クリスマスが近づくと、いつもリース作りをします。リースの枠は山葡萄やツタ紫陽花などを採ってきて作ることがありますが、柔軟性があり丸く作りやすいのがなかなか見つかりません。そこで近くのお店屋さんで200円也で買うことにしました。グリーンの本体は散歩の途中に木の枝を少し頂きました。飾りをつけて何とか形良く出来上がりました。夏の間、我が家の庭に咲いていたラベンダーを使ったリースも作ってみました。
羊蹄山がだいぶ白くなってきました。ニセコでは冬はゴルフがほとんどできなくなります。倶知安町にある二つの練習場も既に1箇所はクローズしてもう1箇所は今月末でおしまいです。折角覚えたゴルフのコツも長い冬の間に忘れてしまいます。南国の人たちに比べると相当ハンデがありますね！羊蹄山目がけてアイアンやドライバーを思い切って振ると、気分がすっきりします。
引き続きゴルフ場の朝です。以前写したことがあるゴルフ場の芝のタペストリーが、朝日で長～い影を落とし、白とブルーの雪のタペストリーに変わっていました。木の影絵もくっきりと映し出されてロマンティックです。このような朝はすっきりとした気分になります。
雪の日も朝の散歩は日課となっているが、昨夜からの雪で今朝は道路も真っ白。もう、クローズしてしまったゴルフ場の散歩をしました。すっかり雪に覆われたゴルフコースに点々とキタキツネの足跡が続いています。夏、池ポチャしたところも、憎らしいクリークも、すっかり雪化粧です。アンヌプリもイワオヌプリも朝日に白く輝いていました。
朝起きてベランダから外を見ると、丁度朝日が昇るところであった。雲間から美しいうす赤紫の光がたなびいていた。チャンスだと思い、シャッターを押した。毎日、朝日が昇っているが、日によって周囲の色や感じが異なって、これも楽しみの一つである。
昨日から降り続いた雪が積もって、朝起きるとあたりはすっかり白銀の世界になっていました。もう、根雪になってしまうのでしょうか？白い花が咲いたように木々が朝日に光ってピンク色に染まっていました。お隣のワンちゃんも雪が降って大はしゃぎで歩き回っています。近くのペンションのまわりも雪化粧をして、すっかりニセコらしくなってきました。
先日の初雪は道路では解けてしまいましたが、夜半の気温の低下で氷点下になる日々が続いています。朝の散歩道は凍りついてうっかりするとすってんころりんと、滑りそうです。羊蹄山から朝日が昇ると熊笹の上の雪がキラキラと光り、ツンとするような透明な空気を感じます。12月過ぎると次第に頂上付近から陽が昇るようになってくるでしょう。冬を控えて街路樹も片側の枝を無くしながらも、しっかりと立ちはだかっているようです。
夜中にだいぶ冷えたのか、朝起きてみるとアンヌプリが真っ白になっていた。すがすがしい空気の中を朝の散歩をした。車があるとついつい歩く機会が少なくなってしまい、足のトレーニングができなくなる。ゴルフ場が終了してしまったので、これからはゴルフ場の中が散歩コースとなり、景色も素晴らしい。お昼前、暖かな日差しになったので、今年植えた大根掘りをした。種を撒く時期が少し遅かったためか、今年はなかなか大きくならないままに雪になってしまった。大根足ならず、私の腕よりも細い大根を干して、明日は大根のビール漬けでもしてみよう！
朝起きると一面の雪！今年初めて雪が積もった。平年より16日遅れの初雪だとか・・・早速雪の上を散歩した。キシッ！キシッと片栗粉のような音がして、歩くと雪がさらさらで表面に雪の粉が見える。パウダースノーのスキーシーズンも、もう、間近である。ところどころにウサギや狐の足跡が見られて、雪が降り出してあわてている様子が伺える。すぐ近くの花園スキー場のコースが削り取られたように白く光って見えた。近所の別荘の屋根も真っ白になり、これから厳しい冬の到来である。それにしてもスノータイヤに履き替えてすぐの雪となり、グッドタイミングだった。
気温が下がり落ち葉がうず高く地面を覆ってくると、さすがに小鳥たちも餌を探せなくなってきたのか、ゴジュウカラとハシブトカラが1日に何回となくベランダを訪れるようになりました。彼らのためにひまわりを植えて種を採ったり、ホーマックから大きなひまわりの種の袋を買ってきてベランダに撒いています。彼らには「すみおちゃん」「なおきくん」と友人の名前がついています。小鳥たちはひまわりの種をくわえてすぐにどこかへ飛んでいきますが、雪になるとリスが訪れ、立ち去った後にはひまわりの皮だけが散らばっています。先日散歩中にコンコンという音の方を見ると、赤ゲラが近くの家の外板をつついて傷だらけにしていました。留守中に穴を開けられてしまった家もあり要注意です。
