今年も今日でおしまいになりました。1年が過ぎるのは早いものです。
昨日は神奈川県に住んでいる娘の家族4人と、友人家族3人がお正月休みをスキーをして過ごしたいと、やってきました。
二人だけの住まいが突然9人になって、にぎやかですが、食事の用意も大変で、若い人たちが喜びそうなメニューで頑張ってごちそうを作りました。
孫たちは1年間で驚くほど成長していますが、その分私たちが歳をとっているのでしょう・・・・・来年3日まで、にぎやかなお正月になりそうです。
今年も今日でおしまいになりました。1年が過ぎるのは早いものです。
昨日は神奈川県に住んでいる娘の家族4人と、友人家族3人がお正月休みをスキーをして過ごしたいと、やってきました。
二人だけの住まいが突然9人になって、にぎやかですが、食事の用意も大変で、若い人たちが喜びそうなメニューで頑張ってごちそうを作りました。
孫たちは1年間で驚くほど成長していますが、その分私たちが歳をとっているのでしょう・・・・・来年3日まで、にぎやかなお正月になりそうです。
昨日の朝はほとんど雪が積もっていませんでしたが、アンヌプリの頂上も一時見えていましたので、スキーに出かけてみました。この日は幅広スキーはやめて、去年まで使っていた少し幅広のスキーです。
久しぶりにヒラフスキー場の3人乗りリフトに乗ってみました。お正月休みに入った人たちが大勢来ていましたので、スキー場は混んでいました。
リフトの周囲は風がなかったので、霧氷が出来ていました。、
霧氷とは、水蒸気や霧が氷点下に冷やされ、樹枝などに凍りついたもので、樹氷は霧氷の一部らしいのですが、雪がべったりついたのではなくて細い針状の氷のようなものが枝についていますので、霧氷と考えました。
青空が見えているともっと美しいことでしょう。
この日は最後の一人乗りリフトが動いていて、乗り口には大勢が並んで待っていました。このリフトが動くとそこからトラバスして、東尾根の方を下りることが出来るのです。
ゲレンデは圧雪されていましたが、深雪がないのでつまらなくて、1時間ほどで終了しました。
このところ2日間ほど雪が降っていません。学校は冬休みに入り、クリスマス休暇を兼ねてスキー場へやってくる人たちも増えて、とても賑わっています。
花園第1リフト乗り場周辺は、リフト待ちの人たちが並ぶようになりました。
レストランの前にもスキーやスノーボーがたくさん並べてあります。外国人のスノーボーダーはそれほど多くはないような気がしますが、日本人の若者たちはほとんどボーダーです。
ふわりふわりと深雪のパウダースノーを滑る感触が良くて、人気が出ているようです。
我が家のベランダのアカゲラは雪に埋もれるようになりました・・・・
26日の朝、階段を見ると今年一番の深さに雪が積もっていました。深さ60cmくらいで、長靴の上まで雪がかぶってしまいます。今年一番の積雪量です。
薔薇のアーチを見上げると、かなり高くなってしまい、そろそろ雪下ろしをしないと限界の状態になっていました。
そこで、思い切って雪下ろしをすることに・・・・・雪は硬くて、重い雪がどさっと下りて、膝まで隠れてしまいました。
雪が深い時にここでの必需品は、長靴のカバーです。上下と膝付近にゴムがついている簡単なものですが、これを付けていると膝上まで雪が深くても長靴の中に雪が入り込まないので、大丈夫です。
この写真の中に車が隠れているのがわかりますか?
