羊蹄山と大豆畑の撮影を終えて帰宅する途中、牧草ロールが転がっているのが見えました。
ニセコアンヌプリをバックに転がっている牧草ロールは、北海道らしい景色です。
道路脇に白い花が咲いていました。山野草です。「シシウド」かしら?と最初思いましたが、どうやら「ノラニンジン」のようです。意外に美しく見えました。
羊蹄山と大豆畑の撮影を終えて帰宅する途中、牧草ロールが転がっているのが見えました。
ニセコアンヌプリをバックに転がっている牧草ロールは、北海道らしい景色です。
道路脇に白い花が咲いていました。山野草です。「シシウド」かしら?と最初思いましたが、どうやら「ノラニンジン」のようです。意外に美しく見えました。
羊蹄山の反対側のジャガイモ畑では、白い花が一面に咲いていて、ちょうど薬剤散布が始まったところでした。
ほとんどのジャガイモ畑では、苗がそろそろ枯れ始めていましたので、今頃花が咲いているのは少し遅い感じです。
ちょうど目の前で散布をしていましたので、噴霧の迫力がある瞬間が撮影できました。昔、わが家の畑でジャガイモを作っていた時がありましたが、ウイルスにかかりやすいので、薬剤散布は重要だと感じます。
朝早い時間でしたので、「宵待ち草」があちこちに咲いていました。
ニセコアンヌプリの方を見ると、まだ雲が大きく流れていました。
7月26日に「海中空大花火/ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」が開催され、YVで生中継されました。
越後三大花火の幕開けで、1万5千発が空に舞い上がりました。あまりに美しいので、TVで見ながらカメラで写すことが出来るか?試してみました。
うまく色が出ていないものもありましたが、何とか花火らしく写せましたので、その一部をお見せします。海上の花火でしたので、邪魔されるものが無くとても美しい花火を見ることが出来ました(^_-)-☆。
濃霧の朝、5時過ぎに蜘蛛の巣を撮り終えて、俱知安町の八幡地区に下りて行きました。
広大な大豆畑から羊蹄山を眺めると、濃霧は山裾に少し残っているだけで、雲が激しく動いて山頂には傘雲が出来ていました。
雲の流れの中で、羊蹄山の中腹で噴火の前兆を思わせる箇所があり、面白くて撮影しました。
その後、雲の流れが大きくなり、山頂に傘雲が出来始めていました。
この日は昼間は倶知安町でも最高気温31度になっていました。わが家は300mほどの山の中ですので、それでも28℃と今年最高の気温になりました。おまけに無風状態でしたので、暑くて暑くて・・・・ついに倉庫から扇風機を引っ張り出してきました。
今朝起きて外を見ると、辺りは真っ白になって何も見えません。
ベランダへ出てカメラを構えると、うっすらと見えてきましたがかなり深い濃霧でした。こんな状態での運転は禁物です。
ふと、上の方を見上げると蜘蛛の巣が目に留まりました。
蜘蛛の糸が細いので上手く撮影できません・・・そこで、マクロレンズで狙ってみました。一晩中かかって仕事をしたと思われる蜘蛛の巣は、精巧な幾何学模様になっていました。
蜘蛛の巣の持ち主が居ないのでおかしいな?と思っていると、上部からするすると蜘蛛が下りて中央に戻ってきました。
他の場所のクレマチスのアーチの下で、別の蜘蛛の巣を見つけました!少し小さめの蜘蛛の巣でしたが、作り方の差はどこから来るのでしょうか?
わが家の野菜達は、サニーレタス、キュウリ、ナス、小松菜、ピーマンなどの収穫があり、毎日食卓を賑わしています。
中玉トマトとミニトマトがやっと赤くなってきました。
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「さやえんどう」もたくさん生っています。そろそろエンドウマメに育てて、豆ごはんやスープもいいかしら?と、思っています。
長崎からロングステイでニセコ入りされている友人から、大阪の方の「水なす」のさんさ漬け(ぬか漬け)をいただきました。暑いので、ナスの少し酸味があるのがさっぱりとして美味です。
農家の友人から掘ったばかりの「キタアカリ」をいただきました。「新じゃが」今年初めていただきます。キタアカリは蒸してバターと塩で食べるのが一番です。キムチやイカの塩辛とも良く合います。次にさやえんどうとベーコンと一緒にバターでソテーして塩コショウで食べてみました。ポテトサラダに、から揚げに・・・と、新じゃがのホクホク感が何とも言えません。
先日載せた桔梗がたくさん咲いています。
桔梗の色は何とも言えない紫色です。
「ベルガモット」を上からと下の方から撮影しました。綺麗なので今日切って押し花にします。
今年種を蒔いた「ビオラ」がたくさん咲きました。元気をもらいます。
濃いピンクの「ノコギリソウ」。
「ヒメキンギョソウ」がたくさん咲いてきました。可愛い花です。
ハーブの「オレガノ」には、相変わらずたくさんの蝶たちが集まっています。香りに魅かれるのでしょうか?
俱知安町も日中は27℃くらいになって、草取りをしていると汗が流れ落ちてくるようになりました。
日中の気温が25度を超すと、さすがに暑い。夏の元気な花「ひまわり」がやっと咲きました。
冬の間小鳥達にあげていた「ひまわりの種」が、ベランダから庭に落っこちて、いつの間にか芽が出て大きくなり、大きな花に咲いたのでした。
写真を撮っていると、マルハナバチがやってきました。大きな向日葵の花に元気をもらいました。
種を蒔いた「キバナコスモス」の花が咲きました。
下の写真は種を蒔いて育てたキバナコスモスによく似た小さな黄色い花ですが、名前が分かりませんでした。「夏の黄色い小花」で検索して、やっと「タールベルクデージー?」らしいことが分かりました。たくさん集まるととてもかわいい花です。
暑い中、庭の花達は元気に次々と咲いています。
涼し気な「リンドウ」の花は、もう秋が訪れてきたかのよう。
初夏のころから咲きだした「ハナビシソウ」の色が素敵です。
小さな花「カスミソウ」
珍しい「シャグマユリ」も忘れずに咲いてくれました。
向日葵を小さくしたような「サンビタリア」
セピア色のような淡いピンクのような「トリフォリウム・バニーズ」は、グランドカバーの花。夕日に当たって輝いていました。
「ヒメキンギョソウ」と
「シルネピンクピルエット」は、種を蒔いて育てましたので、特に愛らしい花です。
「ナスタチウム」は夏の花として良く似合います。来年のためにそろそろ種を集めなくては・・・
マーガレットを小さくしたような「ノースポール」
「すかしゆり」をアップで撮影してみました。
7月23日は「大暑」で、これから最も暑い日になりそうですが、ここニセコ付近は風が吹いてあまり猛暑を感じません。扇風機も倉庫に眠ったままです。 今日から「真夏の花達」シリーズに入りたいと思います。
白い紫陽花の「アナベル」は香りはしませんが、虫たちが良く集まってきます。
かなり大きいので「クワガタ」かしら?と、思ったのですが、「カミキリムシ」のよう・・・
「トノサマバッタ」クンも来ました。
ハーブの「オレガノ」には、香りに魅かれて「モンシロチョウ」が、飛び回っていました。
さらには「シジミチョウ」が、珍しく羽を広げて止まっていました。
「クジャクチョウ」の4つの目がこちらを見ていました。残り少ない夏を楽しんでいるかのよう。