スキーシーズンも終了して少し時間があるようになったため、編み物を始めました。
昨年から毛糸を購入して編もうとしていた帽子が、やっとできあがりました。私の帽子が先に出来上がって、夫が自分のは?と不満げでしたので、残り毛糸でもうひとつ編みました。
ストーブで文旦のマーマレードを度々作っています。ちょっとほろ苦さがあり甘いマーマレードは、パンに良く合います。
スキーシーズンも終了して少し時間があるようになったため、編み物を始めました。
昨年から毛糸を購入して編もうとしていた帽子が、やっとできあがりました。私の帽子が先に出来上がって、夫が自分のは?と不満げでしたので、残り毛糸でもうひとつ編みました。
ストーブで文旦のマーマレードを度々作っています。ちょっとほろ苦さがあり甘いマーマレードは、パンに良く合います。
いよいよゴルフシーズンの幕開けです。4月28日、何とか雪解けも終わったニセコゴルフコースに出かけて、初ゴルフを愉しみました。
半年ぶりのゴルフなので、最初は打ち方を忘れてしまったかのような感じでしたが、次第に少しずつ感が戻ってきました。
グリーンの傍に、「こぶしの花」がもう咲いていました。
ネコヤナギも衣を脱いでしまって緑になっていました。
下を見ると沢山のネコヤナギが落ちていました。
昆布岳もまだ雪の衣を着ていました。
まだ若芽の芽ぶきは多くありませんが、 少しずつ春の装いをしてきました。
帰りにニセコのY邸にお邪魔して、「鯖の押しずし」などを御馳走になりました。酢の味加減がとても良くて美味でした(*^_^*)。
もう、今年のスキーは終了しようと思っていましたが、福岡から友人のY夫妻がニセコ入りされたので、26日に一緒に滑りました。5月の連休中は、Y夫妻宅には毎年スキー友が来訪されるようです。
ヒラフスキー場はまだまだたっぷりの雪がありましたが、センターフォーコースの下の方は、一部土が見えている個所がありました。
Yさんの腰の状態もだいぶ良くなられたようで、4人で軽快に滑りました。
3人乗リフトも、一人乗りリフトも動いていましたので、1000m付近のコースを愉しめました。
春休みなのでしょう。地元の小学生のチームが、練習をしていました。
リフトの周辺にもまだまだたっぷりの雪でした。
一人乗りリフトで上って、少し急斜面を滑りました。スキーを滑る人も少ないので、リフト待ちもなく、 スイスイと乗ることが出来ました。
はるか下方に鏡沼がくっきりとした星型になって見えていました。これから雪解けが始まるような感じです。
帰りに素敵な喫茶店に寄って、コーヒーを頂きました。今年のスキーは79回目のこの日でおしまいとなるでしょう。
ニセコ町へ行った時に、庭先に沢山の花が咲いていました。さすがに、倶知安町よりはニセコ町の方が暖かいようです。
ブルーの宝石をちりばめたようなこの花は「チオノドクサ」というかわいらしい花です。目が覚めるような可憐な花でしょう?
白とブルーのクロッカスもグループを作ってお日様に向かって一斉に顔を見せていました。二セコ駅近くのカタクリの公園はまだ、雪が残っていて、カタクリの葉も出ていませんでした。やはり5月の連休近くまでまたなければならないのでしょうか?
