友人から今年も山形のサクランボが送られて来ました。私がグリーンアスパラを送るといつもお礼にサクランボが届きます。
赤いルビーのようなサクランボで、キラキラと光っていました。食べると甘くて少しだけ酸味があり、とても美味です。仁木や余市のサクランボはまだこれからですので、今の時期に食べれるのは嬉しいことです。
昨日、キュウリの初収穫で5本採れました。これはイボがあまりついてない種類です。新鮮な野菜はそのまま、蕗味噌をつけて食べると、とても美味です。今、花が咲いている茄子やトマト、ピーマンなどの収穫が楽しみです。
今年もアヤメの花がたくさん咲きました。
カメラやレンズの種類によって、花の色が違って見えますが、涼しさを感じます。
三脚をつけてしっかり撮れば良かったのですが・・・・ピントが少し甘いかしら？
今、ニセコ周辺は道路脇に「偽アカシア」の白い花が満開です。傍を通ると、甘い香りが漂ってきます。
実はこの「偽アカシア」の花は天ぷらにすると美味しいのです。油で揚げると丁度葡萄の房のようになります。
夏の朝、気温差があると朝霧が立ち込めます。
ニセコアンヌプリにはもう、ほとんど残雪が無くなってきました。霧が雲のように流れていました。緑が美しいこの頃です。
我が家にはマーガレットが群生しており、朝霧の中で、花の白さだけがくっきりと眼に映ります。
爽やかな季節になりました。これまで夕方になると肌寒い感じがしていましたが、もう夏の訪れと言う感じです。
友人夫妻が東京からニセコツワーの途中に我が家に来訪されました。そこで、今年初めてのバーベキューで歓待しました。東京に比べると北海道は爽やかで気温も低く、最高ですと、喜んでいらっしゃいました。
大きなホタテなど魚介類と肉、野菜を並べて焼きました。サザエは「丁度送ってきたので・・」と、お隣さんからの差し入れでしたが、磯の香りがしてとても美味でした。アスパラガスや採りたてのタケノコも友人から頂き、焼いてみましたが、アクが無いので甘みがありました。
夏は外でバーベキューが一番です。
ニセコ市場へ行った時に完熟梅がとても美味しそうに見えたので、1ｋｇほど買って帰りました。
例年梅ジャムを作るのですが、何か美味しい作り方は無いものかとレシピを検索したところ、「完熟梅の甘煮」というのに目が止まり、作ってみることにしました。
まず良く洗って、黒いへそをとります。
完熟梅1ｋｇ、グラニュー糖700ｇ、水１Ｌを広めの鍋に入れ、弱目の中火で煮ます。次第にアクが出るので、アクを取ります。アクを取った後、20分以上煮続けます。
食べてみたところさっぱりとした甘さで美味しく、シロップは炭酸で割って氷を入れて飲むとすっきりします。これから暑くなると良いかもしれません。
植え付けが例年より遅くなり、どうかしら？と心配していた我が家の野菜達も、雨が降ったりしてだいぶ育ってきました。かぶせていた袋から顔を出すほどになってきたため、あわてて袋を取り除きました。
トマトは花がついていました。
キュウリには花は勿論、実もついていました。やはり日当たりがいい場所は成長が速い気がします。ズッキーニもカボチャもだいぶ大きくなりました。
じゃがいももしっかり育っています。種をまいた、枝豆、インゲン、エンドウ、サニーレタス、レタス、小松菜、白蕪も芽が一斉に出てきました。
庭のナデシコ系の花にはミツバチが動き回って忙しそうです。
ニセコゴルフクラブ（福井）でプレイしていると、
ショートコースの池の中に、なにやらピンクの美しい花が咲いていました。近づいてみると、ピンクの蓮の花です。
今年は特にたくさんの花が咲いていました。この池の中にずいぶんボールを入れたこと・・・・
昨日、このゴルフ場で、コンペが開かれ、今年初めて参加しました。調子が良かったり悪かったり、波があってなかなかいいスコアーになりませんでしたが、バーデイがひとつ、ＯＢが2個で、44と43の成績でした。ハンデイを計算すると、6位でした・・・・
ただ良かったのはアウトで夫がドラコンを、インで私がドラコンを、夫婦で取ってしまいました（*^_^*）。
そろそろワラビが出ているのではないかと、例年採りに行っている場所を覗いてみると、少し伸び過ぎくらいのたくさんのワラビ畑になっていました。
30分ほどでたくさんの蕨が採れたので、アクを取ってから、水に１夜放置して、いろいろな料理に使ってみました。包丁でたたいてとろとろにして食べてもとても美味でした。
たくさん採れたので、先日訪問された友人二人に送ってあげました。とても喜んでくれました。
昨年から今年4月ごろまでの我が家の暖房は、薪ストーブだけで間に合わせました。例年は電気を使った温水も利用していたのですが、北電から省エネの依頼もあり、電気をなるべく使用しないことにしたのです。（階段の融雪のスイッチも切ってしまいました。）
そのため、1年分以上蓄えていた薪をほとんど使ってしまいました。今年も頑張って薪割りをしなければなりません。
雪がやっと解けた頃、薪用の材木を購入しました。例年は千歳林業から真っすぐの木を購入するのですが、今年は「押切」といって、木の根元の不揃いの大きな材木を使用することになりました。かなり安く購入できるからです。
まず、チェンソーで長さ４～50ｃｍくらいに切りますが、大きいのが多く、固い変形した丸太ばかりのため大変な作業になりました。が、御近所の方が手伝って下さり、2日間で終了。
その後、薪割り機で割って、薪を作りました。これには私が助手になって薪割り機を動かし、夫が丸太を移動して薪割り機に乗せる役です。全部で木材は3式以上ありましたが、何とか2日間で割ってしまいました。夕方になるとブヨが出てきて、手足を刺すので痒くて痒くて、大変でした。
今年はホウノ木などの木も伐採したので、その分も加えると相当の量になり、これで半分です。
まだ、残り半分があり、これらを裏側の軒下に運ばなければなりません。ある程度乾くと、今度は秋にベランダに運びます。
巨大なこの3個は、夫がテーブルなどを作ると言って、残してあります。
冬を暖かく過ごすために、夏の間はせっせと働かなければなりません・・・・
春になって用が無くなった薪ストーブは、夫が分解掃除して煤を取りだしたり、硝子を磨いて、今度の冬のために準備を整えました。薪ストーブの暖かさは格別です。
昨日（22日）、残っていた長すぎた薪をチェンソーで短く切り、すべての薪を所定の場所に運び終えました。ぐったりでした・・・(ーー;)
倶知安町に住んでいる友人から「牡丹の花が咲きましたよ！」と、電話がありました。
実は、毎年友人からは牡丹と芍薬の花を頂いて押し花にしているのです。ピンクと白の牡丹が見事に咲いていました。
ピンクの花はもう、咲きすぎている感じでしたが、何とも言えない素敵な色の花です。
曇り空の下で、真っ白の牡丹も爽やかに咲いていました。
我が家の庭に咲いた矢車草を大きくしたような花です。
名前は知りませんが、この花も涼しそうでした。
植木鉢に植えた石楠花に、花が咲きました。冬の間はベランダの下に移動して、寒さを避けるようにしています。
一つの植木鉢に薄いピンクと濃いピンクの花が咲いて、とても綺麗です。
数年前に買った大きなクレマティスが今年も玄関前にアーチを作り、ピンクと白の2種類の花が咲いています。
満開に咲くと、とても華やかです。
薄いピンクの花はまるで「花の滝」のように、流れています。白い方は日当たりの差があるのか、咲き始めたばかりです。
