道端に小さな花を見つけました。
花がくるくるとねじれていました。ネジバナまたはネジリバナと呼ばれています。
しばらく歩くと、白樺林の奥で大きな音がしていました。夏前から始まったハイアットリージェンシー関連のホテル・コンドミニアムの建築がだいぶ進んでいました。スキー場の駐車場付近も大きなトラックが出入りをしていました。2年後に完成するでしょうか？
秋と言えば「アカトンボ」です。季節の訪れを感じたのか、赤とんぼの数が 少しずつ増えています。飛び回った後なのでしょうか？少しくたびれているようです。
雨がやんだ後、ぐっと気温が下がってきました。
我が家のコスモスもやっとたくさんの花が咲くようになりました。
久しぶりに周囲の散歩に出かけてみました。すると、「イタドリ」がたくさんの花をつけていました。上の2枚の写真は「イタドリ」の雄花で下の花が下がっているのが雌花です。雄花は線香花火を上にしたような感じです。
ニセコアンヌプリを背景に、桜の紅葉が始まっていました。前景のススキもたくさんの穂を揺らしています。
ススキの穂も、近づいてみると朝陽にあたって美しい色をしていました。
秋の空と雲とススキは良く似合っている風景です。
今朝6時ごろ、けたたましい異様な倶知安町からの警報音で目が覚めました。どうやら北朝鮮からミサ汁の発射が行われ、東北、北海道方面に向かっている。とのことで、北海道もありうると思い、すぐに非常持ち出し袋や水などを地下の倉庫の入口に置きました、
幸いに6時10分ごろ襟裳岬の東方の海に落下したとのことで、ホッとしました。日本は北朝鮮とはとても近く、どこにでも落とされる危険性は高いので、怖いことです。
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そろそろ夏も終わりです。
ブルーベリーを採ろうとしたところ、カタツムリが目に止まりました。
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ベランダの「ペチュニア」の花に「黒アゲハチョウ」が止まって、盛んに蜜を吸っていました。
野菜畑では、インゲンが鈴なりになって、蕪も少し大きくなりました。食べきれません・・・
8月27日、8月最後の日曜日に第35回くっちゃん福祉まつりが、福祉センター裏の中央公園で開催されました。
羊蹄山を眺めることが出来る広々とした中央公園には大勢の人々が集まり、周囲にいろいろなテントが並んで販売が行われました。お天気に恵まれ、皆、思い思いにくつろいでいるようでした。
豚汁コーナーは売り切れになるほどでした。我が｢えぞふじ合唱団」も毎年参加していますが、昼食にはこの豚汁とおにぎり2個をいただきました。
骨そしょう症の検査のコーナーもあり、私も気になって測定してもらうと、平均よりも上のランク（109%)で一安心しました。
ジャズダンス、じゃが踊り、ふれあいバンド演奏や、カラオケ歌謡ショーなどいろいろな催しものがありました。
最後に｢福祉抽選会」があり、毎年たくさんの商品が当たるので、最後まで残る人も多いのです。（私は何も当たりませんでした(ーー;)。）
紙で作られた作品の｢柿の木」が素敵でした。
倶知安町の夏のお祭りもこの日で終わりました。
北海道のニセコ周辺はそれほど夏の気温が上昇しませんので、本州では夏の前に咲くような花も、今頃になって咲いています。
裏庭の日陰に植えているためか、「ブルーの華やかな「ガクアジサイ」が今頃になって咲いています。
我が家のおおきの「イタヤカエデ」の木に、まつわりついている「ツタアジサイ」です。木の先端の方まで上っています。雪が降ると、薄茶色の花だけになって雪の上にぽつりと落ちるので、私はこれらを集めてリース作りをします。
この花は（アザミ」の花によく似ていますが、全体的に棘がありません。何という花なのでしょうか？
秋の花「シュウメイギク」が咲き始めました。この花を見ると秋の訪れを感じますが、年々増えているため、これからどんどん咲いてくれることでしょう。
