ラフティング

　7月25日、朝から時折小雨が降るお天気でしたが、この日は孫達が初めてのラフティング体験をすることになっていました。

　　

　　ラフティングの受付と説明会は、我が家からすぐ近くの花園スキー場内にあるHANAZONO 308で行われます。夏休みとあって、子供たちの参加がかなり増えていました。

　　

　　まず、ドライスーツを着込みます。

　　

　　

　　次にライフジャケットをつけますが、1年生の孫娘もやる気満々です。

　　

　　

　　オールも持って、準備万端整いました。私達はここまでで、見送った後、午後からゴルフのコンペに参加でした。

　　

　　ボートに乗り込み、気合いが入っています。この写真以降は、ラフティングの会社側で写してくれたものです。

　　

　　5月頃と異なり、夏コースのためあまり流れは速くありません。余裕の表情です。

　　

　　この時は孫娘は泣きそうになったようです。

　　

　　ラフティングの中間地点で、いろいろな遊びをさせてくれたようでした。

　　

　　ボートを4隻積み上げて、上から飛び込んだそうですが、孫は一番先に名乗り出て飛び込んだとか・・・

　　

　　さすが男の子！

　　

　　続いて孫娘も飛び込んだとかで、びっくりです！

　　

　　この日の参加者全員で記念撮影です。皆楽しそうですね。

ホテル甘露の森で夏祭り

　この日はとても忙しい日で、ジャガイモ掘りの後は例年行われている「ホテル甘露の森」で開催されている夏祭りへの参加がありました。

　　

　わが「えぞふじ合唱団」と「京極混声合唱団」との合同で、開催の一番初めに出演することになっていたのです。

　曲目は最近の朝の連続ドラマの中から、「麦の唄（マッサンの主題歌）」「雨のちハレルヤ（ごちそうさんの主題歌）と、「Best Friends(ちゅらさんの主題歌）」の3曲でした。

　　

　　ほかにキッズダンスや

　　

　　「ハワイアンダンス」や「羊蹄太鼓」などの出演があり、最後に花火が打ちあげられました。

　　

　　娘一家は浴衣に着替えて応援してくれました。ダンスが好きな孫娘は、「キッズダンス」を食い入るように見ていましたが、ハワイアンダンスになると一緒に手を動かして踊っていました。たくさんの屋台が並んでいましたので、好きなものを食べて、孫達も楽しんだようです。

　

ジャガイモ掘り

　洞爺湖から帰宅したのち、ジャガイモ掘りに連れて行きました。農家のN夫妻に「お孫さんが来たらジャガイモ掘りにつれて来ては？」と前もって御誘いを受けていたのです。

　　　

　　　

　　　

　　　孫達はこれまでサツマイモ掘りはやったことがあるようでしたが、ジャガイモ掘りは以前我が家で少し経験したのみで、たくさん掘ったのは今回が初めてのようでした。大きな新じゃががゴロゴロと出てくるので、大はしゃぎしていました。

　　掘ったジャガイモは全部、お土産にいただき、北海道のお土産ができたと娘夫婦が喜んでいました。

　　　

　　　ハウスの中にはミニトマトやトマトが熟していて、とても甘いトマトでした。

　　　

　　その中に、少し紫色が入った珍しいミニトマトがありました。

　　　

　　ジャガイモ掘り終了後、広いハウスの中でお茶とお菓子をいただきました。

　　　

　　　

　　翌朝、新じゃがを蒸かして、バターといかの塩辛、キムチなどと一緒に皆でいただきましたが、ほくほくとしてとても美味しいジャガイモでした(#^.^#)。

昭和新山・有珠山

　花火の翌朝、昨日よりは洞爺湖が美しく見えました。

　　

　　

　　ふんわりとした雲が出て青空になりました。

　　

　　波が立つと更に美しい湖面です。

　　

　　前日には見えていなかった羊蹄山が、この位置に見えていました。

　　

　　車で１０分ほどのところに、昭和新山があります。小学生の孫達に噴火している火山を直に見せようとここへやってきました。

　　

　　昭和新山の前で記念撮影です。

　　

　ロープウエイの乗車口の近くにトウモロコシを売っていました。１本４００円は高いというと、生のトウモロコシを食べさせてくれ、「生でも美味しい。ここにしかないトウモロコシなのだから食べてみなさい。」と言うので、食べてみたところ、確かにしっかりとした甘いトウモロコシでしたので、３本だけバーベキュー用に買って帰ることにしました。

　　

　　孫達はとても元気です。

　　

　　１４０人ほど入るというロープウエイに乗って、有珠山の中腹まで登ります。

　　

　　

　　展望台からは大パノラマが開きます。昭和新山の上部が良く見えて、洞爺湖も眼下に見えていました。

　　

　　展望台から有珠山の火口原が見える場所まで、５分ほど斜面を上っていきます。

　　

　　

　　途中、野の花が咲いて、紫陽花も綺麗でした。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　ロープウエイで下りてくると、孫達は今度はクマ牧場に入って、熊の見学でした。

　　

洞爺湖の花火

　洞爺湖畔では夏から秋まで毎日、花火が行われます。

　　　

　　　

　夕食後次第に暗くなってくると、湖を走っている遊覧船の灯りが綺麗に見えてきました。花火が上がっている最中にも。遊覧船上で花火を見ることができるようでした。

　　　

　　8時45分から花火が打ち上がりました。どうやら湖畔の左の方から船が移動して、花火をあげながら中央付近までくるようです。部屋は９階の花火が見える場所でしたが、最初の５分間は全く見えません。外から見た方が良かったようです。

