野焼きの撮影を終えて京極の吹き出し公園に立ち寄ってみました。
吹き出し公園からいつもの雪をかぶった羊蹄山が見えていました。ちょうど紅葉の真っ盛りという感じで、楓が美しく黄葉は少ない感じです。
風がなく池の映り込素敵でした。
楓が真っ赤です。
水の流れをスローシャッターで撮影。
桜の紅葉は終わりかけていましたが、ここは散策に素敵な場所です。
野焼きの撮影を終えて京極の吹き出し公園に立ち寄ってみました。
吹き出し公園からいつもの雪をかぶった羊蹄山が見えていました。ちょうど紅葉の真っ盛りという感じで、楓が美しく黄葉は少ない感じです。
風がなく池の映り込素敵でした。
楓が真っ赤です。
水の流れをスローシャッターで撮影。
桜の紅葉は終わりかけていましたが、ここは散策に素敵な場所です。
京極町から俱知安町町へ戻る途中、野焼きをしている場所がありました。
野焼きが良く見える場所まで近づいてみました。小豆でも焼いているのでしょうか?
望遠レンズでアップしてみると、作業の様子が見えてきました。
京極町の秋の気配は長閑な景色でした。
京極の石切り場の奥にダムがあります。ところが、タイミング悪く、ダムへの道路のゲートが下されるところで、通り抜けることが出来ませんでした( 一一)。しかし、夫は以前ここに来たことがあるらしく、道路から渓谷が見える場所まで下りて行きます。後ろからついていくと、
ダムから流れ出る水が道路脇の渓流に注ぎ込んでいて、ここはあまり知られていない渓谷となって、岩肌と黄葉の木々が見事な景観を作っていました。残念ながらまだ朝陽が高く上っていないために影になって、鮮やかな色には撮影できませんでしたが・・・
一通り撮影を終えた頃には、青空が広がってきました。
雲が少し出ていましたが、羊蹄山の姿が見えて、山頂近くだけの写真はまるで「天空の山」のようでした。
しばらく待っていましたが、雲がなかなか動かないので諦めました。
10月25日の朝、
我が家周辺の紅葉はそろそろ終わりそうな感じですが、朝陽が昇る頃の赤みがかった色は格別です。羊蹄山の方向から日の出が見えていました。
明るくなると、紅葉が窓に映り込んで、まるで額縁のようになっていました。
イタヤカエデの黄葉はこの時が一番きれいでした!
お天気が良さそうなので、朝食後すぐに出かけました。京極方面では、まだ玉ねぎのボックスが立ち並んで、このとき9だけの風物詩になっています。
京極の渓流近くに石切り場があります。山肌が削り取られてごつごつしていました。
石切り場の現場は稼働していましたが、異様な景色でした。建物の建築が盛んなので、石砂は貴重な建材なのでしょう。
ニセコ町の宮田で、真っ赤な絨毯のような場所が広がっているのを見つけ、近づいてみました。
真っ赤な紅葉は「イヌタデ」の群生でした。その群生の向こうに羊蹄山の姿が!
アンヌプリ方面は順光が当たっているため、赤が良く映えて素晴らしい光景です。「イヌタデ」は一年草で、秋になると花も葉も真っ赤になるのです。春に種を蒔かなければ育たないはずなので、雑草ではなくて観賞用として誰かが植えたのでしょうか?
花穂の赤花や実を赤飯に見立てて、別名「アカマンマ」とも呼ばれています。
羊蹄山のちょうど反対側には紅葉の林が見えたので、イヌタデの群生に入りこんで、紅葉の林に近づいてみました。
紅葉しているのは「カエデ」でした。
楓とすすきを前景に撮影
最後に羊蹄山を望遠レンズで写してみました。一時中腹まで白くなっていた山も、解けて8分目ほどになっていました。
まだまだ紅葉の景色が続きます。
楓の紅葉が微妙に色が変化して黄色と赤が混じりあい綺麗でした。
昆布岳の方面は黄葉が広がっていました。
田んぼが続く奥の方は、ニセコ連峰の右からチセヌプリ~目国内岳と続き、雪をかぶっているのは雷電岳の方でしょうか?
