雪が降りしきる中、ベランダを眺めていると、アカゲラがやってきました。
アカゲラは何時も用心深くて素早いのですが、このところ次第に慣れてきたようで、キョロキョロしながらも固くなった残りご飯の粒を口に入れていました。じっと見ていると眼がかわいらしい鳥です。
シメも最近よく訪れるようになった鳥です。太いくちばしが特徴です。
雪が降りしきる中、ベランダを眺めていると、アカゲラがやってきました。
アカゲラは何時も用心深くて素早いのですが、このところ次第に慣れてきたようで、キョロキョロしながらも固くなった残りご飯の粒を口に入れていました。じっと見ていると眼がかわいらしい鳥です。
シメも最近よく訪れるようになった鳥です。太いくちばしが特徴です。
このところ、なかなか晴れ間が見えませんが、雪質は良いので、昨日の午後からスキーに出かけてしまいました。
花園スキー場です。まだ、外人の人達が多いようです。
リフトから見る景色です。枝を広げた樹にどっさりと雪が乗っていました。
花園第3リフトの方はあまり視界が良くありません。花園第1リフト周辺を滑ることにしました。
この日はお互いにカメラやビデオを使って、相手を撮影してみました。夫は、やっと足の痛みは無くなったようで、快適に滑っていました。
私も颯爽と?滑りだしましたが・・・・
実はこの日は一眼レフカメラをリュックを前にして入れて滑ってみました。すぐカメラを取りだせるので良い案だったのですが、滑る格好が良くありません・・・・他にビデオとコンパクトカメラを持っているので、これらをどのように持って滑るかを検討中です。
このところまた、毎日雪が降り続いています。ご近所の方々と顔を合わせると、「よく降りますねえ・・もう沢山だ」という言葉がかえってきます。町に下りても雪の壁が高くて道路を横切る時は、前方が見えないので怖くなります。
ご近所の家を見ると、片流れの屋根も一度落雪した上にまた雪が積もっていました。どうしても屋根の中央に雪が残ります。
I 邸は車庫の屋根と落雪した雪が繋がってしまいました。
傾斜が急な屋根もなかなか落雪しません。玄関の小屋根にはこんもりと雪が積もっていました。そのうちに業者に雪投げを頼まざるを得なくなります。あちこちから悲鳴が聞こえるようです。
それにしても、住んでいても屋根の一番上に乗った雪がなかなか落雪しないで、ちょんまげが出来ている屋根を多く見かけます。溶けかかった雪が凍りついているので、なおさら落ちてこないようです。
我が家も数年前まではベランダの上の屋根の雪がなかなか落ちないので、危険なため苦労しました。そこで、上記写真の様に屋根の一番上の分かれ目に「雪別れ」の鋼板を取りつけました。すると、上手く両サイドに落雪しやすくなったのです。
後志地区は1昨日から風雪注意報がでて、まだまだ積もりそうです(ーー;)。ただし、今朝起きてみるとスキーのコースが見えてきましたので、滑ってみようと思っています。
4,5年前までは、エゾリスが我が家の後の林で遊んだり、ベランダまで胡桃を食べに来たりしていましたが、このところ、全く顔を見せなくなりました。
ところが、昨日買い物からの帰り道、道路にエゾリスの姿を2回ほど見かけました。道の両サイドは高い雪の壁になっていますので、簡単には上ることも出来ず、車が近づいてもじっとしていました。
そのうちに雪の壁に向かって、よじ登って行ってしまいました。かわいいものです。
以前、半月湖周辺ではシマリスを見かけましたが、このあたりはエゾリスの住み家になっています。ベランダに胡桃を置いてみようかしら?
