スキー合宿4

　2月27日、スキー合宿3日目の朝、青空が見え始めて皆の表情も爽やか。朝食前に階段の雪投げ作業を済ませて、張り切っていました。

　　　　　　

　　　この日の3時頃にHさんが帰る予定になっていましたので、お昼過ぎまでは滑り、全山リフト券を購入してアンヌプリ国際スキー場まで足を伸ばそうと、楽しみにしていました。

　　　　　

　　　　　　　　

　　　　花園第3リフトまで上がってきたところ、最後の一人乗りリフトの前には、すでに長～い列が出来ていました。このような列を見たのは今までで初めてでした。月曜日でしたが、外国人も日本人も大勢いました。

　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　久しぶりに羊蹄山もくっきりとその全容を現わし、お山をバックに記念撮影しました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　反対のニセコアンヌプリ側を眺めると、すでに山頂を目指して歩いている人達がいます。
　一時減っていた外人さん達も、このところ急に増えたような感じです。

　　　　　　

                

　　　　　　　　　　　　

　　　　　お天気が良いうちにアンヌプリスキー場の方へ行こうと、最後の二人乗りリフトに乗って山頂の直下を斜滑降でぐるりと廻って、国際スキー場へ到着。私達夫婦はヒラフ側のスキーシーズン券を持っているために、ニセコノーザンリゾートホテルで、アンヌプリ3時間リフト券を2700円で購入して、広々としたスキー場を皆でゆったりと3、、4回滑り、12時ごろ花園スキー場へ戻りました。

　　　

スキー合宿3

　2月26日の朝は30cmほどの積雪でした。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　朝食後4人で雪投げ作業が始まり、とても助かりました。

　　　　　　　　

　　　　　　　雪が重いためかなり時間がかかりましたが、無事作業が終了して早々に会うキー場へ出かけました。

　　　　

　　　　　　　　

　　　スキー2日目は日曜日でもあり、スキー場はかなり混雑していました。それぞれのスキーを履いて全山スキーをしようと張り切っていましたが、残念ながらこの日も視界が悪く、最後のリフトが動きませんでした。

　　　　　　　　

　　　　　　花園スキー場を数回滑って、ヒラフスキー場へ移動しほとんどのコースを滑りました。しかし、Hさんを覗いて70歳代のため、次第に疲れが出て2時に終了して温泉に出かけました。

　　　　　　

スキー合宿２）

　2月25日にニセコ入りされたHさんをニセコビュープラザまで車で迎えに行き、Nさん、Iさんの3人で午後からのスキーを楽しんで4時に終了後、皆で温泉に出かけました。

　　　　　　

　　　　ニセコワイスホテルまで行ったところ、土曜日と日曜日は日帰り温泉の受け付けは4時で終わります。と、断られてしまい、倶知安の町に近いホテル羊蹄の温泉に入ることになりました。

　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　夕食はHさんを迎えて、お酒と話が尽きません・・・・ニシンのお刺身は脂がのって好評でした。

　　昨日東山スキー場の水野の沢で雪崩が起こり、ニュージーランドの男性が一人死亡というニュースがTVで流れました。ここは立ち入り禁止区域になっており、急な沢のため、雪崩が生じやすく、良いコンディションの時は、ガイド付きで滑ることが出来る場所なのです。　　お気の毒です。

　　虚の天気予報は雪マークとなっていますが、風が弱いので、全山リフト券を買って滑ろう！と、皆張り切っています。　　

スキー合宿１）山岳部OBのニセコ入り

　2月24日から恒例のニセコスキー合宿が始まりました。今年の参加は大学の山岳部OB（後輩）の3人です。

　　　　

　　　二人は福岡と長崎からで、もう一人は今日の午後、関東から来られます。（少し若いので会社の仕事が忙しそうで、休暇を1日しか取れなかったらしい・・・・）

　　　　

　　　　　　　　　

　　　今朝は柔らかな積雪があり、早速、ノルマの雪投げ作業をやってもらいました。

　　　　　　　

　　時折雪がちらつくあいにくの曇り空でしたが、コース状態はとても良くて、花園コースからヒラフの方まで滑りました。福岡のNさんは新調された幅広スキーを始めて履いて、心地よさそうに滑っていらっしゃいました。あいにく視界が悪くて、上部は風が強いため、花園第1リフト周辺を主に滑りました。

　

友人とのスキー２）藤原の沢

　花園第3の壁を2回ほど滑って、白樺コースの方で滑りました。

　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　温度計はー11度を示して冷えていましたが、羊蹄山の山頂は残念ながら雲に覆われていました。

　　　　　

                    

     10時にもう一人の友人Hさんと合流して、藤原の沢を滑ってみようと言うことになり、まず、一人乗りリフトに乗って第5ゲートから沢に入り込みました。

　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　二人とも藤原の沢は今年初めてとのことでしたが、転ぶこともなく深雪の上を上手く滑り下りることができました。その後もオフピステを楽しんでしばらく3人で滑り、3時間ほどで帰宅しました。

　　　　　　　　　　　

友人とのスキー１）花園第3リフト横の壁

　2月22日、前夜に少しだけ雪が降っていましたが、穏やかな曇り日になりました。

　　　　