8月も残り1週間ほどになりましたが、最近は朝夕の気温が低く、初秋を感じる季節になりました。
裏庭に「カノコユリ」が咲いています。香りはあまりしませんが、華やかな百合の花です。
香りが高い真っ白の「カサブランカ」も咲いて、いい香りを放っています。
以前百合根をいただいて植えたのが、花を付けました。先日真狩で見かけた百合と同じ色でした・・・
たくさん咲いている「ヒオウギズイセン」は、アヤメ科の多年草です。葉がアヤメに似ていますね。
8月も残り少なくなってきましたが、我が家の菜園では次々にいろいろな野菜が採れています、
ブルーベリーは後1回は収穫できそうです。会わせてジャムにしたいと思います。
大きなズッキーニも採れるようになりました。ナスもいつまでも残しておくと皮が硬くなります。胡瓜は最後の収穫ですが、食べきれませんので、友人におすそ分けです。
近所の牧場の奥様から分けていただいたカボチャの苗から、「白雪」と言うカボチャがひとつ大きくなっています。そのほか、インゲンも鈴なりです。嬉しい悲鳴を上げています。
札幌のゴルフ場は、あちこちで秋の訪れの気配を感じました。
ナナカマドの木には赤い実がたくさんついており、桜の木々は紅葉が始まっていました。
カート道の脇にはススキの穂が揺れていました。そろそろ秋です。
ゴルフ場が北広島市にありましたので、ゴルフ終了後、ここの「ラーメン加茂川」で、豚骨ラーメンをいただきました。長崎の懐かしい味でしたが、少しスープが濃すぎる感じでした。
ここで妹夫婦と別れて、私達は倶知安町に向かって2時間余り掛けて帰宅。夫の足は腫れがひどくなって痛そうでした。申し訳ない・・・・(ーー;)。
8月21日の夕方、旭山公園や富良野を観光して戻ってきた妹夫婦と落ちあい、夕食を食べることにしました。
札幌の美味しいと評判の高い回転寿司「根室はなまる店」に行くと行列が出来ており、2時間待ちとか・・・・日曜日とあって特に多いようでした。
タワーステラプレイスの6階には、たくさんの店が並んでいましたが、どこの店も待っている人が居ました。回転寿司に名前は記入したものの、妹達と会ってから待ち時間が無い中華料理店に入って、いろいろなメニューを注文して美味しくいただきました。
翌日はアメリカンスタイルの「札幌リージェントＧＣ新コース」で、3人でプレイ。夫には買い物などの用事を済ませて待ってもらいました。
お天気も良く、二人ともナイスショットで良いスコアーでした。私も後半はショットが安定して、バーデイも一回あり、90台のスコアーとなりました。
ここは名物ホールと言われている、打ちおろしの7番ホールです。高低差がかなりありました。
午後も青空が広がって、薄く雲がたなびく青空に向かって、ナイスショットでした。
洞爺湖から30分ほどで真狩村まで戻ってきました。ここには温泉があるので、温泉に入って疲れを取りましたが、露天風呂から見えるはずの羊蹄山は、あいにく姿を隠していました・・・
真狩村は「ユリ根」の特産地で、上質な澱粉は天ぷらや煮物、茶わん蒸しなどに最適ですが、少し高価でなかなか買うことができません。
ちょうど「百合の花」がたくさん咲いていて、色がとても綺麗でした。
この日は温泉のすぐ近くの「マッカリーナ」と言うレストランでディナーの予約をしていました。私はまだ一度も行ったことが無く、妹がフレンチが大好きだと言うので、行ってみました。しっとりとした木造の家で、中庭にはハーブが植えてありました。
ナフキンの置き方もお洒落で、前菜、木のお皿の上の手作りソーセージ、コーンスープ、寝かせジャガイモのバター添え、宮崎の豚肉の炭火焼、スイカのシャーベットのデザート、等々・・美味しく頂きました。
久しぶりのゆったりとしたディナーの時間でした(#^.^#)。
その翌日、妹夫婦はＪＲで札幌へ行き、札幌観光と藻岩山からの夜景を堪能したようでした。
くっちゃんの駅名が逆になっているのは面白いでしょう？
