やっと気温が上がってきましたので、花屋さんでビオラの苗を買ってきて植え付けをしました。
私はパンジーよりもビオラの方が好きで、寒さにも強いので来年もまた花を咲かせてくれることもあります。そこで、毎年ビオラを植えることにしています。階段の踊り場に置き、足元に咲いているのを見ると、元気をもらうことができます。
今年のお気に入りは、チョコレート色のビオラです。コスモスにもこのような色の花がありますが、ビオラは初めて見ました。これから広がって欲しいものです。
やっと気温が上がってきましたので、花屋さんでビオラの苗を買ってきて植え付けをしました。
私はパンジーよりもビオラの方が好きで、寒さにも強いので来年もまた花を咲かせてくれることもあります。そこで、毎年ビオラを植えることにしています。階段の踊り場に置き、足元に咲いているのを見ると、元気をもらうことができます。
今年のお気に入りは、チョコレート色のビオラです。コスモスにもこのような色の花がありますが、ビオラは初めて見ました。これから広がって欲しいものです。
やっと雨が一時止みましたので、気になっている花壇の落ち葉集めをしました。
周囲を林に囲まれていますので、我が家の花畑には落ち葉がどっさりと集まっています。落ち葉は肥料にもなりますが、そのまま畑の中に置いたままにすると、鼻の芽や苗が出てくるのが遅くなってしまい、花が咲いても見栄えが良くないので、いったんは腐葉土ボックスに集めることにしています。
これがなかなかの重労働で、腰や肩が痛くなってしまいます( 一一)。
日当たりがいい場所では、「レンギョウ」が咲きました。「ヤマブキ」と間違うことがありますが、ヤマブキは丸い5個の花びらになっています。
「クリスマスローズ」が「いち早く咲きました。寒さに強い花です。
まだつぼみのままですが、「ヒマラヤユキノシタ」も咲きました。長い間咲いていますので、しばらくは楽しめます。
雪が解けた中から「行者ニンニク」が顔を出しました。北海道では「アイヌネギ」ともいわれています。畑に植えているため、ニンニクの匂いはそれほどしなくなってしまいました。天ぷらにすると一番美味ですが、今朝は卵焼きを作ってみました。
その横に小葱が出てきました。「アサツキ」の種類だと思われますが、少しあると、豆腐に乗せたり、お味噌汁に入れたりと便利です。
やっと雪や雨がやんできて、太陽の暖かみを感じるようになりました。
畑の方はまだ雪解けで湿っていますので、これから花を植えるための土作りをして準備を行うことにしました。
ビオラやペチュニアなどの花の苗が安くなったら、購入して植える予定です。
畑にも腐葉土や、牛糞、化成肥料、有機肥料、油粕、苦土石灰、鶏糞などたくさん土や肥料を準備しなければなりません・・・・・
夫は「お店で新鮮な野菜を買う方がよほど安くなるよ。」と、言いますが・・・・早く暖かくなって欲しいものです。
5月の子供の日がもうすぐですが、夫の友人から絵葉書が届きました。
水彩でさっと書かれた絵葉書ですが、素敵な季節のお便りが書かれてありました。昨年夫が整形外科病院に入院した時に同室だった人からのお便りでしたが、コロナ騒ぎの中でさわやかなほっとする気持ちになりました。この方からは3月のひな祭りの時にも、絵葉書をいただきました。生け花の先生だそうです。
上の写真は数日前に私が写したものです。羊蹄山をバックにこの日も勢いよく泳いでいました。生憎、羊蹄山の山頂は雲の下になっていましたが・・・・この勢いでコロナを吹き飛ばしてほしいものです。
この日、長崎の知り合いから大きなサバが届きました!長さが24㎝もありました。塩が振ってありましたので、そのまま焼いていただきましたが、脂がのってとても美味でした(^_-)-☆。北海道ではゴマサバはよく見かけますが、小さめで、こんなに大きなサバはあまり見たことがありません。青魚は大好きです!昨日はしっかり塩抜きして味噌煮を作りました。
4月22,23日と、突然の雪に見舞われました。
畑に土が見え始めてそろそろ耕せるかも?と、期待していたのに、一面の雪で覆われてしまいました。がっかりです・・・・
雪降る中、どこへも行くことができずに、家の中に籠っていました。日本中に新型コロナ感染が広がり、北海道も感染者が40を超えて心配になってきました。
そんな中、ドラマやTVの番組などで活躍されていた俳優の岡江久美子さんが、コロナウイルス感染による肺炎のために、突然お亡くなりになられました。免疫力の低下とも書かれてありましたが、何故もっと早くPCR検査を受けることができないのか?残念でなりません。医療崩壊が心配だからと言い訳を言っている安倍政権の考え方が理解できません・・・・山中伸弥教授も言っていました。「東京で感染者が減少しているように見えるのは、単に検査をしていないだけ・・・・」
明るくさっぱりとした性格の方でした。
