ヒラフでロングステイされているK夫妻とM夫妻が来訪されたので、女性3人はリース作りをすることになりました。
」
材料は我が家の庭に咲いているラベンダー。かなりたくさんのラベンダーを摘み取って集めました。
部屋中にいい香りが漂っています。
K夫人、M夫人ともにリース作りは初めての経験のようでしたが、1時間ほどで何とか素敵なリースが出来上がりました。
完成品です。ニセコライフのお土産に持ち帰られました。
ヒラフでロングステイされているK夫妻とM夫妻が来訪されたので、女性3人はリース作りをすることになりました。
」
材料は我が家の庭に咲いているラベンダー。かなりたくさんのラベンダーを摘み取って集めました。
部屋中にいい香りが漂っています。
K夫人、M夫人ともにリース作りは初めての経験のようでしたが、1時間ほどで何とか素敵なリースが出来上がりました。
完成品です。ニセコライフのお土産に持ち帰られました。
ロンドンオリンピックが始まり、連日寝不足気味です。日本の選手たちは良く戦っていますが、日本人のメダル数は少々期待はずれの感じです。
私は柔道には詳しくありませんが、今回からの試合の判定方法には納得できない場面が度々あります。審判員に対して横やりが入ったり、一旦判定した試合が覆されるなんて、審判員の権威はどうなっているのでしょうか?また、柔道らしくない格闘技のような技が多いのも残念です。
先日買い物に行った際に、子メロンが店に出ていました。
メロン作りの農家では、収穫するメロンは1個だけにして、その他の少し小さなメロンは早いうちに摘み取ってしまうそうで、漬物用として安く売られています。
昨年も漬物をしてみましたが、今年は甘酢漬けにしてみました。あっさりとしたサクサクとした歯触りで、美味です。
我が家の庭に植えているラベンダーが一面に咲き始めました。涼しげな色の花で、近づくと甘い香りが漂って、トンボやチョウ、蜂などの昆虫が忙しく飛び回っています。
赤とんぼがじっととまっていました。
これはシジミアゲハの種類でしょうか?
目が4つもあるように見える美しいアゲハです。じっとしていないので写真を撮るのも大変です。
そろそろ、花を切り取ってドライフラワーにして保存しようと思っています。玄関やトイレに飾ったり、お風呂に入れたり、リース作りなどに使用します。
我が家の庭には今、百合の花が咲いています。
黄色、薄いピンク、赤などの百合の花は、太陽の光を浴びて輝いていました。燃えるような夏の花です。
福岡県からニセコの別荘で滞在されていたYさん夫妻らが帰られるので、我が家のベランダでバーベキューをすることになりました。夏はやはりバーベキュー!と言いたいところですが、この日はとても涼しい日になりました。
肉類だけでなく、ホタテや白貝、イカなど海産物もとても美味しく、玉葱、カボチャ、なす、トウモロコシなどの野菜も炭火で焼くと、甘くて美味です。最後に、倶知安町のS肉店のジンギスカンを焼いてみましたが、肉が柔らかいと喜んで食べていただきました。
バーベキューのテーブルは組み立て式で、夫の手製です。
やっと夏らしい気候になったかと思うと、このところ、低温が続いています。関東や九州では猛暑が続いて、気の毒なくらいです。人間には7月とは思えないほど凌ぎやすい日になっていますが、畑の野菜達の成長が少しとまった感じです。
それでもやっと、キュウリ、ナス、ミニトマトが収穫できるようになり、チンゲンサイ、蕪、サニーレタスなどが食事のメニューに入ってくるようになりました。
南側の畑に植えているトマト、ミニトマト、なすの成長は順調ですが、西側の畑の野菜達は元気がありません。これは日当たりが良くないためだと思い、昨日は周囲の木々の枝を切り落とすことにしました。木陰がかなり少なくなって、日光が射すようになりましたので、これから少し効果が出てくればと、期待しています。
今年は鶏糞を肥料として土に混ぜ込んで野菜を育ててみました。出来れば牛フンも使用してみたいと思い、最近知り合いになった近くの牧場にお願いしたところ、牛フンはたくさんあるのでお使い下さいと言ってくださいました。
牛舎の傍に山のように牛フンが積まれていました。
その一部を使わせてもらうことに・・・・袋に入れて持ち帰り追肥にしたいと思っています。
ニセコに定住するまでは、野菜作りは経験したことがありませんでしたので、いろいろな人に教えてもらったり、パソコンで検索しながら試行錯誤の毎日です。
見る見るうちに太陽が海の彼方に沈んで行きました。空は黄金色に輝いていました。
太陽が沈み、カモメが次々に飛び立っていきました。どこへ行くのでしょうか?
太陽が沈んだ頃、丁度漁船が通り過ぎて行きました。
泊の港の方へ向かっていきました。漁を終えて、帰船するところなのでしょう。
夕日が沈んだ空は赤く染まり、雲が動き出していました。美しい色合いです。
やがて、赤い色が次第に消えて、賑やかなお祭りが終わってしまいました。
八幡地区の畑から今度は岩内までドライブしました。我が家の近くから山道を通り抜けると、意外に早く30分ほどで岩内港に到着しました。
港で釣り道具を持って歩いて行く人達に続いて、岸壁に登って少し歩いてみました。港には漁船は少なく、どうやらほとんどがイカ釣りに出港したようで、今は岸壁からもイカが釣れるようです。
岸壁の傍には波消しブロックの大きなテトラポットが無数に横たわっていました。向こうに見える白い建物は泊原発です。今はまだ、稼働してませんが、そのうちに動き出すのでしょうか?反対運動が高まっています。我が家からは21kmの距離なので、とても気になるところです。
テトラポットの間に日没の輝きが真っすぐに伸びていました。太陽が少しずつ落ちていましたが、日没にはまだ時間がありそうです。空にはすじ雲が流れてなんとなく夕焼けの景色が期待できそうな気がして、しばし待つことに・・・・
海に落ちる夕日の周囲が少し赤くなってきました。
空が次第に赤く染まって、海がきらきらと輝いて見えました。時折、カモメが飛び立って行きました。これからどんなに変化していくのか、期待されます。
豆畑の隣に、今度はジャガイモ畑が広がっていました。
ジャガイモの花は薄いピンクと白が交互にそれぞれの列を作って、かなり広い面積に植えられていました。さすがに「男爵の町くっちゃん」です。羊蹄山の白い雲が印象的でした。
こちらも広角レンズで撮影してみました。羊蹄山が小さく見えます。
そのすぐ近くに「麦畑」が広がっていました。もう、黄色く色づいていました。
麦畑の傍の、1本の大きな木。ダケカンバでしょうか?白い幹が印象的でした。北海道はこのような雄大な景色が多く見られます。
こちらのダケカンバの木々は、風雪に耐えて下部の方は大きく曲がって伸びていました。白い幹に夕日が当たっています。
7月19日、この日は久しぶりに良いお天気となりました。午後4時ごろでしたが、写真撮影のためドライブすることにしました。
まず、倶知安町の八幡地域の畑に行ってみると、羊蹄山の目の前に豆畑が広がっていました。
夕方近くになっていたため、畑の陰影がはっきりついて、豆畑の列が遠くまで続き、幾何学的な美しい模様を作っていました。
農家の御夫婦が仲良く草取りをしていました。尋ねると、小豆の苗だそうです。
広角レンズに変えて撮影。畑の広がりが強調されて、羊蹄山の麓まで豆畑が続いているような感じです。白い色はジャガイモの花です。