定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

スキー場風景

2008-01-31 14:32:01 | Weblog
 スキー場には様々な人達が来て、スキーやスノーボーを楽しんでいます。最近はスノーボーダーが増えて一時減った若者達が少し増えてきたような感じがします。リフトを上りきって一休みする人たち〔倶知安の街並が見下ろせます)や、急斜面で羊蹄山をバックに記念写真をする人達、外国人と日本人が入り混じってたむろしているスナップ写真を載せました。


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東山スキー場とアンヌプリ国際スキー場

2008-01-30 22:47:14 | Weblog
 いつもスキーはグラン・ヒラフスキー場と花園スキー場だけ滑っていましたが、 昨日は良いお天気でしたので、お隣のニセコ東山スキー場とニセコアンヌプリ国際スキー場の方にも行ってみました。どちらも幅広いコースで楽しみながら滑ることが出来ます。東山スキー場を一番下まで滑りゴンドラに乗ると、丁度居合わせたオーストラリアの中年のカッブルとしばしお話をしました。1週間の初めてのニセコスキーで、雪質は良くてとても満足しています。日本人の方々はとても親切で食べ物も美味しいとおっしゃっていました。
 ゴンドラを降りて更に1本リフトで上に上ると、すぐアンヌプリ国際スキー場へ入ることが出来ます。アンヌプリの頂上付近を中心にコースが広がっているため、いろんなコースを楽しめます。
 アンヌプリの山の形もこちらからではちょっと違った感じでした。ヒラフ側に戻ると、丁度山の頂上付近に陽があたり、光と影が美しい景色を作っていました。



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スキー場から見たアンヌプリ

2008-01-29 22:25:50 | Weblog
 昨夜は星が出ていましたので、今朝起きると期待通り青空が見えてきました。早めにスキー場へ行き、花園スキー場のリフトに乗ると、もうすぐ到着する少し前のところで、リフトが急停止し、「ただ今、メンテナンスを行っています。」と言うアナウンスがあり、そのまま、30分間ほどリフトの上で震えながら宙吊り状態になってしまいました。停止した原因は何も言わないままで、スキー客への対応は不親切でした。こういうアクシデントには初めて遭遇しましたが、時々、ニュースになっていますね。
 リフトで上まで上ってみると、アンヌプリ頂上へ向かって長い列が出来ていました。青空の下、頂上までスキーやスノーボーを担ぎ上げて一休みした後、若者達は気持ち良さそうに滑りシュプールを描いています。6枚の連続写真をご覧下さい。





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久しぶりのスキー

2008-01-28 23:38:15 | Weblog
 前回滑った後、ずっと雪が降り今日は久しぶりにスキーに行きました。といっても1週間は経っていませんが・・・・今日の雪質はかなり堅い状態で、余り良くありません。いつもパウダースノーで滑っていると、ついつい文句を言いたくなります。
 現在の私のスキーの課題は後傾にならないように滑ること。急な傾斜になるとついつい後傾になってしまうため、出来るだけ体重を前に移動するように心がけています。花園スキー場の第3リフト(通常、花3と言っています。)は丁度練習に良いコースで、なんとかノンストップで滑れるようになりました。
 明日もお天気はまあまあの予想のため、また滑るつもりです。


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アイスキャンドル

2008-01-26 19:19:49 | Weblog
 倶知安や小樽では雪明りのお祭りが毎年2月頃、実施されていますが、我が家では夫がアイスキャンドルを製作中です。バケツに水を張って3日間ほど外に置いておくと完成です。
 玄関先に置いたり、階段脇の雪の壁に棚を作って並べ、火入れ式を行いました。
色つきのローソクの方が綺麗だね!と、試行錯誤しながら大きな大人が楽しんでいます。


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アンヌプリ頂上直下からのスキー

2008-01-25 20:06:50 | Weblog
 アンヌプリ頂上直下からのスキーは昨年2度トライしましたが、今年はまだです。先日のスキーでは、お天気も良くて大勢の人たちが頂上を目指してスキーやスノーボーを担ぎ上げて列を成して歩いていました。急斜面のパウダースノーを滑り降りるのは気持ちが良さそうです。東側の斜面から雑木林の方へ吸い込まれるように大勢の若者達が滑り下りていました。
 外国人が結構楽しんでいました。このようなオフピステのスキーの魅力が外国の人たちにも人気がある理由のようです。
 アルペン側の緩やかなスロープでは、中学生達が楽しそうにスノーボーをしていました。
 強い低気圧が近づいているため、北海道は吹雪きになって、1週間ほどは雪が降り続きそうです。



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樹氷

2008-01-23 23:33:01 | Weblog
 昨日の朝はつかの間の青空が見えて、気温もマイナス8℃と冷えていたので、我が家の周りは素晴らしい樹氷の景色が見られました。早速、カメラを持って一回りしてきました。
 樹氷は過冷却水滴からなる濃霧が強風によって樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層または、氷層を付着させた樹木そのものを指しています。蔵王ではアオモリトドマツに着いて羽毛状に成長したエビノシッポが有名ですが、このあたりはほとんど岳樺です。真っ白の花が咲いたようで美しい風景です。



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落雪

2008-01-23 22:56:16 | Weblog
 昨日、少し気温が上がったためか、ものすごい轟音と共に2階の屋根の雪が東側に落ちてきました。まるで、大地震でも生じたかのような状況です。外に出て見ると、大きな雪のブロックが多数落下していました。写真をご覧下さい。
 私達は毎日住んで暖房を入れていますので、これでも積雪量が限界を越えると、比較的早めに落雪が生じますが、週末に時々訪れたり、冬季には全く来ていない家では、屋根の雪対策は大変です。落雪しないために業者に頼んで屋根に上って雪下ろしをしたり、除雪車にきてもらわなければなければなりません。
 約1ヶ月ぶりに訪れた近所の方は、水抜きしたはずなのにボイラーの配管が破裂してしまった・・・と、ぼやいていらっしゃいました。豪雪地域の難問です。


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雪投げ

2008-01-22 08:24:31 | Weblog
 最近は雪投げを頻繁にしなければならなくなりました。地面から5mの高さの2階の屋根から雪が落ちるたびに、堆積した雪がうず高くなって窓を覆い、屋根に届きそうになってきたからです。
 雪投げの作業は出来るだけ二人で行うようにしています。二人でやっていると、いつの間にか終了してしまい、結構な良い運動? にもなりますが、一人でやっていると途中でくじけそうになってしまいます。また、屋根からの落雪で事故にもなりかねないからです。
 神奈川県から倶知安に移住する前には、こんな作業をすることになるとは夢にも思っていませんでした。でも、元気なうちは雪投げもまた楽し!!ストーブのある暖かな部屋の中は快適です。
 階段の雪はロードヒーティングしているため、ご覧のようになっています。

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スキー場にて(スノーラフティング)

2008-01-21 07:07:07 | Weblog
 相変らずの雪が続き、今年はまだ、スキーは12回のみで、昨年の半分しか滑っていません。それでも、滑り始めるとコンディションは上々で、パウダースノーを満喫できます。先日は気温がマイナス14℃でした。
 樹木には重く雪が乗って今にも折れそうな樹がたくさんあります。スノーボーの若者達にはニセコスキー場は天国のようらしく、コース外を自由に滑って楽しんでいる姿が見受けられます。オーストラリア人に人気があるのも、こうした環境と雪質の豊かさにあるのでしょう。
 花園スキー場の第一リフト前の広場で、若者がラフティングを楽しんでいました。急な坂を滑り降りるたびに歓声があがっていました。



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