朝からお天気が良いので期待してスキー場へ行きました。
取りあえず上まで上って白樺コースへ。アンヌプリをバックに皆快適に滑ってきます。
3人乗りのリフトから撮影。アンヌプリ頂上へ向かって、人の列が動き出しました。
一人乗りリフトの前は長い列が出来て、上へ上へと上がって行きます。するめの様にぶら下がっていました。
頂上からの白銀の上を皆、気持ちよく滑っていました。
朝からお天気が良いので期待してスキー場へ行きました。
取りあえず上まで上って白樺コースへ。アンヌプリをバックに皆快適に滑ってきます。
3人乗りのリフトから撮影。アンヌプリ頂上へ向かって、人の列が動き出しました。
一人乗りリフトの前は長い列が出来て、上へ上へと上がって行きます。するめの様にぶら下がっていました。
頂上からの白銀の上を皆、気持ちよく滑っていました。
28日は素晴らしいお天気となりました。雪が降り続いた日々を思うと夢のような快晴のお天気です。天気予報が外れたことをこの時ほど嬉しく思ったことはありません。
朝陽が昇りだすと、我が家の裏の林は薄いピンクに染まっていました。
朝食もそこそこに済ませて、カメラを抱えて飛びだしました。雪が積もった後、風もなく、樹林には白い花が咲いたようで、きらきらと輝いていました。
雪の壁に樹林の影が映り、静かな朝を迎えることができました。
御近所の三角屋根の家はなかなか落雪しないようで、変な形になってしまいました。
太陽が昇って行くと、真っ青な空に雪の華が綺麗でした。良いスキー日和になりそうです。
雪は降り続き、気温はどんどん下がる一方です。数日前、占冠村(シムカップ)では、今冬最低気温氷点下31.4℃を記録したようです。倶知安町の積雪深度は192cmを越えました。
我が家の前を通っている道路脇には高い雪の壁が出来ています。幸いに除雪だけは毎日やってくれますので助かりますが、車庫の前の除雪が済まないと出かけることができません。
別荘として建て、人が済んでいない家はうず高く屋根に積雪しています。
うっかり階段のヒーターを入れないままにしていると、翌朝は大変です。夫は私のことをスーパーサブと言いますが、今や、サブでなくてメインになってしまいました。まだ1月なのに、後1ヶ月を乗り切らなければなりません・・・・
病室から写した写真の続きです。
イワオヌプリから滑り下りたシュプールも見えます。
これは町営の旭ヶ岳スキー場です。子供達がレッスンを受けているよう。このスキー場はとても料金が安く、1回のリフト券は大人100円、子供50円、シーズン券は大人7000円、子供3500円で、時々、町民無料デイがあります。
お寺の木のてっぺんにとまっているのは鷲だとか・・・・
朝日が昇り始めた夜明けです。
私が写した手元の写真も無くなってきましたので、夫の写真を使ってニセコの風景を御紹介したいと思います。
夫は病院に入院中、経過が良くなるにつれて次第に写真撮影の意欲が増して来たらしく、私にカメラ、望遠レンズ(200,500mm)、果ては三脚まで持ってきてほしいと言い、朝夕の窓から見えるアンヌプリや、イワオヌプリ、倶知安の街並などの写真を撮ったようです。
アンヌプリがくっきりと見えると、頂上へ向かって上っている姿やシュプールも見られます。
日の出前のアンヌプリと倶知安の町が少し赤く染まっています。
赤く染まったアンヌプリはいつ見ても素敵な光景です。
数日前の晴れた日の夕方、夕日が沈む頃、山々が赤く変化していました。
羊蹄山は薄いピンク色に染まっていました。
更に、アンヌプリの上の空には、ふわふわ雲が赤く染まって素敵な色になっていました。
この日はとても良いお天気になりました。
昨年友人から送っていただいた柿が柔らかくなってしまいました。そこで、ストーブの上で柿ジャムを作りました。とても甘いジャムです。
夫のリハビリも順調に進んで、23日に抜糸してもらい、昨日退院となりました。抜糸とは言え、良く見るとホッチキスで止めてあった様です。今はサポーターをつけて、松葉杖なしで歩いています。
2週間ぶりに帰宅した夫は「やっぱり、我が家はいい!」と、言っていました。皆さん、御心配ありがとうございました!
青空が見えた日、リュックに大きなカメラを入れてスキー場へ行ってみました。
この日もアンヌプリ頂上を目指して長い列が出来ていました。
花園第3リフト横の急斜面の所に座り込んで、羊蹄山をバックに滑る人々を写真に収めました。これらはスキーヤーです。羊蹄山もくっきりと見えました。
スノーボーダーは雪煙がたくさん上がります。
頭の上に動物がいます。皆それぞれ楽しんで滑っていました。座り込んでいるうちに、お尻が冷たくなってしまいました。
昨日の明け方、轟音とともに落雪の音がしてびっくりしましたが、朝起きて見てみると、
車庫の横の駐車場まで大きな雪の塊が横たわっていました。残っていたベランダ側が落雪したのです。
気になっていた個所でしたので、ホッとしましたが、落雪の現場を見て困ってしまいました。車庫の前まで塊があるので、除雪車がやってくるまで、車を動かすことができません。本当に一喜一憂です。
おかげで屋根の雪はすっかり落ちてしまいました。道路側の雪は9時過ぎに除雪車が来て、取り除いてくれました。
昨夜のうちに雪が25cmほど積もっていたので、9時半にはスキー場へ。花園第1スキー場周辺のコースをひとりで5回ほど滑ってきました。雪が柔らかでパウダーでした(*^_^*)。
前日に引き続きWさんが軒下の除雪をして下さいました。
前日半分は除雪したので、だいぶ雪の高さが低くなってきました。
見る見るうちに軒下にはほとんど無くなってしまいました。
ところが大変!お天気が続いたため、西側の屋根からも落雪。朝起きてみると、ご覧の様な大きな塊がベランダに押し迫っていました。ショックです!
嬉しいことに、Wさんは引き続き西側の方へも廻って除雪機をフル稼働して下さいました。
除雪機の威力はすごいものです。
相当の高さまで雪が舞い上がって飛んでいきます。
裏から屋根を見上げると、ちょこんとてっぺんに雪が乗っていました。窓に裏の林が映っています。
家の前の道路には4m位の雪の壁が出来上がってしまいました。このような高さになったのは4年ぶりくらいです。まだ、2月末まで1ヶ月以上あると言うのに・・・・
我が家の落雪で、屋根の上から大きな雪のブロックが繋がったままでいましたが、私一人ではどうしようもなく、そのままになっていました。
そこへ友人のWさんが中型の除雪機を運んで下さり、外側から快調に雪を吹き飛ばして下さいました。
私も屋根に繋がった雪を下ろしてしまい、次に上の方からスコップで除雪機に向かって、必死で雪を投げました。
これこそ本当の雪投げです。
我が家の周囲はまだ空き地があるため、雪を吹き飛ばしても今のところ誰にも迷惑をかけることはありません。
東側の屋根の雪はほとんど落雪したものの、前面のベランダ側はまだ大きな塊のまま乗っかっています。
早めに落ちてくれればいいのですが・・・まだ、西側も落雪していません。
この日は半分だけ除雪をして、翌日にまた続きをすることになりました。かなり効率よく除雪でき、感謝感激です。