30日の深夜2時ごろ、ふと目を覚まして窓から外を見ると、ほぼ満月の月が見えていました。
しんしんと冷え切った雪の上に、樹木の影が映り込んで、意外にも明るいので驚いてしまいました。
ご近所の外套と家の灯りがとても温かく感じました、
今年も災害や不況、事故など、いろいろなことに遭遇しましたが、何とか元気に新しい年を迎えることが出来そうです。来年はどんな年になることやら・・・・ブログは続けていきたいと思っていますので、来年もよろしくお願い致します。
30日の深夜2時ごろ、ふと目を覚まして窓から外を見ると、ほぼ満月の月が見えていました。
しんしんと冷え切った雪の上に、樹木の影が映り込んで、意外にも明るいので驚いてしまいました。
ご近所の外套と家の灯りがとても温かく感じました、
今年も災害や不況、事故など、いろいろなことに遭遇しましたが、何とか元気に新しい年を迎えることが出来そうです。来年はどんな年になることやら・・・・ブログは続けていきたいと思っていますので、来年もよろしくお願い致します。
昨日のお昼に娘の一家がやってきました。勤務があるので1月1日には帰らなければならなく、つかの間の休日です。我が家の周辺は特に雪がどっさりとあるので、孫達は大はしゃぎで、雪合戦をしたり、そり遊びをしたりして喜んでいました。
すぐに花園スキー場に行き、昨年覚えたスキーをしたり、そり遊びをしました。
孫達は1年の間に、どんどん成長して大きくなっています。その分私達が年をとっているのでしょう。
ここには長いそり専用のスロープがあるので、面白そうです。
小さな子ども達のスクール専用のトナカイさんも走っていました。
最後に孫達の両親は、スキーで一滑りしたいと孫達を私に預けて出て行きました。待っている間に、私にトランプのマジックをして、自慢げでした。
明日からは雪が降り続き、お天気は期待できそうにありません。
夜明け前に雪は止んだようで、昨日は曇り空でしたが風もなく、まあまあのスキー日和となりました。
花園スキー場は風の影響をあまり受けないので、樹木にはずっしりと雪が積もって、重そうな感じです。
白い森と言う感じで、ふんわりした雪が積もっていました。
圧雪されたコース全体に10cmほどの雪が積もっているので、全コースオフピステ状態です。この日は福岡県のY夫妻と一緒に、花園第1リフト周辺の深雪を探して、滑りました。樹林コースやストロベリーコースもふかふかの雪で、気持ち良く?滑れました。雪が深いので、転ぶと起き上がるのが大変です。
ストロベリーコースを2回も滑り、70歳台とは思えないほどとても元気なお二人です。
上の写真は数日前、夫が撮ってきた「ダイアモンド富士」ならぬ「ダイアモンドえぞ富士」です。最近購入したクロスフィルターを使って試しに写してみたそうですが、やはり、違和感がありますね。それでも、頂上から昇る日の出は見ごたえがあります。
自然の光ではなくて、イルミネーションのような光をこのようなフィルターを用いて撮ると良いかもしれません。
来年のお正月の初日の出は、天気予報では年末から雪が降り、拝むことはできないようです。残念・・・・
昨朝はマイナス18℃と冷え込んでいました。夜は暖房を消していますので、この時の部屋の温度は14℃近くに下がっていました。寒い寒いと言いながら、外を見るとアンヌプリが薄いピンク色に染まっているのが見えましたので、チャンスとばかり、すぐ夫と車で羊蹄山が見える場所まで向かいました。
畑の雪の中に足を踏み入れて、何とか三脚をつけて撮影です。日の出前の景色ですが、羊蹄山の周囲の雲が赤く染まってきました。
後のアンヌプリもまだ、少しだけ色がついていましたが、生憎、山頂が見えません。
羊蹄山の山頂付近から太陽が顔を出しそうな気配でしたが、すぐに雲が出てきてしまい、日の出は写すことができませんでした。
倶知安の街並が少し光って見えていました。静かに夜明けを待っている感じです。
仕方なく車に戻って家に帰ろうとしましたが、運転席の前の硝子の外側が一面に凍りついて真っ白になり、何も見えなくて運転できません。何とかヒーターで溶かして見えるようになるまで待ち、運転開始となりました。すると、ガラス窓に写真の様な幾何学的な模様が見えてきました。
凍りついていた窓ガラスの氷の面が細かくひび割れてきたためと思われます。窓の外の景色も写るともっと良かったのですが、地図が描かれたようで、とても面白い現象でした。
今日は発達した前線が北海道を通過するらしく、夜中から吹雪いています。
昨日は久しぶりに青空が見え、良いお天気になりました。今年の年末からお正月までをニセコで過ごされる、福岡県のYさん夫妻が昨日来道され、早速、ヒラフスキー場で待ち合わせて滑りました。
花園スキー場から、アンヌプリがくっきりと見えていました。今朝の気温もマイナス15℃と冷え込んでいましたので、絶好のスキー日和でした。
花園第1リフト乗り場付近は、今年一番の賑わいを見せ、外人客がずいぶん増えていました。
夜はクリスマスイブの食事会をしました。最後に手作りのクリスマスケーキを食べました。ベイクドチーズケーキをベースに、ラズベリーとブルべりーを飾り、柔らかな山ぶどうジャムをかけてみました。皆、美味しいと言って食べてくれました。(*^_^*)
今夜はクリスマスイブです。と言っても、我が家はクリスチァンではありませんので、友人と食事会をするだけですが・・・
2年ほど前にクリスマスツリーを作ったものです。デコレーションも手作りです。
はがきサイズの小さなものですが、リースを作りました。
テーブルの上に小さな灯りを灯しました。RED のライトです。いい雰囲気でしょう?
年末に孫達が来るので、窓に少し飾りをつけました。これから、クリスマスケーキの飾り付けをしなければ・・・・
このところ雪が降り続いて、スキー場も視界が良くなさそうで、なかなかスキーができません。
我が家の近所からスキー場の灯りが見えて、夜空に煌めいていました。
昨日からヒラフスキー場、花園スキー場ともにすべてのリフトが稼働し始めたようです。雪質も上々とか・・・・
このところ、階段の雪投げは私の担当で、西側と東側の屋根から落ちた雪は、夫が除雪してくれています。ブルドーザーも何とか動いているので、屋根から落雪した雪を手で触らなくて済んでいるのは大助かりです。
広島の義妹から「紅まどんな」というミカンの種類と干し柿が届きました。
紅マドンナは愛媛で南香(母)と天草(父) の交配によりつくられたタンゴール(ミカン類とオレンジ類をかけあわせたもの)の一種で、2005年に品種登録された愛媛のオリジナル品種だそうです。
外側の薄い皮を剥くと、中の袋もとても薄く、そのため、袋ごと食べられ、甘くてジューシーでゼリーのような感触です。
1昨日、NHKのTVでたまたま見たのですが、この「紅まどんな」が近年、とても人気が出ているそうで、大きなものが1個1050円と言っていましたので、驚いてしまいました。
また、干し柿は自家製だそうで、ふっくらと美味しく、よく出来ていました。先日私が作ったものより上手です。
今の時期、日の出は羊蹄山山頂から始まります。
数日前、雪が少し止んで薄雲がかかっている羊蹄山の写真を、夫が撮ってきました。薄いベールがかかった様な空から、穏やかな光が雪原を照らしています。
しばらくすると別の場所ですが、太陽は全く見えなくなり、濃い雲のベールが羊蹄山をほとんど覆ってしまいました。冬はお天気の変化が激しく、あっという間に変ってしまいます。