定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

暮れなずむ夕暮れ

2012-06-30 05:50:03 | ニセコの紹介

 今日は夫が写した写真を紹介致します。題して我が家の近くで写した「暮れなずむ夕暮れ」

           

 イワオヌプリの夕暮れです。

 陽が沈むとともに、空と山肌が赤く染まり、美しい景色です。これからの季節、朝早く霧が深いことが度々ありますので、いいシャッターチャンスに会えることがあるかも知れません。

   

 

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横須賀からゴルフクラブメンバーの来訪

2012-06-28 06:19:57 | ゴルフ

 長崎からニセコへ戻った翌日、突然、元職場のY病院のゴルフクラブメンバーの人達が、我が家を来訪された。札幌でオープンゴルフに参加後、前日からニセコに滞在されていたもので、苫小牧へ向かって行く途中で立ち寄られました。

 臨床検査技師、薬剤師、放射線技師、看護婦などの皆さんで、このうちの何人かは私も知っている方々です。

 裏へまわって、シイタケの栽培場所を案内しました。

 私が留守の間に、ニョキニョキとシイタケが芽を出して大きくなっていました。大きいのは直径20cm以上もあり、早速、バターでソテーにしましたが、二人で食べ切れませんでした。

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雲仙みかどホテル本館

2012-06-27 06:19:16 | 旅行

 6月17日、妹達と一緒に母を連れて雲仙みかどホテル本館へ向けて、車でドライブしました。

 諫早を通り抜けて島原半島へ入るとすぐに「愛野展望台」があり、そこから橘湾の景色と海岸が見えていました。あいにくの曇り空だったのが残念でした。

 雲仙の普賢岳は平成2年の噴火で、溶岩が噴出して平成新山ができ、たくさんの火砕流が島原側に流れて、大変なことがありましたが、今は落ちついています。

 雲仙の温泉近くまで曲がりくねった道路を走り、さらに島原市の方へ下って行くと、目的の「雲仙みかどホテル本館」に2時間半で到着。ホテルの玄関前に並んだ巨大な銘木に、まず驚かされました。

 普賢岳の噴火の際に焼け残った樹齢800年の巨大樅の木を持ち込んだことから、多くの銘木が館内に彩られていました。

 このホテルは掛け流しの温泉(絶景空中露天風呂)と夕食の豪華バイキングが有名で、食べ放題、飲み放題で、お刺身、握りずし、蟹、柔らかな牛肉や豚肉などの焼き肉、サラダ、海老フライ、茶碗蒸しなどなど・・・・70種類の豪華な御馳走が並んでいて、とても食べ切れませんでした。

 ホテルの前にはお土産コーナーの「みかど市場」が並んでいました。丁度日曜日だったこともあり、中年の団体客の多さに驚いてしまいました。

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そうめん流し

2012-06-26 06:12:12 | 旅行

 私の母は妹と一緒に暮らしており、妹はお店を経営しています。6月16日(土)は街の商店街の催しで、各店で100円ショップを開くことになっていました。

 そこで、安く仕入れた品物や、売れ残りの品物などの値段を100円にして、店頭に並べて売りだすためのお手伝いに、私も駆り出されました。もちろん100円以外の品物も一緒に買ってもらおうという算段があります。

 小雨にも関わらず、結構たくさんのお客様が来て、賑わっていました。

 お隣では100円で「そうめん流し」をやっていました。上の方から流れてくるそうめんを子供達が上手に橋で掴んで食べていました。懐かしい風景です。

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大阪ユニバーサルシティ

2012-06-24 06:35:42 | 旅行

 しばらくブログをお休みさせていただいていましたが、1昨日2週間ぶりにニセコへ戻ってきました。新千歳空港へ下りると気温14℃と長崎に比べると10℃も低くなって肌寒い感じでした。

 6月10日には所用で大阪へ向かい、ユニバーサルシテイの「ホテル京阪 ユニバーサルタワー」に2泊しました。

            

 このホテルには初めて宿泊しましたが、神戸に住んでいる友人夫妻とホテルで待ち合わせて、32階の眺望の良いレストランで食事をしました。久しぶりの再会でしたが、赤ワインの美味しかったこと!

 

 眼下にユニバーサルスタジオ・ジャパンの遊興施設が広がって、丁度日曜日でもあり、夜の11時まで大勢の人達が楽しんでいました。(夜景の景色を撮ったのですが、三脚が無かったためぶれてうまく写せませんでした。この写真は朝撮ったものです。)最近は中国からも旅行で立ち寄る人が多くなっているそうで、新しいユニバーサルワンダーランドは、「家族が一日夢中になれる壮大なエリア」と宣伝していました。

 この橋は「天保山大橋」と呼ばれていて、美しい骨組が2つ並んで広がっていました。昭和63年(1988)、阪神高速道路が安治川をまたぐために架けられた橋で全長が640mあるそうです。安主塔から斜めに張った多数のケーブルで橋桁を吊る「斜張橋」という吊り橋です。

