定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

山ぶどう狩りのその後

2024-10-03 07:23:03 | 野菜と花

 山ぶどう狩りで蜂に刺されてしまった夫は、虫刺されの軟膏をつけて痛みはだいぶ治まったようですが、かゆみがあるらしく、掻いたてしまったところの赤みが広がっていました。

 私は耳をチクッと刺されて痛みは全くありませんでしたが、次第に痒みが出て耳が赤く少し腫れてきました。昨夜は痒みで練られず、軟膏をしっかりと塗睡眠薬を半錠飲んでやっと眠れました。

 私のブログを読んでくださった「アナザン・スターさん」が、「枇杷葉エキス」が蜂に刺された時はよく効くことを、コメント欄で教えてくださいました。

     

 小さい保存瓶に枇杷の葉を洗わずに入れて、焼酎またはリッカー酒を入れて1か月置くと、効果が出るそうで、スプレーに入れて持ち歩くといいとのことでした。早速作ってみました。

 今朝はまだ耳の痛痒さが消えないので、この「枇杷葉エキス」を耳たぶにつけた所、かゆみが多少消えてきました(^_-)-☆。アナザン・スターさん、ありがとうございました!

 今朝の気温は7.6℃で、俱知安町の咲いて気温は7℃だったようです。室温も20度を切ってきました。ストーブを焚かなければなりません・・・

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山ぶどう狩り奮闘記

2024-10-02 07:38:57 | 野菜と花

 先日山ぶどうの収穫がまあまあでしたので、昨日、再度山ぶどう狩りに出かけました。今日は雨の予報でしたので、今のうちにと思って・・・

 車で10分ほどの俱知安町側にあるいつもの場所です。

 わが家のカーナビには、毎年訪れている山ぶどうのゲットポイントの☆マークがつけてあります。それを目標に進んで行きましたが、初めのうちはあまり収穫がありません( 一一)。 次のポイントに行くと少し高い位置にたくさんの山ぶどうを見っけ! 私の前を熊笹の中に入りこんでいた夫が、いきなり「痛い!」と声をあげました。どうやらハチに刺されたらしいのです。

 後から入った私が見上げると、甘い山ぶどうの房の周辺に蜂がかなり

飛んでいます。そのうちに私の耳元で「ブーン!」という音がして、耳がチクッとしました。これは大変だと、早々に退散することにしました。ミツバチより少し大きめの蜂でした( 一一)。いきなり入ってきた私達に、蜂も驚いたのかもしれません。「痛みが少し強くなってきた。」という夫の声を聞きながら、「もう少し先まで行ってみて!」と、私。

 すると、カーナビの次のマークの地点に葡萄の房を見つけました。私は視力が割りにいい方で、すぐに「葡萄目」になって見つけるのが得意なのです。

 工事用の車がかなり通り抜けている道路の脇から、2mほどの高さの熊笹の藪に入ると、何と私の肩よりも下の低い位置に山ぶどうが鈴なりになっていました。房もかなり大きめです。更に進んで行くと、横にも前方にも山ぶどうの蔓が伸びて、次々にゲットできました。手に持っていた手提げがすぐにいっぱいになり、一旦車に戻って買い物かごの中に葡萄を移して、さらに山ぶどう狩りを続けます。

 熊笹の枝がバシッと体に当たるのを我慢してかき分けながら、必死でブドウ狩りを続けました。腕が痛いと言っていた夫も、無我夢中でひたすら採り続けていました。

 

 帰宅して見てみると、買い物かご2杯分はありました!

   

 しかも、房が長くて粒も大きめなのがたくさん採れていました(^_-)-☆。

 蜂に刺されたあとが赤くなっていたので、すぐにブヨにさされた時のために用意していた「リンデロンVG軟膏」を塗り、まだ痛みがあるようなので抗ヒスタミン剤の「ポララミン」を飲ませました。夜になった頃は少し治まったよう・・・

 採れた山ぶどうは数日お日様に当てて少し乾燥させてから、順次ジャム作りをしていきます。疲れました( 一一)。

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大坂の友人夫妻を迎えて

2024-10-01 07:18:41 | Weblog

 9月30日、俱知安町の友人N夫妻宅へ大坂からキャンピングカーに乗って北海道へ来られたT夫妻が来られました。

 キャンピングカーに乗って北海道のあちこちを周遊後、立ち寄られたので、私達もよばれて食事会をしました。もう10年近く北海道へ毎年来ていらっしゃいます。

     

 

 N夫人がお赤飯をはじめ、たくさんのご馳走を作って下さって、食べながらおしゃべりが尽きません。

  

 大阪のT夫人はとても器用な方で、写真のようなスマホ入れの素敵なバックをお土産にいただきました(^_-)-☆。ポケットがたくさんついていて、お札や小銭、カード等も入れることが出来ます。私はお礼にスワッグや山ぶどうジャムを差し上げて喜んでいただきました。

 また来年の再会を約束してお別れしました。

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