嵐のあとの青空はとても爽やかで美しい。
我が家周辺の冬桜!青空の下で輝いていました。家に居ながらこのような美しい朝を迎えることが出来るのは幸せです。
嵐のあとの青空はとても爽やかで美しい。
我が家周辺の冬桜!青空の下で輝いていました。家に居ながらこのような美しい朝を迎えることが出来るのは幸せです。
昨年末からHANAZONOスキー場のハイアットでは、毎週土曜日19時から花火が打ち上げられています。
我が家のベランダからこの花火が見えるのですが、手前の木々が邪魔になって高く上がる様子がよく見えません。
望遠レンズでトライして撮影してみました。花火の撮影はなかなかうまくとらえることが出来ませんが、何とかこの程度まで写すことが出来ました。電線が邪魔になります( 一一)。
HANA3のコース付近は風が強かったらしくて樹氷が全くついていない為、私はコース横のオフピステを滑って一番下まで滑り降りました。HANA1のリフトを再び上って今年初めて「Strowberry Bell コース」私達の通称「お散歩コース」へ入ってみました。
今年は看板が新しく書き直されており、途中の指標も見やすくなっていました。
狐さんのマークも新しくなって、コースが分かりやすくなっていました。
毎年同じ場所に出来ている雪の造形。重そうな感じです。
途中から真正面に羊蹄山が見えてきました。このお散歩コースは自然のままの雪がふんわりと積もっているコースで、傾斜もないためお気に入りのコースです。若者たちが楽しそうに通り過ぎて行きました。
樹林を通り抜けると出口のストロベリーの鐘がぶら下がっていました。ここからHANA1の初心者コースに合流します。
初心者コースも昔に比べると幅が広くなって滑りやすくなっています。
HANA1リフトの手前は子供達のスクールがにぎわっていました。小さな子供達はそりに乗って嬉しそうです。
階段の雪投げをしていると、意外に雪が柔らかくてパウダー状態です。外を見ると山の方に青空が広がっていました。スキー場に行くチャンスです。
HANA2のリフトの上から低木の樹影が綺麗でした。
HANA2のリフトからニセコアンヌプリを撮影。この日はゲートが開く時間が遅かったらしく、まだ山頂付近に火tの姿が、見えていませんでした。
HANA3まで一気に上がっていくと、いつものようにリフトの前には長い列が出来、山頂へ向かう人々の列が連なっていました。登っている人を見ると、ボーダーの方が多いようです。この雪ではきっと楽しく滑れることでしょう。
この日の羊蹄山はご機嫌斜めのようで、山頂付近には雲が湧いていました。眼下を眺めると、雪に埋もれた倶知安町の町並が・・・どの家も雪投げ作業に苦労していることでしょう。
1月27日の朝になると、やっと暴風雪が一旦は収まりました。階段には40㎝以上の積雪ですが、雪が止んでいるうちに急いで雪投げ作業をしました。雪が比較的軽いので助かります。
空も一段と青くなり、樹氷が一面に咲く華のようで美しい景色です。
道路わきの雪の壁が一段と高くなり、反対側の家が見えなくなっていました。
先月撮影したことがある木々のトンネルのところに行ってみると、朝日が背後から当たって、美しい並木道のようになっていました。
スキー場の方に近づくと、輝きが一層綺麗に見えました。暴風雨は嫌ですが、美しい雪の華を咲かせてくれるのは嬉しい事です。
外はホワイトアウト状態でどこへも行くことが出来ませんが、宅急便のお兄さんが重い荷物を持って階段を上がってくるので、しっかり階段の雪投げをしておかなければなりません。
それでも朝刊はいつも通りに6時前には届いていましたので、さすがに俱知安町は道路などの雪対策は十分されているようです。
階段やベランダの板壁には、吹き付けた雪がくっ付いて綺麗な模様になっていました。
前日薔薇のアーチの雪は全部落としたはずでしたのに。もうこれだけ積もっていました( 一一)。
我が家の階段の段差は28㎝ありますが、すっぽりと埋まってしまいさらに20㎝近く積もっているよう。
階段の雪落としをすれば、あとは除雪車が雪を持って行ってくれますので、助かります。近くに雪捨て場があるだけまだ余裕があるのでしょう。ご苦労様です!