紅葉の中にススキが混じっている景色は、そろそろ晩秋を感じます。
どうやら一山越えてニセコ町宮田地区に出たようでした。周辺は田んぼが広がり、山に囲まれた静かな農村地帯です。
すぐ目の前に池があり、そこにニセコ連峰の山々が映り込んでいました。
その近くに紅葉の林がありました。ちょうど真っ盛りという感じです。
それぞれの木々が錦の衣を着て輝いて見えました。
10月24日、久しぶりに全道晴れマークのお天気。しかし朝のうちはまだ雲が多いため、気にしながらドライブへ出かけました。まだ行ったことがない場所を走ってみました。
ニセコ町のダチョウ牧場を通り過ぎて、林の中のわき道に入りこみました。この辺は黄葉が綺麗です。車が停まっていたので男性に尋ねてみると「エノキ採り」に来たという。天然の「エノキ」が採れるとは知りませんでした。「この先は行けますか?」と尋ねると、まっすぐに行くとルスツかニセコ町の国道に出ることが出来る。というので、そのまま進むことにしました。
砂利が敷かれた少し狭い道路をどんどん進むと黄葉が広がり木漏れ日の蔦がキラキラと・・・
そこへだくさんの丸太が積まれた場所が・・・夫によるとこれはから松の木材だとか。丸太の切り口には数字が書かれており、大きなものは48というのがありました。おそらく直径48センチということらしい。どうやら林業の仕事場と思えました。
さらに進むと背が高い山ぶどうの木が赤く巻き付いていました。周囲は黄葉の森です。
やっとひと山越えた頃、ニセコ町の奥の方(宮田地区)へ出ました。松の緑と黄葉の林が対比して美しい景色でした。
10月23日朝、ニセコアンヌプリの姿が・・・
朝の気温が冷えていたのか、山の斜面が真っ白で朝日に当たって少し色がついていました。
窓から外を見ると我が家周辺の紅葉が鮮やかです。目の前に赤く染まっている気は「ナナカマド」。周辺に雪はほとんど解けてしまいました。
裏庭のナナカマドの紅葉と、イタヤカエデの黄葉が美しくなりました。そのうちにすべて落葉してしまうのですが・・・
数日前、友人から「牛乳豆腐」をいただきました。知り合いの牧場からもらったものだそうです。朝食で、冷ややっこのようにして食べてみましたが、意外にしっかりと固まっていて、ふわふわ感はありません。牛乳の香りがしていい味でした。
牛乳豆腐の食べ方を調べてみると、固めなので、焼いたり、すき焼きに入れて食べるともっと美味しいようでした。牛の初乳で作るのが一番美味だとか・・・
これはひまわり畑から採って来た「咲き終えたひまわり」です。同じ友人から頂いたものです。我が家は冬になるとベランダに小鳥たちがたくさん訪れます。小鳥たちが大好きなのが「ひまわりの種」なのですが、ホーマックで購入すると結構な値段がします。小さな小鳥達にはこれらの小さめの向日葵の種で十分です。種を集めるとかなりの量になりました。
写真を撮り終えて下りることにしました。
木道を通って戻り、アンヌプリとイワオヌプリにサヨナラです。
鏡沼へ向かう時も見た紅葉と黄葉ですが、帰りは青空が見えていましたので、より鮮やかでした。
赤、黄色、緑の木々の変化が目に鮮やかです。
戻る途中紅葉や黄葉の葉っぱを集めながら歩きました。友人のKさんが押し花をやっているので、お土産です。
道路脇の駐車場付近で山ぶどうを見つけました!山ぶどうの赤い葉を見ると、自然に「葡萄目」になってしまします。夫と協力してこれだけゲット。リッカーと氷砂糖に入れて「果実酒」を作りました(^_-)-☆。