー友が増えました。実はIさんを迎えにヒラフウエルカムセンターに行った時に、新千歳空港からのバスから降りて来た人が、同じ山学部OBで山口県にお住まいのMさんとその息子さんだったのです。
そこで、再会を祝して23日は7人で滑ることになりました。
青空が広がり、アンヌプリがくっきりと見えてきました。
雲がふわりふわりと流れます。
皆、どんなコースも滑ることが出来るので、ストロベリーコースや、藤原の沢などにも挑戦して楽しく滑りました。Iさんも大分調子が出て昔風の細いスキー板で頑張っていらっしゃいました。深雪に入るのが初めてだというMさんの息子(高校生)さんは、陸上部の長距離が専門だとかで、果敢に挑戦してとりわけ嬉しそうでした。
24日にはY夫妻も含め、全員がお帰りになったので、また、元の静かな二人の生活に戻りました。
春分の日の休みを利用して、姪のMちゃんとその友達のMさんが初めて我が家にやってきました。数年前からスノーボーを始めたらしく、買ったばかりのボードを持ってきて楽しみにしていました。
ところが初日の21日は雪は降らず、強風で雪面が凍っている個所もあり、なかなか思うように滑れないようでした。
21日には山学部OBの後輩 Iさんも合流して、お刺身と毛ガニで歓待しました。
翌日の22日は曇りで時々晴れ間も見えて、まずまずのコンディション。Y夫妻も一緒です。
小助川翁の鐘の前で、記念写真。
広々とした斜面で、雪も少し積もって二人とも、昨日よりも上手に滑っていました。
樹林コースに連れて行くと「気持ちがいいね!」と、御満悦でした。若いというのはいいものです・・・・
広々としたコースにすっかり慣れてどんどん上達して、何と、花園第3の壁も、雪が固いストロベリーコースも滑れるようになり、今度来た時はあちこちのオフピステを滑りたいと、満足して帰っていきました。
このところ良いお天気でこの日も青空の下、ヒラフスキー場をあちこちと滑りました。
羊蹄山も山頂まで良く見えていました。
「えそふじ」の姿は何時見ても良いものです。
1000mヒュッテ付近は雪も十分にあり、コンディションもまあまあです。
山頂へのゲートは、この日は9時頃、早々とオープンしました。前日はクローズだったため、多くの人々が登っていました。
春スキーは暖かで愉しめます。コースに雪が積もっていないのが少々不満ですが・・・・
青空に飛行機雲がふんわりと流れていました。
花園第1のコースからも、このようにえぞ富士が見られます。手前はハープパイプです。人が少なくて長閑なスキー場です。
19日は次第に青空が広がり、いつものメンバー4人でヒラフスキー場のあちこちを滑りました。さすがに雪も固めでいつものふわふわ感はありません。雪が十分にあるだけでも善しとすべきでしょう。
花園第3リフトを上っていくと、周辺は木々に細かな霧氷がついていました。目まぐるしく天候が変化しているためか、雲の流れも激しいようです。
リフトのフード越しに太陽がまぶしく見えました。
スキー場の温度計は-2℃。すぐそばのレストランからの眺めです。気温が上がってきたためか、ツララが細くなっていました。