9月21日(第2日目)はコペンハーゲン市街地の観光から始まりました。今回旅した北欧4カ国の内、フィンランドだけがユーロを使い、3国はそれぞれ、デンマーククローネ、ノルウエークローネ、スウェーデンクローネを使用するため、各国で使い切らなければならず、とても不便でした。最初のホテルでまず、お水のボトルを購入したところ、1本28クローネ(約530円)もして、びっくり!この日のバスの運転手さんからは10クローネで買えたのに・・・
街並はとても落ち着いた感じです。
今回は丁度紅葉が始まって建物の蔦が綺麗でしたが、ここはまだ緑から黄色に移り変わっている感じです。
ジュース売りの男性をパチリ!
北欧は風車の数がどこも多くて、これでかなりの電気を賄なっているようでした。
これは有名なアンデルセンの悲しい物語を思い起こさせる「人魚の像」です。全長89cmのそれほど大きくはない像ですが、カメラマンが囲んでいました。
面白いのはこの像。近年になって作られた「人魚王子」とガイドさんが笑いながら説明していました。ピカピカに輝いて、足がありました・・・