次第に手持ちのマスクも減ってきて「アベノマスク」はまだ届きそうにありません。届いたとしても2枚限りではどうしようもありません。そこで、自分でもマスクを作れるかトライしてみました。
上の2つのマスクはYouTubeで検索して見つけた折りたたむだけのマスクです。幅広のハンカチを利用すると1分ほどで作ることができます。ゴムひもをヒャッキンで探しましたが、噂通り全く棚には置いてありませんでしたので、輪ゴムとヘヤーのゴムバンドを使用しました。
次にミシンとアイロンを引っ張り出して、2重のガーゼのハンカチを利用してマスクを縫ってみました。ミシンと手縫いで何とか作成。マスクの上部には、使い捨てマスクに入っていた芯を取り出してはめ込みました。久しぶりのミシン縫いで時間がかかりましたが、何とか作れることが分かりました。
3,4日前、穏やかな天気になり、あちこちの農家ではそろそろ農作業が始まって、トラクターが動き出していました。
羊蹄山をバックに広い畑をトラクターが行ったり来たりしていました。どうも風向きで土埃の舞い上がり方が異なるようです。これから何を植えようとしているのでしょう?羊蹄山を眺めながら畑仕事ができるのは、当たり前かもしれませんが、やはり恵まれている気がしてしまいます。
できるだけ早く植え付けをしようという農家の人々の気持ちが、伝わってきます。
春の陽気につられて蘭越方面にドライブしました。めずらしく快晴のお天気です。車で移動中はあまり人に会うこともありません。
蘭越町に入ると、川を挟んだ土手の向こうに羊蹄山、イワオヌプリ、ニトヌプリ、石楠花山、チセヌプリ、目国内岳・・・と、ニセコ連峰が連なっていました。羊蹄山は少し離れた場所に立っていますが、ここから見たえぞふじは左右対称です。
青々とした尻別川を挟んで、ニセコ連峰と羊蹄山を橋の上から撮影できました。
目の前にネコヤナギを前景にして撮影。雪が残っている羊蹄山は、いつ見ても素敵です。
気温が上がると一気に雪解けが進んできました。しかし、我が家の畑は西側になるので日当たりが良くなく、10日ほど前には軒下の雪が2m近く残っていました。夫が一度ブルドーザーを動かしてくれましたが、なかなか土が見えてきません。。。。
私がスコップで削っていると、見かねた夫がもう一度ブルドーザーを動かしてくれました。おかげでやっと土が見えてきて、その後一気に雪解けが進んでいます(^_-)-☆。
この季節になると庭のたまった落ち葉を集めたり、古い枝を切ったり、植木鉢の土を入れ替えたりと一気に忙しくなりました。
スキーももう終わりにしようとシーズン券を返還するため、ヒラフスキー場へ行きました。驚いたことに駐車場は満車状態でした。まだこんなに滑っている人たちがいるのだ・・・と、スキー場を見てみると、センターフォーのコースには、あちこちに土が見えていて、きっと下りはリフトで下りていると思われました。
切符売り場の人に何時頃クローズになるのか?聞いてみたところ、一応5月の連休までとなっているが、いつクローズするかはまだ決まっていません。とのことでした。
4月16日、太陽の暖か味を感じながら車で出かけてみました。まずそろそろ「カタクリの花」が咲いているのでは?と、期待してニセコ町のお地蔵様の近くのカタクリの丘へ行ってみましたが、日当たりが良い場所にはだいぶ花が咲いていましたが、風が強いため花が揺れてまだ蕾の状態の花が多いため、諦めて次の場所へ。
次に行ったのはニセコ駅前の「桜が丘公園」です。しかし、ここは日当たりがあまり良くないため、もっと咲いている花は無くて、小さな蕾の状態。勿論誰も撮影に来ている人はいませんでした。
白い「キクザキイチゲ」と「エゾエンゴサク」がたくさん咲いていました。「エゾエンゴサク」はお浸しにしたり、てんぷらにして食べることもできます。
その近くの日当たりのよい場所に、星のようにきらきらと輝いて群生している花を見つけました。「チオノドグサ」です。我が家にも少し咲きますが、今は雪の下になっています・・・・
春の訪れが近づいたとは言え、まだまだ気温は低い日が続いています。
家の中にごろごろしていると運動不足になると思い、午後から散歩に出かけてみました。あちこちに「フキノトウ」が出ているのが目立ちますが、今年はあまり採って食べる気になりません。木々の中にネコヤナギの実が膨らんで、一部は花が咲いているように広がっているのを見つけました。青空が見えているとよかったのですが、あいにくの曇り空・・・・途中で霙のような雪が降り出してしまいました。一部の枝を折って持ち帰り撮影してみました。
農家の友人から「春人参」をいただきましたので、夕食に「人参スープ」を作ってみました。雪の下に眠っていた人参は、甘みが出てとても美味しくなっていました。
さらに友人から頂いていた大根でビール漬けを作りました。私の得意とする漬物で友人達に好評です。残りの大根を細く千切りにしてお湯でさっと湯がき、天日干しにして「干し大根」を作ってみました。乾燥すると大根2本分がこんなに小さくなってしまいました。長期の保存食になります。