押花サークル展

　昨日は、倶知安町の「まちの駅」で、私達の押花サークルの展示をするために準備に出かけました。
　ここは倶知安やニセコの観光ガイドや行事を行う中心になっており、コーナーには真新しいパソコンが５～６台置いてあり、1時間無料で使用できるため、外人さん達が良く利用しています。



　押花を使ったいろいろな作品を飾りました。



　羽子板や携帯電話のミニポーチ、ろうそくや小物入れ、ビーズのアクセサリーなども置かれてあり、購入もできます。
　是非、1度見に行ってみてください！


　明日からしばらく留守をしますので、このブログもお休みします。
　良い写真を撮ってまた、載せたいと思っています

晴れ間のスキー４） スキー場の景色

　少し雲が沸いてきました。



　とても柔らかなふんわりとした雲と空と雪が調和していました。



　レストランの前にはたくさんのスキーやスノーボーが並び、とても賑わっていました。

　お昼近くになったので、休憩を兼ねてレストランで食事をしました。コロッケ定食でしたが、大皿に3つのコロッケと倶知安の野菜が添えてあり、食べきれないくらいでした。
　


　レストランの窓の外にたくさんのツララがぶら下がっていました。向うにやや急な斜面が見えます。急な斜面も雪質が良ければ、すんなりと滑り下りることができます。

晴れ間のスキー３） 羊蹄山と樹氷

　樹氷になった林に近づくと、凍りついた木々が光ってさらさらとささやいているようです。



　羊蹄山と樹氷は良く似合います。



　面白い形の枝に樹氷がついていました。



　樹の影も陰影がはっきりして綺麗です。



　樹影です。

　

　雪の上に寝転んで樹氷を撮影しました。青空に映えて何時までも寝転んでいたいような気分でした。

晴れ間のスキー２） 羊蹄山

　スキー場からの羊蹄山の姿は、この日も素晴らしく、山肌がくっきりと見えました。



　3人乗りのリフトを降りた地点から羊蹄山を撮りました。



　望遠で撮った羊蹄山山頂です。小さく山小屋が見えます。



　雪面はキラキラと輝き、ゆったりとした羊蹄山が望めました。



　白樺コースへトラバスして、皆、のどかに滑っていました。風もなく、陽射しが柔らかでした。

晴れ間のスキー１） アンヌプリからの滑走

　昨日は願いがかなって久しぶりの快晴となりました。早速、カメラを持ってスキーへ出かけます。



　アンヌプリへの登頂は丁度オープンとなって、大勢の若者達がスキーやスノーボーを担いで並んで登っていました。途中から、このように谷間へ向かって滑り降りる人達もいます。オフピステのスキーはとても人気があります。



　アンヌプリからの急斜面は上級者コースとなっていますが、雪が白く光り、柔らかな雪質のようでした。



　3人のスキーヤーは思い思いのシュプールを描いて気持ち良さそうに滑っていました。



　膝まで沈み込んでも快適に滑っていました。彼らにとってここは天国のようです。通り過ぎた外国人が「今までの人生でこんな素晴らしいコンディションは初めてだ！」と、会話をしていました。

雪がひと休みの羊蹄山

　相変らず雪が降り続いています。屋根から落ちた雪で窓がふさがれてしまうため、せっせと雪投げをしています。雪で家の中が暗くなってしまうのが嫌なので、仕方がありません。



　近くのＡさん宅は屋根の雪が地続きとなってしまい、こうなると屋根に負担がかかってしまいます。今冬はまだ、一度もいらしてないので、業者を呼んで、除雪をすることになります。



　夕方近くになって、やっと雪もひと休みして雲がかかった羊蹄山の頂上付近が薄いピンク色になっていました。

　そろそろ青空を見たいものです。

ペンダント作り

　先日に引き続き、押花教室で教わった中で、ペンダント作りが面白くて自分でもいろいろと作ってみました。



　これはマーメルトという材料を使用して、いろいろな色をホットプレートで暖めて溶かした状態で、ニードルで線を描きながら模様を作るものです。
　色が混じると思いがけない模様ができ、まず、この2種類が出来上がりました。



　いろいろな形のペンダントの枠で、異なった感じのペンダントができました。もうひとつは、時計を皮製のハートの形の中に入れることができるペンダントです。
ＫＤシートで皮にアイロン転写をしました。ちょっと、素敵でしょう？

　外は朝から雪が降り続いています。窓の外にうず高く積もってきました。そろそろ、雪投げの時間です。

ベランダの訪問者達

　このところ、雪が降り続いています。止んでも濃霧状態で風が強くて、スキーも出来ません。

　このようなお天気では、我が家のベランダに訪れる小鳥達のしぐさを見ていると、時間を忘れてしまいます。

　毎年、小鳥達の写真を出していますが、今回もご覧下さい。





　ベレー帽を被ったハシブトカラです。小さくてかわいらしい鳥です。



　ネクタイを締めたおしゃれなシジュウカラです。





　鋭い眉のゴジュウカラです。３種類の中では一番大きくて、威張っています。

　皆、ひまわりの種が大好きで、餌を蒔くと、どこからともなく小鳥達が集ってきます。遠くから、良く見えるのですね・・・・

スキー場は濃霧

　昨日は雪も止んで空が明るくなってきましたので、スキーに出かけました。早朝の気温はマイナス15℃と冷え込んでいたため、コースは締まっていて、スピードがどんどん出てきます。

　ところが、花園第3リフトを上ってみると、強風と濃霧で良く見えません。どうやら、ヒラフ側は濃霧が強く、花園スキー場のほうが穏やかなお天気になっているようでした。



　この日は1時間余りでスキーは止めて、花園のレストランでコーヒーを飲むことにしました。新しいレストランは天井も高く、ゆったりとしていて、外人で賑わっており、まるで外国に行ったような感じでした。

子供達のスキー

　スキー場で子供達はとても元気です。小さな子供達の軍団はほとんど外国人ですが、ボーゲンをしながらどこでもついて走っています。



　この日は子供達に柔らかなボウを持たせて、「サムライ！」「サムライ！」と、ボウを常に横に真っ直ぐになるようにして滑るよう、指導していました。
　「空手！」「空手！」と、手を前に交互に突き出して滑っているのを見かけたこともあります。
　
　どうやら、小さな子供にはストックは持たせないで指導するのが良いようです。





　花園スキー場の風景です。昨年に比べてスノーモービルで遊んでいる人達の姿が少ないような気がします。