 大きな川には貨物船が行き来して活気がありました。航路幅や橋の高さを確保して、大型船が航行できるように設計されているそうです。

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我が家の芝桜

2012-06-10 06:04:29 | 野菜と花

 我が家の南斜面に植えてある芝桜がやっと、花を咲かせました。今年は雪が多かったので、何時までも雪が残っている部分は咲きだすのが遅くて、一律に揃いません。

 一部は白い芝桜が広がっています。数日すると、もう少し咲き揃うことでしょう。

 

 スズランの小さな花に春蝉が休んでいました。少し弱弱しそうですが、最近ゴルフ場へ行くと、この春蝉がうるさいほど鳴いています。

  今年の冬は野ネズミに樹木や植木がかなりやられてしまい、見事な薔薇のアーチが裸同然になって枯れてしまいました。が、根元の方を見ると、両側から薔薇の若芽が芽吹いていました。

 茎はすっかり皮が剥がれてしまったのに、逞しさを感じます。今年の秋には花を咲かせてくれるでしょうか?

 今日から大阪へ行き、その足で長崎の実家へしばらく帰って親孝行をしてきますので、ブログはお休みします。

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山菜採り続く

2012-06-09 06:03:07 | 野菜と花

 久しぶりの雨が降って、畑の野菜や花壇の花達も喜んでいるようです。ずっと、雨が降っていませんでしたので、心配でしたが・・・

 そこで、別荘内の蕨がたくさん生えている所へ出かけてみました。細めの蕗畑の中に蕨が混じっていますので、なかなか見つけられませんが、だんだん、目が慣れてきて、太めに伸びた蕨が面白いほど採れました。ウドもタラの芽もまだ、柔らかそうです。

 家に戻ってすぐに下処理をして、アクを抜きます。

 タラの芽も天ぷらに美味しそうです。

 これらは蕗や筍の瓶詰めと一緒に長崎の実家へ、クール便で送ってあげることにしました。母や妹達がきっと喜んでくれることでしょう。

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スズランと勿忘草

2012-06-08 05:43:08 | 野菜と花

 今年も我が家の庭にスズランが咲きました。

 年々広がってたくさんの花が咲くようになりました。かわいらしい花です。

 階段の下の影になっている所に、勿忘草が咲いていました。ここに植えた記憶が無いのですが、あちこちで咲いて和ませてくれます。この花もかわいらしくて素敵な花です。

  黄色くて光沢のある花は「エゾキンバイソウ」です。この花もいつの間にか増えていました。

 裏の芝生の一部に「ヒメイワタレソウ」が占領してきました。5年ほど前に芝生の周囲に咲かせようとして植えたものですが、種が飛んで芝生の上で広がり始めたのです。芝生を手入れするのも大変なので、これでも良いかな?と、そのままになっています。

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煙突掃除

2012-06-07 05:48:49 | 別荘周辺

 冬の間ずっと暖めてくれる我が家の薪ストーブは、購入後もう7年以上になります。その間、一度も煙突掃除をしていませんでしたので、今回、思い切って実施することになりました。

 薪ストーブを購入した札幌市の専門店に問い合わせをしたところ、専用の煙突掃除用品を揃えると2万円以上になるとのことで、もっと安い方法は無いものかとホーマックで探してみたところ、注文しなければならなかったのですが、3000円以下で揃えることができました。

 問題は屋根の上にどのように上って、安全に掃除をするか?と、煙突の分解です。煙突の分解はビスを幾つか外して難なく出来ました。

 屋根に上るのは今年の冬に雪投げをするために上っていましたので、同じ要領でまず、アーチェリーの弓矢に釣り用の釣り糸をつけ、その次に細めの紐をつないで、弓矢を放ちました。屋根の反対側の大きな木に登山用のザイルを結び付けます。何回か失敗しましたが、屋根を越えて飛んできた細めの紐にザイルを結び付け、梯子側に引っ張って戻します。

 次に夫が梯子を上って登山の岩登りの要領で安全を確保しながら、屋根まで上って、屋根の中央に前もって打ちつけていたアンカーにザイルを通して、煙突の傍まで移動しました。そこへ、紐に取りつけた煙突掃除用の道具を引き上げて準備完了。

            

   家の中では、外した煙突の先にビニール袋を巻きつけて、煤を受け取るようにしました。このストーブは完全燃焼をしながら燃えるタイプですので、あまり煤は付いていないと思っていましたが、やはり7年間もずぼらをしていたため、煙突の煤がパラパラと落ちてきました。

            

 最終的には、煙突の一番上の出口のレンガの付近にこびり付いていた炭になった煤がだいぶ落ちて、写真のように回収ができ、何とか無事に終了しました。

 屋根から落下することもなく、ホッと、一安心しました。

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初夏の羊蹄山とアンヌプリ

2012-06-06 05:40:53 | ニセコの紹介

 6月に入り、急に気温が高くなってきました。田んぼでは既に田植えが終わっています。

 まだ背丈が低い稲の苗に羊蹄山の姿が映っていました。

  田んぼの周囲にはタンポポの花が咲いて、一部は綿毛になっているのが見られます。

 アンヌプリが見える田んぼの前には、キガラシの花が咲き乱れていました。やっと初夏の訪れを感じさせる風景です。

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