スキーシーズンはそろそろ終了となり、いよいよごゴルフシーズンが始まります。今年もシーズン券を購入して愉しみたいと思っています。
ニセコゴルフコースのオープンが4月26日に決定し、ニセコビレッジの方は早くて連休中になるようです。我が家に一番近い二セコ東急ゴルフコースは、雪が多いためオープンが日本一遅いゴルフ場となっており、オープンは6月近くの感じです。
ゴルフの練習場は3月後半にオープンしましたが、まだ周囲には残雪があります。初めの頃は一面真っ白だったため、ボールが飛んでもどこに落ちたのか分かりませんでした。
半年ぶりのためすっかり忘れてしまい、昨年の状態まで戻すのが大変です。気温が低いため距離もあまり伸びません。
昨年の冬に切り倒した大きなホウの木が、雪が解けてしまうと中途半端の高さになってしまったので、更に短くしたいと御隣の御主人と切り倒すことにしたようです。チェンソーであっという間に切り倒されました。切り倒した部分は来年の薪になります。
いよいよ5月の連休が近づいてきました。
ニセコで最近はあまり鯉のぼりを見ることがありません。うっかりすると電線や 木々に引っかかったりと、どこでも立てるわけにはいかないようです。
数日前、風にはためいて元気に泳いでいる鯉のぼりを発見しました。空からアンヌプリを眺めているのでしょうか?
ニセコ連山が見える場所に行ってみました。
大分雪が解けてきましたが、まだまだ山頂付近はたっぷりの雪が被っていました。田んぼの雪が解けて水を張っています。
瀟洒な家が目だっていました。
ニセコアンヌプリをアップで写してみました。スキーコースにはまだまだ雪が残っています。
羊蹄山をアップで撮ってみました。雪が十分で、山スキーはまだまだ続いているようです。中央に小さく黒く映っているのが避難小屋です。
福井の方は倶知安町よりも暖かで雪が少ないため、田畑の雪解けがかなり進んでいる感じでした。
コハクチョウの写真をもう一度撮り直したいと思い、翌朝、蘭越町へ行ってみました。が、昨日写真を撮った場所には釣り人が数人いて、コハクチョウは全く居ませんでした。残念!
この場所からの羊蹄山は山の形が左右均等で、山頂が平らになっています。
川の中には水藻が生えて浮かんでいます。川の映り込みも美しく、水温む頃の景色です。
この日の朝はとても冷え込んで倶知安でもマイナス4℃でしたので、フキノトウは白い霜の衣をつけて寒そうでした。
川の畔の木々は既に芽ぶきが始まって、少し緑の色がつき始めています。
良く見ると、ネコヤナギが綿毛につつまれた花を膨らませていました。
日毎に木々が色づいて、美しい緑に変わっていくことでしょう。若葉の季節が待ち遠しくなりました。
昨年のちょうど今頃、蘭越町にコハクチョウが訪れたのを思い出して、朝早く出かけてみました。
川の堤防に沿って車を走らせると、あちこちにフキノトウが咲いて、春の景色を作っていました。
土手には所狭しと言わんばかりにフキノトウ畑が広がっていました。
蘭越町の御成地区には毎年、渡り鳥のコハクチョウが飛来して雪解けの田んぼの水に羽を休めて餌を啄んでいます。ところが、昨年写真を撮った場所に行ってみると、コハクチョウの姿は全く見られず、田んぼにも水がありません。
近くの農家で聞いてみると、1週間ほど前には100羽くらいいたけれど、もう居なくなったというのです。
がっかりして仕方なく帰りかけましたが、どこか居ないかしら?と探しながら尻別川の川沿いの道を走らせていると、「居ました!」川の淀みに30羽ほどのコハクチョウを見つけたのです。
そっと藪を漕いで近づいて写真撮影です。しばらく鳴き声が続いていましたが、私達の気配に気がついたのか、急に飛び立って、空高く飛んで行ってしまいました。とっさのことでカメラの設定を誤ってしまい、上手く写すことが出来ませんでしたが、何とか数枚だけ撮れました。
来年は未だ雪が田んぼに少し残っているくらいの時期に出かけようと思っています。
先日我が家の黄色のクロッカスの花の写真を載せましたが、やっといろいろな色のクロッカスが咲いて、とても綺麗です。
そこで、三脚とマクロレンズを出して、本格的に写真を撮ってみました。黄色の花は元気が出ます。
紫色の花は貴婦人のようです。
妖精のような真っ白の花です。
紫の素敵な着物を着ていました。これでやっと春が来たことを実感しました。