2月21日~23日まで、Nさんと3日連続でスキーをしました。あいにくほとんど雪が降ったり視界が悪かったりで、コンディションは良くありませんでしたが、雪質はとても柔らかでパウダー状態のスキーを楽しみました。
この日は時々晴れ間も見え、ヒラフスキー場ではI夫妻、Iさん、Y夫妻ともご一緒し、あちこちのコースを滑って廻りました。
昨日はNさんにレストランでカフェラテとマフィン、ワッフル、アイスクリームを御馳走していただきました。スキー場でこのようなデザートを食べれて、大満足でした(*^_^*)。
我が家に宿泊される方には料金は取りませんが、雪投げをしていただくのがノルマになっています。Nさんは3日間共にせっせと雪投げを手伝って下さいました。それでも今年は屋根の下の雪投げをする必要が無くなってので、喜んでいらっしゃいました。
Nさんは今日お帰りになるので、また、しばらくは二人だけのスキーになりそうです。
私達の子供たちからバースデイプレゼントが届きました。
娘からはフリーズドライのお花でした。 食卓に飾ると一段と華やかになりました。
息子たちからはそれぞれ、皮の手袋と毛糸の素敵な帽子です。誕生日を忘れないで送ってくるだけでも有難いことです。孫たちへのお祝いやバースデイプレゼントも大変ですが・・・・・
ニセコに家を建ててから13年、私がリタイヤー後にこちらへ移住してからもうすぐ10年になります。早いものです。もう、関東の都会には住みたくありません。神奈川県に行った時に、古希のお祝いをしてくれると言っていますが・・・
1昨日、山学部OB後輩のNさんがスキーに来られた。毎年、この時期にスキーを楽しまれています。昨年は5人でしたが、今年は一人だけの参加です。私達にとっては、階段の雪投げの大切な助っ人さんです。昨朝も降り積もった雪を3人であっという間に投げて終了。彼も屋根の下の積雪状態を見て、今年は積もっていませんね・・・と、ホッとしていました。
除雪後すぐに、花園スキー場へ行きスキー開始です。粉雪が降っていたために、スキー場はパウダースノー状態で、快適でした。ただ、風が強いため花園第3リフトは動いていませんでした。花園第1リフト脇の未圧雪のストロベリーコースが人気があり、大勢の人達がそのコースに入って行きます。我々も、あとに続いて滑ってみましたが、コースがかなり荒れていて、固めの雪もあり、下りるのに苦労しました。
Nさんは「明日からは普通のコースを滑りましょう!」。と、悲鳴をあげていました。
今日は何とか広範囲に滑りたいものです。
最近、小鳥たちがひっきりなしに我が家のベランダにやってきます。きっと、餌が少なくなってきたのでしょう。大きなヒヨドリ、アカゲラ、シメなどもさっと下りてきて、肉片をつついています。
向日葵の種を餌場においた途端に、数匹一度に集まってきます。鳥は目に赤外線のフィルターがかかっていて、餌の脂肪分が遠くからでも良く見えるようなのです。時々けんかをしているようです。
昨日、階段の雪投げをしていると、ふわふわと柔らかな雪でしたので、この日もスキー場へ。
ウイークデイなのに、結構多くの人達が滑っていました。ふわふわとしたパウダースノーです。1000mヒュッテの方へ行ったころには少し青空が見えてきました。
この日は高知のYさんと一緒に、あちこちのコースを滑りました。主人とは一回り違いの御年なので、まだ若さがあります。
一番最後の一人乗りリフトに乗って滑ることにしました。ここのコースは最初だけ少し傾斜があります。相変わらず頂上へ向かっている列が出来ていました。
一人乗りリフトを下りた地点からも、アンヌプリの急斜面を滑ることができます。私も下の方から夫と藤原の谷に入ってみましたが、雪が少し固めで、日影に入ると雪面のデコボコが見えにくいので、少し苦労しました。
はるばる高知県からスキーに来られたY夫妻と茨城県のI夫妻と一緒に、スキーをしました。彼らは毎年ニセコスキーを楽しまれています。午前中一時的に青空が見えていましたが、すぐに小雪となり、視界も悪くなったりで、未圧雪の上を楽しみました。
1000mヒュッテの前の小助川翁の鐘の傍で、記念撮影です。60歳代と70歳代の元気な老人達です。この日は3人乗りリフト周辺を滑りました。
昨日は我が家で食事会をしましたが、私の誕生日が近いと言うので、大きなバースデイケーキを買って下さり、少し早目の誕生日会になりました。食事をお腹いっぱい食べた後でしたが、とても美味しいケーキで、ほとんど食べてしまいました。
実はこのケーキはヒラフの泉郷にある有名なケーキ屋さんに注文して作っていただいたもので、スポンジがふわふわとして柔らかく、本当に美味しいケーキでした。
ケーキ屋さんのすぐそばのお店には、かわいい雪だるまが飾ってありました。そういえば16日と17日は倶知安町の「ユキトピア」というお祭りのはずでしたが、今年は出かけなかったので、写真がありません・・・・