真狩羊蹄山自然公園の中に木々に囲まれた池があります。
丁度風も無くて、これらの木々の映り込みが美しくて、たくさんの写真を撮りました。
水辺の紅葉はいかがでしたか?まだまだたくさんの写真がありますが、これで終わります。
真狩羊蹄山自然公園の中に木々に囲まれた池があります。
丁度風も無くて、これらの木々の映り込みが美しくて、たくさんの写真を撮りました。
水辺の紅葉はいかがでしたか?まだまだたくさんの写真がありますが、これで終わります。
10月19日、この日も良いお天気に恵まれて、カメラを持って真狩のの自然公園に行ってきました。先日デジカメ撮影会で行ったところですが、奥の方には行かなかったため、再度夫と来たのです。今年は紅葉が美しくて、とても良い写真日和でした。
好天に恵まれ、羊蹄山の登山口にはかなりの車が駐車していました。山頂付近には雪が残っていました。
すると、大きな木材を摘んだトラックが山から重そうに下りてきました。かなり木を切り倒したのでしょう。
この公園にはナナカマドがたくさんあります。
紅葉していない葉もとても綺麗です。
たくさん付いている実をアップしてみました。
カエデもとても美しい色に色づいていました。
黄色のカエデと白い幹が美しい。
黄緑色の葉も逆光で輝いていました。
「羊蹄山の日の出」の写真を撮った18日の朝、羊蹄山の後を振り返ってみると、イワオヌプリの谷間に雪が残り、くっきりと見えてきました。
今年は例年ほどには紅葉が綺麗ではありませんでしたが、山肌がかなり色づいていました。
目の前の山ぶどうの葉を入れて、写してみました。
望遠レンズで覗いてみると、山裾の紅葉が綺麗でした。
お隣のアンヌプリにもまだ雪が残って、低木の紅葉が綺麗です。
我が家の近くまで戻ると、アンヌプリとイワオヌプリがこのような形で見ることができます。
雪が残っているアンヌプリと、輝く黄葉との組み合わせです。
家のすぐそばで、林の中に入ってみると、ありました!「落葉茸」です。手で持てなくなって帽子の中に入れて帰りました。丁度お昼に来られたご近所の方にお味噌汁を御馳走したところ、喜んで頂きました。
まだ、落葉茸はもう少し楽しめそうです。
翌日の18日の早朝、肌寒い中をいつもの撮影ポイントである花園牧場へ行ってみました。
丁度羊蹄山のすそ野近くから太陽が顔を出し始めました。空も赤くなり朝焼けの始まりです。
日の出の時間になりました。
刻刻と太陽が顔を出していました。
朝焼けの中で牧場も静かなたたずまいをしていました。
やがて太陽が顔を出すと、逆光のレンズの中に太陽の光が入ります。
牧場に朝が来て、牛たちがそろそろ出てくることでしょう。
だいぶ前のことになりましたが、10月17日、朝起きて窓の外を見ると、アンヌプリが真っ白でした!数日前に羊蹄山には初冠雪がありましたが、アンヌプリに雪が降るとは、驚きでした。
早速我が家から撮影しました。
雪の白さと黄葉の黄色がとても美しく感じられます。
この時の羊蹄山は、中腹まで雪でした。
翌日のゴルフ場から見たアンヌプリは少し雪が解けていました。
ニセコ連山も白く化粧して、いきなり冬が訪れたような感じでした。
我が家の菜園の今年の最後の野菜の収穫です。まだ、大根は育っている途中でなかなか大きくなっていません。
カボチャはこれまで3個収穫しましたが、今日はこれだけでした。5本のカボチャの苗を植えて、これだけの収穫ですので、私にとっては上出来です。白い「白雪」は直径22cmで3.2kgの重さがありました。
その中に1個だけこんなのがありました。見事にくり抜かれてありました(ーー;)。犯人は誰?テンかネズミか、アライグマの仕業と言う人もいます。何か小さ目の動物の餌になってしまったのでしょう。
少し寒くなってきましたので、シイタケのホダ木を覗いてみると、大きなシイタケが5個も出来ていました。
実が厚いので、早速バターでソテーしていただきました。醤油とすだちをかけて食べるとグッド!でした。
まだまだ、たくさんのシイタケが期待できます。
数日後、最後の野菜の収穫です。後にごぼうのように横たわっているのは山ワサビ」です。チューブのワサビに比べると。上品な香りがします。
インゲンは友人にあげたり、かなり冷凍保存しましたが、まだ、これだけ採れました。トマトは青いのがほとんどですが、しばらく陽に当てていると赤くなることでしょう。
これから畑の後片付けをしなければなりません・・・・
最後に樹木園に行ってきました。真狩の憩いの森となっている所で、自然林も含め多数の種類の樹木が植えられています。数日前にここに来た時にはまだ、黄葉が進んでいませんでしたが、この日はかなり黄色くなって、黄色のトンネルが出来ていました。
黄葉のカツラの木のトンネルです。丁度親子連れの人が通りかかり、さっそくモデルにお願いしました。
素直に真っすぐに伸びた樹木がよく手入れされており、落ち葉を踏みしめて歩きます。
見上げると緑の天井が出来ていました。
ドングリの木でしょうか?葉脈が綺麗に見えていました。
樹木園の傍の畑で見かけた良く見る雑草です。確かイヌタデという草で、赤い絨毯が広がっているような感じで驚きました。
午前中の間の撮影会でしたが、たくさんの写真を撮ることができました。今度の倶知安町文化祭で出品する写真が撮れたと、皆喜んでいました。
真狩のフラワーセンターを後にして、羊蹄山自然公園に行きました。
道路脇に植えられた紅葉の樹木を見ながら進んで行くと、羊蹄山自然公園に到着します。羊蹄山の登山口になっていますが、キャンプ場などの設備もあり、広々とした公園になっています。
少し横に広がった羊蹄山が雲の中から見えてきました。
黄葉の樹木もたくさんありました。
更に紅葉のカエデが見事な色になっていました。葉が枯れていなくて、こんなに真っ赤な紅葉は珍しいと思われます。
次に向かったのは真狩のフラワーセンターです。
前もって写真撮影ができるようお願いをしてありました。
秋のかわいらしい花がたくさん置いてあり、様々な角度から写真を撮りました。うっかりマクロレンズを持っていかなかったのは大失敗でした(ーー;)。
10月15日、私が所属している二セコ羊蹄シニアネットクラブのデジカメ撮影会が行われました。 参加したのは7名で、2台の車に乗ってM氏の案内で京極方面に向かいました。
まず、まだ夏の名残りのあるヒマワリ畑で、向日葵の撮影。あいにく曇り空でしたが、何とか元気のよい向日葵に出会いました。
京極の吹き出し公園のいつもとは異なる裏側の池の方に行ってみました。ここからの池を中心とした公園も素敵な所で、ナナカマドの並木が立ち並び、真っ赤な実をつけて紅葉も美しく、丁度良いチャンスに恵まれました。
吹き出した水が勢いよく流れていました。
緑、黄、黄橙、赤の紅葉がカーテンや絨毯のようになっていました。