昨夜は一晩中雪が降り続きました。風の音があまり聞こえていないのは幸いしました。日本中が寒波に襲われ、視界が悪いため事故が起こり、10時間以上の立ち往生した車も多数あったようです。
我が家から外を見ても何もっ見えないホワイトアウトの状態。
除雪道具も真っ白。西からと南西の風が吹いたようです。
玄関の窓の外には雪の結晶。
ツルウメモドキの赤い実も雪をかぶり、玄関の飾りも寒そうになっていました。
1月24日朝、夜中に降り続いた雪がどっさりとあちこちに積もっていました。
玄関の横には屋根から落雪した雪が、うず高く積もっていました。雪の上に乗ると体ごと雪の中に埋もれてしまいそうです。
先日雪を除いたばかりの薔薇のアーチには、どっしりと雪が乗っていました。明日はもっと高くなりそう・・・
玄関前は南側の為、それほど積もっていませんでしたが、階段の踊り場には 長靴に雪が入ってしまうほど、40㎝は積もっていました。
階段の手摺や街灯も背高帽子のよう・・・・
軒下に積み重ねている薪の上にも雪が・・・
さらに家の裏に置いてある「ブルドーザー」の運転席の屋根の上にも高い雪の層が・・・あまりに多すぎると2年前に経験したように屋根支えている支柱が折れ曲がってしまいます( 一一)。
ほおっておけないと思い、ブルに近づきましたが、足が全部隠れてしまうほどの雪で、長靴も雪で埋もれてしまい大変でした。何とか屋根と周辺の雪を除雪しました!一度にたくさん降ると大変です・・・・
まだ、数日間は雪が降り続き、冷え込みます。水道の凍結も心配になります。
オフピステの雪も柔らかそうなので、私も初めて「藤原の沢」へ入ることにしました。
ゲート5をくぐり、前を歩いているグループに続いて、藤原の沢へ。
写真では急斜面に見えますが、それほど急ではありません。途中で山頂から滑り降りてくる人たちと合流します。
眼下に星型のように見えるところは鏡沼です。
右下の方に花園スキー場や俱知安町の街が見えます。
羊蹄山の姿が少しだけ見えていました。
ゲート5から入る藤原の沢のコースは、オフピステになっていて下の方に見えるHANA3リフトの所まで滑り降ります。
雪が比較的柔らかいため、無事滑り降りることが出来ました。
花園スキー場まで下りてくると、今年は広い初心者用の練習コースが作られていました。韓国や中国から来た子供や若者が教えてもらっていました。建物の屋根から長いツララが下がっていました。
1月23日、夜中に雪が降っていましたが、気温は-12℃。天候の予報とは異なり意外に静かな朝を迎えました。また翌日からは暴風雪の予報になっていましたので、午前中にスキー場へ行ってみることにしました。
一気にHANA3リフトまで上がってみると、一人乗りリフトには長い列が出来て、羊蹄山が山頂まで辛うじて見えていました。
望遠レンズにしてアンヌプリの鞍部付近を写してみると、左側の南峰の山頂から滑っている人と、スキーやスノーボーを抱えて歩いている人たちの合流点が鞍部だと分かります。コンディションも良さそうです。
北峰の山頂には数人の人が立っており、ここから滑り降りるシュプールが見えていました。
ヒラフスキー場へ滑り降りて4人乗りリフトで上がってきた場所から見ると、一人乗りリフト前の長い列が良く見えていました。穏やかなお天気になったため、山頂へ向かう人たちが多くなっているようです。
私は一人で滑っていましたので、この日は今期初めて藤原の沢へ下りて行くことにしました。