　　　　　数日前にスキーの約束をしていたコーラスの友人Aさんと花園スキー場のレストラン前で待ち合わせをして、夫と3人でリフトに乗り花園第2リフトの前で撮影。ニセコアンヌプリの山頂は雲に隠れて見えていませんでした。

　　　　

　　　　夫が花園第3リフト横の大斜面を滑っているところを写してくれると言うので、その場所に向かいました。上部はかなりの急斜面です。夫は雪面に寝転ぶような低い位置から、私達を撮影してくれました。（右上の二人が私達）

　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　今年初めて少し幅広のスキーを入手したAさんは、急斜面を上手に滑っていらっしゃいました。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　急斜面になるとなかなか前傾姿勢にならず、必死で滑りました。

八朔とキウイフルーツ

　数日前、尾道に住んでいる義姉から｢八朔とキウイフルーツ」が届きました。　　　

　　　　　　　　　　

　　北海道ではまだ八朔はお店では見ていませんし、キウイフルーツが今の時期に瀬戸内周辺では収穫できるなんて、信じられないくらいです。

　　八朔は甘みとさっぱりとした酸味があり、これからたくさん食べることが出来るのは嬉しいことです。キウイはリンゴと一緒にビニール袋などで密封して保存すると、リンゴからエチレンという植物ホルモンが出て、キウイの老化を早めて柔らかく、甘くなるそうです。キウイはヨーグルトとよく合い、他の果物とスムージーにしても美味しいです(#^.^#)。

Y夫妻とのスキー

　2月20日、高知県からニセコスキーに来られているY夫妻と、ヒラフスキー場のゴンドラ降り場で待ち合わせて、4人でスキーを楽しみました。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　彼らはずっとアンヌプリスキー場だけで滑って、山頂近くのリフトがずっと稼働していなかったために、ヒラフスキー場での滑りは2年ぶりだとのこと。ご主人は2日前に倶知安町のスポーツ店で購入されたばかりのオールラウンド用の幅広スキーをはいて、ご機嫌でした。

　　　　昔の幅が狭いスキーに比べてとても滑りやすく、少しの凹凸の雪面でも気にしなくて滑ることが出来る。と、満足されていました。

　　　　　　　　

　　　　1000mヒュッテ前の「小助川翁の鐘」をついて、白樺コース周辺を数回滑った後、花園スキー場へ移動して、一番下までほとんど休みなしで滑り下りました。ご主人はオフピステにも挑戦されて、幅広スキーでの感触を愉しまれていました。

　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　ちょうどお昼になりましたので、車ですぐ近くのパン屋さんのレストランでランチタイムとなりました。バケットのサンドイッチと倶知安産のジャガイモと玉葱、ベーコンのピザをいただきましたが、とても美味でした。

　　　コーヒーは「カプチーノ」を注文したところ、写真のような見事な模様がありました。一般的にハートマークやチューリップの形が多いのですが、この形はコーヒーが無くなるまで崩れませんでしたので、驚きでした。

　　　　昼食後はアンヌプリの方へ戻られるY夫妻と別れて、私達は帰宅しました。まだ数日は雪が降るようです。

     今日の午後、たまたまTVでオーストラリアのエスプレッソの紹介があり、上記と同じ模様が見事に描かれていました。「フラット　ホワイト」と言う名で、ミルクの厚みが少なくてフラットに描かれていて、今流行しているそうです。

冬の朝

　2月20日朝、7時ごろ我が家から外を見ると、

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　ちょうど朝陽が昇っているところで、-10度の気温の中、　　太陽の周囲が赤く光ってとても美しく見えていました。少し雲が出ていたので、良い色あいになっていたのでしょう。今日、北九州へお帰りになるY夫人が、「こんな太陽は見たことがない。きれい！」と　　騒いでいました。

　　　Y夫人をニセコのビュープラザまで車で送って、帰りに花園スキー場に向かいました。

久しぶりの深雪スキー

　2月18日は夜のうちに積もった雪が10cmほど積もっていました。が、山頂付近は風が強くてリフトが動いていないため、私達とY夫人の3人は高知と関東から来られた友人達と一緒に滑るため、アンヌプリ国際スキー場まで車で行ってスキーをすることにしました。

　　　　

　　今まで雪が少なかったためにﾆｾｺらしいスキーが出来なかった彼らは、この日の雪でやっと楽しく滑ることが出来ると、喜んでいらっしゃいました。

　　　お昼はホテルでランチ。デザートもたくさんあり、ついつい食べ過ぎてしまいました。

　　　

　　　　　　　　

　　今朝(19日）は1カ月ぶりに降った雪で階段にはかなりの積雪でした。すっかり雪が融けていた屋根にも、白く積っていて嬉しい深雪スキーデイとなりました。

　　ちょうど日曜日でもあり、花園スキー場の駐車場は今期一番のたくさんの車が駐車して、外人、日本人共にスキー場は賑わって、リフト前も珍しく並んでいました。

　　3人で花園スキー場のオフピステを滑り、更にヒラフスキー場まで足を延ばしてお昼過ぎまで、柔らかなコースを楽しみました。やはり雪が降らないスキー場はつまらなく、やっとニセコスキーの感じになっていました。しばらく雪も降る続くようです(#^.^#)。