自家用車が一晩で埋もれてしまっていたのです。一人で除雪されていたので、大変そう・・・二人で手伝ってあげました。
この日は除雪車も来るのが遅く、しかも昼間もずっと雪が降り続き、さすがにスキーはお休みにしました・・・・
数日前、珍しく朝、晴れ間が見えていました。
ニセコアンヌプリの頂上まで見えたのは久しぶりです。
風もないため、裏の林には木々に重そうな雪がどっしりとついていました。
急いでスキー場に行き、花園第1リフトを下りると、真っ白い雪の斜面が輝いて、樹氷の上には青空が・・・・
それもつかの間で、次にリフトに乗った時には、雲が湧いていました。
ふと見上げるとリフトのケーブルには雪が積もって、大きな丸い筒のようになっていました。
皆さんはどうしてこのような現象になるのか、ご存知でしょうか?毎朝、作業員の方が支柱に上って支柱の雪や、ケーブルの雪を落としています。花園第1リフトだけで26本。すべての支柱に上って除雪作業をするのは大変そうです。
以前からダッチオーブンを欲しいと思って、料理の本も買ったりしていたのですが、少し小さめの素敵なものを見つけました。値段もお手頃です。
「南部鉄器グリル用ベイクパン」です。厚さが5cmほどの平らなものですが、魚焼き用のグリルやIH電熱器、ガスコンロなどにも使えますが、私がいいと思ったのは薪ストーブの上においても、中に入れても、また、下の灰受け部においても、オーブンと同じように料理が出来ることでした。
さっそく、塩、こしょう、ニンニク、タイム、ローリエなどで処理した鶏もも肉とジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンを一緒に入れ、ストーブの灰受け部分において15分ほど焼くと、香ばしいオーブン料理が簡単に出来上がりました。
味も良くて食欲をそそります。水洗いして乾かした後、サラダ油を塗りこむだけで後処理も簡単です。
次の日は茹で卵とウインナソーセージ、枝豆、サツマイモを焼いてみました。卵、ソーセージは燻製のような感じで、意外と美味しかったのはサツマイモでした。
これからも骨付きのローストチキンや、豚の肩ロースのブロック、ピザなどいろいろトライしてみたいと思います。一緒に生野菜やサラダをたくさん食べたほうがよさそうです。
通常の鍋型のダッチオーブンは、シチュウなどのスープ類や煮物も調理できますが、我が家ではストーブの上に圧力釜を置いて、簡単に調理できますので、二人暮しにとってちょうど良い大きさと思われます。また、ストーブを利用するので省エネになります(#^.^#)。
このところ明け方にどっさりと雪が降って、階段の雪投げ作業がさらに大変になりました。
スキー場も圧雪されているコースは、ほとんどありません。むしろ降りすぎて普通の幅のスキーを履いている人たちは新雪に大変そうです。
雪が降っても風さえ強くなければ・・・と、この日も4人でスキーを愉しみました。スロープでは草津から合宿で来たという競技スキーの学生たちが、スラロームの練習をしていました。
初心者コースにもかなり雪が積もっており、4人で滑っているときに、Yさんが深みに入って転び、その時にスキー板の金具が外れて履くことができなくなりました。
仕方なく歩いて下りかけていると、幸運にも救助隊のスノーモービルが下の方から上ってきたのです。事情を話すと、コース上のトブルだったためか、スノーモービルに乗せて下までおろしてくださることになりました。
スキー板と一緒に運んでくださったので、Yさんもホッとして、ほほ笑んでいました。スノーモービルのタダ乗り?です。ありがたいことです。
シーズン初めは熊笹があちこちで見えていましたが、最近はほとんど隠れてきました。深雪コースの練習を終えて、今年初めて、ストロベリーコースに入ってみました。素敵な名前がついていますが、「自己責任で滑ること」と看板が立っており、転んでけがをしても救助に来てくれません。
滑り始めは割に柔らかな雪でしたが、次第にコースが荒れていてデコボコが目立ってきました。樹林地帯に入ると樹木に重そうな雪が積もっています。青空があるときっと美しいことでしょう。
時々休みながら、何とか脱出しました。さすがに疲れました!
最後に花園第1リフトの真下をくぐるコースに挑戦しました。雪は降り続いていましたが・・・・
30cmほど積もったコースを「飛ぶように?」滑り下りました。柔らかなパウダースノーでした(#^.^#)。
このところ毎日雪が降り続いています。昨年までは雪が降って視界が悪くなると、「今日はスキーは中止」と、言っていましたが、最近は雪が降っていると喜び、多少視界が悪くても花園第1リフト周辺は問題ないので、スキー場に出かけています。
昨日は祭日とあって、たくさんのボーダーやスキーヤーで混雑していました。雪が降っても若者たちは平気のようです。
花園第2リフトに近づいてみると「へのへのもへじ」の顔が描かれていました。外国人には通用するでしょうか?
雪降る中、スキースクールの子供たちはとても元気です。転んでも泣かずに自分で立ち上がっていました。
昨朝も雪が積もっており、雪投げをしながらかなりパウダー気味の雪だと実感して、スキー場へ出かけました。
圧雪した後に雪が降ったので、コースも柔らかでした。途中でY夫妻と合流して一緒にオフピステを選びながら深雪スキーの練習をしました。
Y夫妻もかなり深雪スキーに慣れて、感触を楽しんでいらっしゃいました。写真は花園第1のモーグルコースです。風が強いため花園第3リフトは運航を中止しており、視界も悪くなってきましたので、2時間弱で終了しました。
スキーを終えて我が家で豪華な昼食をしました。Y夫妻が材料をそろえて我が家に持ってきて下さり、餃子と皿うどんを作ってくださったのです。さらにロブスターが美味しかったこと!