前田森林公園は豊かな森に囲まれて、ジョギングやウォーキングを楽しむことができる格好の場所となっています。
それほど暑くもなく、寒くもなく、皆思い思いの方法で楽しくリラックスされていました。日本の平和さをつくづく感じるひと時でした。
前田森林公園は豊かな森に囲まれて、ジョギングやウォーキングを楽しむことができる格好の場所となっています。
それほど暑くもなく、寒くもなく、皆思い思いの方法で楽しくリラックスされていました。日本の平和さをつくづく感じるひと時でした。
前田森林公園の奥の方に展望ラウンジがあり、幼稚園の子供たちが遊んでいました。ここから眺める景色がここの公園のシンボルとも言えます。
ラウンジから手稲山に向かって600mのカナール(運河)が伸び、両側に170本のポプラが空に向かって伸びていました。どこかヨーロッパの公園で見たような景色と思いましたが、やはり異国情緒を感じる西洋の公園をモデルにして作られたようでした。
ポプラ並木の黄葉の景色を期待していましたが、残念ながら時期が少し早かったようで、まだ緑の葉が残っていました。一番突き当りは手稲山で、テレビ塔が何本も立っているのが見えていました。北大のポプラ並木もそろそろ美しいのかもしれません。
少し奥の方を散策すると、まだ素晴らしい紅葉が残っていました。
どれを見ても美しい錦色でした(^_-)-☆。
紅葉の木々だけでなく、緑や黄緑色の林もあり、本当にたくさんの種類の木々が植えてあるのが分かりました。
この日の目的は札幌市手稲区の前田森林公園に行くことでした。札幌からの高速道路が小樽から余市まで新しく伸びていましたので、高速に乗って小樽を通り抜け銭函4で下りてしばらく進むと、前田森林公園に到着しました。
数日前に道新に紅葉が見頃な場所として紹介されていました。手稲緑地の中心となる公園で、昭和57年から10年かけて何もない所から新たに森を作り出し、木を植え、花木や花を植えたそうで、その広さに驚きました。
運動公園やバーベキュー広場、パークゴルフ場もあり、ジョギングやウォーキングをしている人も多く、森林浴にも適しています。
駐車場から歩き出すとすぐに紅葉の木々が目に留まり、さらに白樺の木々が広がって黄葉になっていました。
10月24日、お天気もまずまずのようで、残り少ない紅葉を求めてドライブです。
小樽方面に向かって進むと、黄葉の林がずっと続いていましたので、車の中から撮影しました。
もう紅葉もそろそろお終いかしら?と思われる景色ですが、晩秋の装いでした。
途中果物の町「仁木町」に立ち寄ることにしました。JRの電車が2両だけで踏切を通り抜けていました。その近くのブドウの棚には、明るい赤のブドウの葉がまだ残っていて、きれいでした。仁木町には私たちが毎年立ち寄っているジュースの小さな町工場があり、ここのトマトジュースがとても美味なので、買い求めています。塩分が入っていなくてとても甘いジュースです。
遊歩道の途中から半月湖に下りる道があり、細い傾斜のあるところを下って行きます。
半月湖は羊蹄山が噴火した時にできたお月様の半分の形をした湖で、下に下りてしまうと山頂が少ししか見えていません。穏やかな湖にはたくさんの鴨が泳いでいました。
さざ波が少し経っている湖の紅葉の映り込みの景色をご覧ください。油絵で描いたような風景でした。水際では親子の家族が楽しそうに遊んでいました。
10月21日、秋日和の中、羊蹄山山麓で登山口付近にある「半月湖」まで行ってみました。
半月湖の駐車場に着くと、その周辺は黄葉で光り輝いていました。車を降りて半月湖に向かって散策することに・・・青空をバックに黄色や緑が映えます。
遊歩道の脇の木に纏わりついている蔦の黄緑色も踊っているかのようです。イタヤカエデの黄葉と白い木の肌のコントラストも、真っ青な空をバックに綺麗でした。
今年も広島県に住んでいる義妹から干し柿用の「渋柿」が届きました。
これから作業をすることをY夫人ほか2人に話をしたところ、暇なのでお手伝いに行きますとわざわざニセコ町から来てくださいました。手に渋柿のアクが付くので黒くなって大変ですが、皆さんに手伝っていただきスムースに皮を剥き、紐に挟み込んだのちに熱湯処理して、ベランダに干しました。
今年中に美味しい干し柿が出来上がることでしょう。初冬の風物詩です。
我が家のイタヤカエデが見頃になってきました。
青空の下、2本のイタヤカエデは黄葉に少しずれがあり、それがかえって美しさを強調している感じです。真ん中の写真は空に向かって撮影しました。ナナカマドはたくさんは実をつけていませんが、赤い色がまるでサクランボのようです。
羊蹄山の麓の落葉松も少し黄葉が始まっていました。
10月25,26日のG20観光大臣会議に向けて、花園は建設が猛ラッシュになっています。間に合うのかしら?と不安ですが・・・リフト乗り場の前にも大きな建物が完成間近のようでした。
ところで、ニセコ連峰エリアは、新しい名前表示に変わっていると、㈱スポーツたきぐちからの案内で分かりました。
*ニセコひらふスキー場→ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ
*ニセコ花園スキー場→ニセコHANAZONOリゾート
*ニセコ東山スキー場→ヒルトン ニセコビレッジスキーリゾート
*ニセコアンヌプリ国際スキー場→変更なし
*ニセコモイワ スキー場→モイワスキーリゾート
*ルスツスキー場→ウェスティンルスツリゾート
*キロロスキー場→キロロスノーワールド
*ニセコいわない国際スキー場→IWANAI RESORT
今後、ニセコ周辺は世界各地から多くのスキーヤーが集まる世界的なスキーリゾートとして発展することでしょう。
京極の吹き出し公園の紅葉を満喫して、私達は関東から来られたお二人を案内して、中山峠を越えて「定山渓温泉」に到着しました。国立公園でもあり、札幌から1時間余りで来ることができる、紅葉の名所です。
丁度紅葉が見頃とあって、定山渓温泉は観光客で賑わっていました。温泉全体がすっぽりと紅葉に包まれた感じです。ここの温泉は湯質もいいのですが、俱知安町からは40分程度で来ることができるため、宿泊したことは1回しかありません。
札幌国際スキー場を通り抜け、定山渓ダムを通って周辺の紅葉を楽しみながらドライブしました。さっぽろ湖と呼ばれている湖の青さと周辺の紅葉がマッチしていました。朝里温泉から小樽~余市を通って帰途につきましたが、関東の友人達は良いタイミングで素晴らしい景色を見ることができたと大満足でした(^_-)-☆。