　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　

　　　　　２０分の間に次々と花火が上がり始めました。ところが船で移動しながら空高くあげたり、湖面の上に低くあげたりするので、うまくカメラの枠内に収まりません(ーー;)。シャッターのタイミングを合わせるのが大変でなかなかうまく撮れませんでした。

　　　　　　　　

　　

　　

　　花火は２０分間で終了しました。花火の撮影は難しいものです。

　　

洞爺湖

　お昼過ぎに洞爺湖湖畔の温泉街にある「洞爺サンパレス」に到着しました。

　孫達はこのホテルの「Water Land」で泳ぐのが一番の目的で、大きな温泉プールとなっており、造波プールやアトラクションがあり、愉しむことができます。

　私達は温泉三昧で、改装された温泉はとても気持ちが良く、露天風呂に入ると、洞爺湖と同じ高さに見えるため、まるで湖の中に浮かんでいるような感じでした。

　

　

　午前中は曇っていたお天気も次第に晴れて青空が見えてきました。

　洞爺湖は支笏洞爺国立公園の中心となる湖で、北海道にある屈斜路湖、支笏湖に次いで国内で３番目に大きなカルデラ湖です。

　

　ホテルの窓からのぞくと、大きな遊覧船が通っていました、中央にある中島まで往復できます。

　　

　　モーターボートがものすごいスピードで通り過ぎていきます。

　　

　　そこへ、白鳥のボートがのんびりと走っており、まるで白鳥が浮かんでいるようです。

　　

　夕食はバイキングで、食べきれないほどの種類のご馳走が並んでおり、満腹で動けないほどいただきました(#^.^#)。

　夜は毎晩花火が打ち上げられるので、孫達は楽しみにしていました。

洞爺湖牧場のレストラン２）お花畑

　レークファームの敷地には、お花畑があり、たくさんのお花が咲いていました。

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　　　肥料が効いているのか、どれも大ぶりのお花でした。北海道にはまだ、紫陽花が咲いていました。

洞爺湖牧場のレストラン１）

　夏休みに入ってすぐの7月22日の夜、娘一家がやってきました。横須賀市に住んでいますが、茨城県の大洗からフェリーに乗って苫小牧に夕方到着して、その日の夜にニセコ入りしたのです。

　　

　　翌23日は皆で洞爺湖に行きました。お昼は牧場のレストラン（レークヒルファーム）でいただくことに・・・お花がたくさん咲いて素敵な所でした。

　　

　　牧場の野菜や乳製品を使ったピザと、カレーライスをいただきましたが、とても美味でした。

　　

　　レストランの裏側は広い牧場になっていて、小さな動物達が飼われているので、子供たちにも人気の場所です。。

　　

　　

　　

　　孫達は山羊さんが気に入って、手で触ったりして遊んでいました。

　　

　孫娘は1年生、男の子の方は4年生になりましたので、運動量もかなりあります。また、ここのソフトクリーム、ジェラートなどもとても美味でした。

　この日は洞爺湖のホテル、洞爺サンパレスに宿泊することになりました。

「またたび」の葉の採集

　数日前、札幌の押し花の先生から、「押し花でまたたびの葉が欲しいのだけれど、倶知安の近所で見たことはありませんか？」と電話がありました。

　「またたび」の葉は葉緑から白に変化して、次第にピンク色に変わっていく葉で、この匂いで猫がめろめろになると言われています。

　

　我が家の周辺にはこの木は見当たりませんので、友人のN夫妻にお聞きしたところ、ニセコで見たことがある友人がいるということで、わざわざその友人に場所を案内していただいたとのことでした。

　何とか探してほしいという押し花の先生の依頼もあったたため、今度は私達をその場所まで案内していただくことになりました。ニセコ町の福井の近くの山に入り込んだ場所でした。

　行ってみると道路の近くですが、背の高さ以上の藪を漕いで近くまで行かなければなりません。

　　

　　近づくと、真っ白の綺麗な大きな葉がたくさんついていました。大人4人がかりで採ることになったのですが、かなり急こう配の土地に生えていて、背が高く、足場の確保が大変でした。おまけに下から見ると葉が緑なので、どこに白い葉があるか見つけるのが簡単ではありません。

　　

　　何とか100枚ほどの葉を集めて、札幌の先生宅へ宅急便で送るために、道路上で、乾燥しない様に箱詰め作業をしました。

　　翌日、宅急便が届いたようで、押し花の先生には大変喜んでいただきました。忙しいのに「またたびの木」を探していただいたN夫妻に感謝です。

　　

　

 

庭の夏の花

　このところ夏らしいお天気が続き、我が家の庭にも夏の花が咲きだしました。

　　　　

　　　小さな花ですが、赤紫の色が濃いクレマチスです。今年はだいぶ伸びてきました。

　

　大輪の白い紫陽花です。今の時期は白ですが、夏の終わりごろになると黄緑色に変って、長い間愉しめます。

　

　葉と茎が白いムクゲのようになっているピンクの花です。酔仙翁という名で、別名フランネル草とも呼ばれています。酔っぱらった時の赤い顔からこの名がついたとか・・・・

　

　冬の間雪、の重さに耐えていた薔薇ですが、やっとピンクの花が咲きだしました。蕾がたくさんついています。

                    

 　雨の中でユリの花がとても美しく見えました。毎年咲いてくれます。

　

　今年初めて苗を買って植えてみたブロッコリーが2個、大きくなってきました。そろそろ収穫しなければ・・・・